大和市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会−09月27日-05号
保育所の半径500メートル以内の路面標示で車両に注意喚起を促すキッズゾーンの整備の拡大、また、小田急線中央林間駅に新たに東口改札口の設置。自治会の負担軽減のため、広報やまとの発行を月1回に変更、また、コロナ関連では、自宅療養者への食事の支援。また、修学旅行のキャンセル料を公費負担に。ワクチン接種の封筒へのユニボイスの添付などが実施されました。
保育所の半径500メートル以内の路面標示で車両に注意喚起を促すキッズゾーンの整備の拡大、また、小田急線中央林間駅に新たに東口改札口の設置。自治会の負担軽減のため、広報やまとの発行を月1回に変更、また、コロナ関連では、自宅療養者への食事の支援。また、修学旅行のキャンセル料を公費負担に。ワクチン接種の封筒へのユニボイスの添付などが実施されました。
中項目4、小田急中央林間駅のトイレ新設について、現在、小田急線中央林間駅の大規模改修が進行中ですが、当初この計画では、新たに東側下りホームにトイレを設置することが計画されていました。しかし、コロナ感染や人口減少による利用客数の減少などの影響で、下りホーム側への設置計画がなくなったとのことです。
同じく土木費の中央林間駅周辺まちづくり事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、小田急線中央林間駅ホーム補強工事等の進捗が遅れ、年度内完了が不可能となった旨の申出があったためでございます。
具体的な道路整備手法を伺いたいとの質疑に対し、小田急線中央林間駅東口の改札を出て右側に曲がる道路は小田急電鉄の所有なので、その先を下った市が管理する突き当たりの道路から交差点までの区間について、警察と協議中ではあるが、歩行者専用の道路としてリニューアルしていきたい。
◎街づくり総務課長 小田急線中央林間駅東口の改札を出て、右側に曲がる道路は小田急電鉄の所有なので、なかなか手がつけられない。その先を下った市が管理する突き当たりの道路から交差点までの区間について、警察と協議中ではあるが、自動車の通行はそこでとめ、歩行者専用の道路としてリニューアルしていきたい。 ◆(井上委員) 斜めに向かう道路は手をつけないのか。
答弁、小田急線中央林間駅周辺の鉄道駅総合改善事業は令和4年度の完成を目指して計画を進めていたが、新型コロナの影響により、現在、小田急電鉄側が国とスケジュールを延ばすよう調整中である。今年度中にオープン予定だった東口の新設は、来年度秋口ぐらいになる旨、小田急から聞いている。その影響もあり、ホームドア設置等の事業が後ろ倒しとなり、今回減額補正した。
◎街づくり総務課長 小田急線中央林間駅周辺の鉄道駅総合改善事業は、令和4年度完成を目指して計画を進めていたが、新型コロナの影響により、現在、小田急電鉄側が国とスケジュールを延ばすよう調整中である。今年度中にオープン予定だった東口の新設は来年度秋口ぐらいになる旨、小田急から聞いている。その影響もあり、その後のホームドア設置等々の事業が後ろ倒しとなり、今回減額補正した。
現在、小田急線中央林間駅においては駅施設の改良工事が実施されており、本市はこの工事への補助を行っております。こうした中、北東側の新たな改札口は、今年の秋頃にはいよいよ利用が開始される予定となり、新年度も引き続き、駅施設の機能向上に向け、支援を行います。また、新年度は、相鉄線相模大塚駅において予定されているホームドアの設置工事に対しまして補助を実施してまいります。
◎街づくり総務課長 来年度の予算化事業は東林間7号踏切の拡幅工事と小田急線中央林間駅改善事業への補助金であり、今年度より工事に着手している。踏切は市の事業であるが小田急電鉄に委託、駅総事業は直接小田急電鉄が施工しているため、電気の埋設関係等、両事業が関連する事業となり、スケジュール感も相互に動くようなものである。小田急電鉄からの話では若干遅れぎみと聞いている。
