綾瀬市議会 2020-09-23 09月23日-04号
市長答弁にもございましたように、市内商業者や一般消費者向けの製品を製造している市内製造業、直売や6次化等を実施している市内の農家においても、贈答品などを市外へ発送する際に本市のPRにつながるものを同封等していただくことは既存の流通を活用した効果的なPR手法ということでございます。今後もさらに市内事業者の方と連携しながら協力をいただき、PRに向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。
市長答弁にもございましたように、市内商業者や一般消費者向けの製品を製造している市内製造業、直売や6次化等を実施している市内の農家においても、贈答品などを市外へ発送する際に本市のPRにつながるものを同封等していただくことは既存の流通を活用した効果的なPR手法ということでございます。今後もさらに市内事業者の方と連携しながら協力をいただき、PRに向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。
◎浜口哲也 商業振興課長 商店街支援についての御質問でございますが、新型コロナウイルス感染症により経営に大きな影響を受けている市内商業者の事業継続を支えるため、本年6月に川崎市商店街等緊急支援事業補助金を創設し、商店街の店舗を紹介する冊子の作成や、来街者を増やすための取組などを支援しているところでございます。
この商業活性化事業費につきましては、市内商業者の活性化を図るため、商店街団体が販売促進のために実施するイベント事業に対する販売促進事業補助及びイベント等の見直しを図る際に、専門的な知識や経験を有するアドバイザーの派遣を行っていると認識しております。 その中で、実際に販売促進事業に対する補助実績、そして、事業の実施状況はどのようか、ポイントだけ教えていただければと思います。
62 ◯2番 後藤由紀子議員 それでは次に、にぎわいカムバック市内商業店舗応援補助金についてお伺いします。再来店を促すサービスクーポンだと思うのですけれども、こちらは対象外の店舗はあるのですか。
さらに、飲食業を含む商業振興策といたしまして、昨日から実施をしておりますけれども、あつぎ生活応援キャッシュバック事業、さらに11月に実施を予定してございます市内商業店舗応援事業、そして12月から来年の1月にかけての実施を予定しておりますあつぎ飲食店応援電子商品券事業というような形で、切れ目なく、来年、年をまたいで、市内商業店舗の活性化を図ってまいりたいと考えております。
5番目の財政的援助団体への委託・補助金についての1点目、商工会議所の独自事業への公費全額支出と繰り返す補正予算の在り方についてでございますけれども、商工会議所の独自事業については、市内商業を熟知している商工会議所が主体的に行い、それに対し市が助成するという形で実施しております。
商工会が行う経営改善普及事業を初め、市内商店街が行う販売促進活動を支援するとともに、インターの開通や道の駅オープンを見据え、観光消費につながる商品開発や魅力ある創業を促進し、市内商業の活性化を図ったものでございます。創業支援では、本市の特色を生かした地域産業を創出するため、商工会や支援機関と連携し、外国人に向けた創業支援の強化とともに支援の充実を図り、市内創業を促進いたしました。
次に、商工費につきましては、コロナ禍の影響により低迷した消費を喚起するとともに、市内商業店舗を支援するため、にぎわいカムバック市内商業店舗応援事業費、あつぎ飲食店応援電子商品券事業費及びあつぎ生活応援キャッシュバック事業費を措置するとともに、市内中小企業等の事業継続を支援するため、中小企業応援交付金を増額するものでございます。
国や県では、企業や雇用を守るため様々な支援策を打ち出し、本市においても、影響を受けた事業者や中小企業等に中小企業応援臨時交付金により支援をしておりますが、緊急事態宣言解除後も、第2波、第3波の不安を抱えながら、市内商業者の経営はまだまだ厳しい状況が続くと思われます。今後、市内の経済を活性化させるためにも、さらなる支援が必要と考えます。
特に休業要請に伴う中小企業への影響は甚大であり、市内工業においてはサプライチェーン毀損から受注が停滞し、市内商業においては3密を避けるための外出自粛などによる売上げの減少、特に飲食店では大きな影響を受けていると聞いております。また、小学校等の休校措置により、家庭で子供の世話をしなければならず、仕事に行くことができないために収入が減少した世帯もあると聞いております。
風水害による車の避難として、市内商業施設の駐車スペースを一時的な避難所として分散型の取組として進めてはいかがでしょうか。御見解をお伺いしたいと思います。
次に、商工費につきましては、感染症拡大防止対策を行う市内商業店舗を支援するため、がんばれ商店会応援補助金を措置するとともに、雇用調整助成金等、国の支援制度を活用しようとする企業等を支援するため、中小企業応援交付金を増額するものでございます。
しかしながら、ロボット産業及び産業振興施策、市内商業者の継続的な発展やにぎわいの創出に係る施策などについて、外部の意見を聴く機関がございませんでした。
◎産業振興部長(柏木正明君) ちょっと誤解があるようですが、市内のPRではなくて、市内商業者が開発したものを広くPRするというイメージで考えてございます。市内にPRするのではなくて、市内の商業者が開発したものを広くPRするということで、市内に限ったものではなくて。 ○議長(松澤堅二君) ほかに質疑はありませんか。青柳 愼議員。 ◆17番(青柳愼君) 私からは、2点ほどお願いしたいと思います。
意欲のある商業者を支援し、魅力ある商品、店舗が増えることが、市内商業の活性化につながります。こうした魅力を広げ、誘客を促進し、消費の拡大を図っていくため、商業者の開発した魅力ある商品等の宣伝、広告に係る経費への助成を充実してまいります。また創業支援については、設備費等への助成に加え、創業に必要な法令に基づく資格等取得費への助成を行い、創業環境を整備してまいります。
また、商業では、市内産ワイン等を市内農家レストラン等で提供することにより、地域の強みを生かした市内商業の振興への波及効果を期待することができると考えております。
加えて、オーガニックにかかわる商業者に対しましては、大和商工会議所と連携を図りながら、オーガニックにかかわる市内商業者の状況把握に努めてまいりたいと考えております。オーガニックにかかわる農業者や商業者への支援につきましては、今後のオーガニックに対する市民ニーズの動向などを注視しながら、その必要性等を見きわめてまいりたいと考えております。 その他につきましては関係部長から答弁させます。
空き店舗活用アワード事業についての御質問でございますが、本事業は、市内の魅力ある個店の周知、創業機運の醸成や市内商業の活性化等を目的にすぐれた事業者を表彰するものでございまして、4年間でエントリーが55件あり、そのうち15店舗を表彰しております。
今後も引き続き出店意欲のある商業者に対して支援を行って市内商業の活性化を図る、また空き店舗も有効活用していただく、こういった政策を進めてまいりたいというふうに思っております。 以上で私の答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○副議長(橘川佳彦君) 次に、教育長。
市内の各店舗でより多くの方に商品券を使っていただきまして、市民生活の支援と市内商業の活性化につなげたいと思ってございます。今後もしっかりとやっていきますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(倉橋正美 議員) 藤澤菊枝議員。 ◆(藤澤菊枝 議員) 大変ありがとうございました。では、ちょっと要望だけさせていただきます。