31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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藤沢市議会 2010-03-02 平成22年 2月 定例会−03月02日-03号

講演会につきましては、犯罪機会論提唱者で、現在、本市の安全・安心まちづくりアドバイザーである立正大学小宮信夫教授講師に迎え、平成18年度から防犯市民のつどいなどの機会をとらえ毎年開催しております。  今後の充実策といたしましては、これまでの実績を踏まえ、さらに幅広い市民参加が得られるよう防犯関係者に限定されていた対象者の範囲を拡大するとともに、内容の充実を図り開催してまいります。  

藤沢市議会 2008-09-24 平成20年 9月 決算特別委員会−09月24日-02号

まず、平成18年度に設置しました犯罪のない安全・安心まちづくり対策会議の新たな事業としまして、平成19年の8月に、犯罪機会論とか地域安全マップの作成や指導方法について学ぶ地域安全マップ指導者養成講座を、この安全マップ開発者でもございます立正大学小宮信夫教授講師に招きまして実施いたしました。

茅ヶ崎市議会 2007-09-06 平成19年 9月 第3回 定例会-09月06日-04号

犯罪に強いまちづくり理論ということで、立正大学小宮信夫さんという教授理論がございます。これは犯罪機会論というような理論だそうです。私も読ませていただきました。今まで安全・安心まちづくりということで、どのような理論に基づいて行われているのかということを、犯罪機会論というきちんとした理論にのっとったまちづくりをしていくのが一番いいのではないかというのがこの先生の説でございます。

藤沢市議会 2006-12-12 平成18年12月 定例会-12月12日-04号

そのため、先ほど述べました犯罪機会論をわかりやすく説明していただく機会といたしまして、来年2月13日に犯罪のない安全・安心まちづくり対策会議主催シンポジウム予定しておりますので、そのシンポジウムに、日本における犯罪機会論第一人者として広く御活躍されております立正大学小宮信夫先生をお迎えした講演会を開催する予定でございます。

大和市議会 2006-12-12 平成18年 12月 定例会−12月12日-02号

9月28日に地域安全マップづくり開発者であります立正大学小宮信夫教授講師として招聘し、大和東小学校との共同でマップづくりを実施いたしました。このときに子供たちがつくったマップにつきましては、学校へ行こう週間中の11月18日にPTAや自治会など、地域方々の前で子供たち自身発表会を行い、学校地域で情報を共有したところでございます。  

愛川町議会 2006-03-02 03月02日-02号

犯罪社会学小宮信夫立正大学助教授が、朝日新聞にご意見を寄せています。犯罪者場所を選んでくる。つまり、犯罪はどのような場所で起こっているのかがわかれば、犯罪は防げると言っております。今までの日本犯罪対策は、場所ではなく人が中心であり、犯罪者にどのような刑罰を科すべきか、どうすれば犯罪者を更生させられるか、つまり、犯罪原因論が議論されてきました。

秦野市議会 2005-12-01 平成17年第4回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2005-12-01

そのような中で、例えば、犯罪社会学者小宮信夫立正大学助教授は、地域安全マップづくりを提唱しておられます。どこに行っても犯罪に遭わないようにするには、子供たち自分自身で危険な場所が発見できるような力を身につけさせる。その際のキーワードは、入りやすい場所、そして、見えにくい場所だとおっしゃっておられます。

平塚市議会 2005-06-03 平成17年6月定例会(第3日) 本文

立正大学小宮信夫助教授によると、欧米各国犯罪対策は1970年代までは、犯罪者が犯行に及んだ原因を究明して、それを除去することが主流でした。この対策は、犯罪者を非犯罪者とはかなり違った存在と考え、その差異のために、ある人は罪を犯すが、ほかの人は犯さないということを前提としておりました。

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