秦野市議会 2024-03-18 令和6年第1回定例月会議(第5号・一般質問) 本文 開催日: 2024-03-18
本市としては、地域学校協働活動との連携、スポーツ協会や各種目競技団体との連携、近隣大学や総合型地域スポーツクラブとの連携の3つのスキームを学校に提示して、協働しながら各校の実情に合わせた取組をバックアップしており、令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の約30%で休日の部活動に係る地域移行が進んでおります。
本市としては、地域学校協働活動との連携、スポーツ協会や各種目競技団体との連携、近隣大学や総合型地域スポーツクラブとの連携の3つのスキームを学校に提示して、協働しながら各校の実情に合わせた取組をバックアップしており、令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の約30%で休日の部活動に係る地域移行が進んでおります。
令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の33.6%で休日の地域移行が実施されました。特に、全国的に見ますと、奈良県では、県として2026年(令和8年)、教職員による休日の部活動を廃止する方針が示されましたけれども、神奈川県では、県央八市を見ましても、モデル校の開始が1市のみで、それ以外は検討段階という状況でございます。
近年における市内中学校部活動の成績結果の重立ったものを教えてください。 (3)新総合計画での目標設定について。伊勢原市内の小中学校の学力と体力について、新総合計画における目標設定として何か検討されていることがあれば教えてください。 大きな2番、伊勢原市における児童虐待対策について。児童虐待への対応については、制度改正や関係機関の体制強化などにより、これまでその充実が図られてきました。