◎環境農政部長 小田急線中央林間駅のホーム下にあった喫煙ブース同様、既存の喫煙所自体、JTの協力により設置されている。完全にクリーンな喫煙ブースの設置には相当な費用や技術が必要であり、大きな自治体等でも、そこまでのものをJTが設置している例は見たことがない。 ◆(古谷田委員) JTも努力していると思うが、植栽ますの壁では煙は防げないし、非喫煙者にとっては迷惑な施設である。
平成31年度は東急田園都市線中央林間駅、平成32年度は、小田急線大和駅(主本線)、相鉄線大和駅、平成33年度は、小田急線大和駅(主本線)、小田急線中央林間駅は鉄道駅総合改善事業で設置する予定である。平成34年度は相鉄線相模大塚駅、平成36年度、平成37年度で小田急線大和駅(副本線)が設置予定である。
また、小田急線中央林間駅の踏切を含めた一体的な改善も行われる予定です。中央林間駅は乗降者も多く、また駅周辺にはマンションも多く、人口が増加しているところでもあり、整備には大いに期待を寄せています。 次に「社会の健康」です。文化創造拠点シリウスが昨年11月3日にオープンしてから来館者が100万人に達したと聞き及ぶにつけ、市民の皆様がどれほど文化拠点を求めていたかを改めて感じています。
なお、小田急線中央林間駅北東部への新たな改札口の設置につきましても、駅北側の踏切を渡らずに駅を利用できるというメリットがあることから、改めて鉄道事業者に要請し、検討していただいているところでございます。 4つ目、駅東口のロータリーについてお答えします。
7つ目、小田急線中央林間駅の再整備についてお答えいたします。 現状、小田急線東側から中央林間駅を利用する方々は、踏切を渡る必要があることから、利用者の安全確保や利便性向上を図るため、駅東側への改札口新設を含めた対策を講じる必要があると考えており、現在、小田急電鉄との協議を進めているところでございます。
小田急線中央林間駅北東側への新たな改札口の設置につきましては、これまでも小田急電鉄とその実現に向けまして継続的に協議を進めてきたところでございますが、ことし1月も小田急電鉄の本社に出向きまして、直接社長と面談いたしまして、改めて私のほうからも強く改札口の具体的な検討というものを要請したところでございます。
この小田急線中央林間駅と東急線中央林間駅の駅ビルの間に灰皿が置かれている場所があります。乗降客数が多いため、ここを利用する方も大変多く、朝の通勤時間帯などは30名以上が狭いあの場所にひしめき合ってたばこの煙を周囲に振りまいております。中には灰皿よりも人々が行き交う動線のほうが近い場所に腰を据えて喫煙をしている方も。
その後、中央林間地区の8自治会を初めとします地域の皆様方とは、小田急線中央林間駅北口広場再生問題について、第1回目の地元と市の懇談会を昨年10月13日に、同じく第2回目の懇談会を本年1月18日に行い、北口駅前広場のあり方や駐輪場に関する諸問題などにつきまして意見交換を行いました。
この2月29日には、市長へ対して、小田急線中央林間駅北口広場再生に向けての質問項目の回答願いが提出をされております。 そこで1つ目の質問です。 1、市長は、中央林間駅北口広場の現状について、また、中央林間地区8自治会の活動についてどのような認識を持っておられるのでしょうか、お伺いいたします。
小田急線中央林間駅北口広場再生に向けての意見及び要望書が6月2日に市に提出されたことを受けまして、6月22日、小田急電鉄株式会社を訪問しこの要望書の提出に向けた調整を行いました。その後、7月4日に中央林間西自治会まちづくり委員会の方々と担当課職員による要望書に関する今後の調整を行い、続く7月19日には担当課職員も同行し、同委員会の方々により小田急電鉄への要望書の提出が行われました。
先日小田急線中央林間駅北口広場再生への意見、要望書が中央林間の各自治会連名で市長に提出されました。都心からの玄関口であり、人口も多い中央林間はまさに大和市における重要なまちであり、第8次大和市総合計画基本構想にもあるように、「北のまちでは、中央林間駅周辺地域を中心にして、現在の良好な住環境を守りながら、北の地域拠点にふさわしい都市機能と緑が調和したまちづくりを進めます。」とあります。