大和市議会 1994-12-09 平成 6年 12月 基地対策特別委員会−12月09日-01号
10、10月25日、大和市基地対策協議会で横須賀基地を視察した。 11、10月26日、神奈川県主催、大和市共催による神奈川の米軍基地パネル展を、30日までの5日間、中央林間東急ポケットパークで、基地問題、基地対策行政に対する理解を深めることを目的に開催した。入場人員は延べ6,625 人であった。 12、11月21日、県央地区渉外連絡委員会が上瀬谷通信施設で行われた。
10、10月25日、大和市基地対策協議会で横須賀基地を視察した。 11、10月26日、神奈川県主催、大和市共催による神奈川の米軍基地パネル展を、30日までの5日間、中央林間東急ポケットパークで、基地問題、基地対策行政に対する理解を深めることを目的に開催した。入場人員は延べ6,625 人であった。 12、11月21日、県央地区渉外連絡委員会が上瀬谷通信施設で行われた。
次に、神奈川県、綾瀬市、大和市の3者による要望書提出にかかわるご質問でございますが、市議会の決議、大和市基地対策協議会の意向などを十分しんしゃくし提出したところであり、その後の実際の乗り入れについてご質問者も把握されていると思いますが、私の確認している範囲で申し上げるならば、国は忠実に約束を履行しており、この件に関し、今後も判断の是非を問われることのないよう注意深く事に当たる所存でございます。
6、7月18日、大和市基地対策協議会実行委員会を開催し、「平成6年度厚木基地の早期返還と基地対策の抜本的改善に関する要望書」の検討をした。
4点目、3月議会で、大和市基地対策協議会がこの46年文書に基づいて関係機関へ要請している事実を指摘したら、基地対策協議会は市ではないと答弁されました。大和市と関係がないといわんばかりであります。こんな詭弁が通用するわけがありません。大和市は厚木基地によってもたらされる被害の解決を関係機関へ要求する際は、基地対協として要望しているではありませんか。しかも、市長が会長で、事務局は基地対策課であります。
このことについて行政は、市議会での一般質問や乗り入れ反対の決議、さらには広範な市民で組織している大和市基地対策協議会での国に対する要望などの声を受けて結論を出していくとしていました。その結果、去る5月11日、横浜防衛施設局長に対し、神奈川県、綾瀬市、大和市の3者の連名による要望書を提出して、今回の通知を受理することで決着したわけであります。
8、5月23日、大和市基地対策協議会総会を開催した。 9、5月24日、県と周辺7市は、硫黄島悪天候のため、5月25日にNLPを厚木基地で実施するとの通告に、その中止を口頭で外務省、防衛施設庁、厚木航空施設司令官に強く要請をした。
資料3は、平成6年4月19日付、大和市基地対策協議会会長から横浜防衛施設局長あて「厚木飛行場への自衛隊のジェット機乗り入れについて(通知)」に関する要請を行った文書である。 資料4は、平成6年4月27日付、大和市長から横浜防衛施設局長あて「厚木飛行場への自衛隊のジェット機の乗り入れ通知について」に関する要望書である。
ところが、大和市は、昭和62年に、大和市基地対策協議会の名で、これがそうですけれども、防衛施設庁に対する要望書の中で、昭和46年12月20日の文書の内容の1項目を取り出して、昭和46年、海上自衛隊移駐のときの約束を厳守されたい。これでそのことを要望しているということであります。この事実を3月16日の本会議の質問で指摘すると、今度は要請しているのは市としてではないとまで答弁されております。
7、2月24日、自衛隊ジェット機乗り入れについて、大和市基地対策協議会臨時総会を開催した。 8、2月25日、横浜防衛施設局から自衛隊ジェット機乗り入れについて回答があった。 9、2月28日、在日米海軍報道部から、米海軍原子力空母カールビンソンが3月11日から3月14日まで、横須賀に寄港すると発表があった。
次に、飛行制限時間、日中の訓練通告についてでございますが、夜間の飛行制限時間については、質問者もご存じのとおり、私が会長を務めております大和市基地対策協議会で毎年国に行っている要請書の中にありますとおり、大和市としても、この件については非常に関心を持っているところであり、以前から真剣に要請を繰り返している問題でもあり、昭和38年、日米合同委員会合意事項の改正について、今後も従来と同様、重要課題として
そして、その方向で私たち大和市も運動しておりますし、大和市基地対策協議会の要望書にもそれが書いてあります。さらに、県知事を長とする国に対する要請書にも、いわゆる直結方式ということが言われておるわけですが、これが私は、果たして私たちの期待されるような大和方式、あるいは直結方式が可能なのかということについて大変疑問を持つわけでございます。
平成 5年 9月 基地対策特別委員会−09月10日-01号平成 5年 9月 基地対策特別委員会 午前9時03分 開会 △議題 基地対策に関する事項 (経 過 説 明) ◎企画渉外部長 1、6月21日、23日、大和市基地対策協議会の各部会を開催し、平成5年度の要望書について審議を願った。
10、5月25日、大和市基地対策協議会の総会を開催した。同日、米海軍太平洋艦隊司令長官ケリー大将、在日米海軍司令官ヘルナンデス少将が来庁した。 11、5月28日、平成4年度「大和市と厚木基地」ダイジェスト版を刊行した。 12、平成5年度住宅防音工事の予定戸数は、新規第1工法550 戸、第2工法100 戸、追加工事2,410 戸、合計3,060 戸である。
市民各層で構成しています大和市基地対策協議会では、厚木基地でのNLPの硫黄島への全面移転実現に向けて、市民レベルの運動を盛り上げるための広報活動を展開しております。その活動の内容は、市内の公共施設に、NLPは硫黄島へ全面移転せよとアピールした懸垂幕や横断幕を設置しています。
ご質問の基地交付金、調整交付金につきましては、全国基地協議会、神奈川県基地関係県市町連絡協議会、大和市基地対策協議会において、その増額確保に取り組んでおるところでございますが、さらに本市といたしましても、所管であります自治省、大蔵省等に対し積極的に要請してまいりたいと考えております。
平成 5年 3月 基地対策特別委員会−03月09日-01号平成 5年 3月 基地対策特別委員会 平成5年3月9日 △議題 基地対策に関する事項 (経 過 説 明) ◎企画渉外部長 1、平成5年1月7日、大和市基地対策協議会臨時総会を開催し、臨時的事業の取り組みについて協議をした。
この時期をとらえて、大和市基地対策協議会においても、ノーモアNLPを訴える広報活動を、公共施設における懸垂幕、横断幕、ポスター、電車の中づり広告などの形で展開してまいりました。さらに運動を盛り上げ、NLPの硫黄島への全面移転につなげてまいりたいと存じます。
6、大和市基地対策協議会では、現在「臨時的事業の取り組み」について第3部会で検討をしている。 7、平成4年度住宅防音工事進捗状況については、平成4年9月末現在、新規、第1工法234 戸、第2工法28戸、追加730 戸である。
このような中、私は去る8月31日に、市民で組織している大和市基地対策協議会のメンバーとして、施設整備が進んでいる硫黄島の訓練施設の整備状況を視察してまいりました。施設の整備状況はおおむね8割が完成しており、残りの施設につきましても、現在建設工事が急ピッチで進められていました。それぞれの施設は、訓練が効率的にできるように整備されています。
平成 4年 9月 基地対策特別委員会−09月10日-01号平成 4年 9月 基地対策特別委員会 午前9時06分 開会 △議題 基地対策に関する事項 (経 過 説 明) ◎企画渉外部長 1、平成4年6月23日から25日まで、大和市基地対策協議会で千歳市及び千歳基地を視察した。