横浜市議会 2014-02-25 02月25日-04号
市民の安定した暮らしを守る基礎自治体として、ひとり親家庭の生活を支えるために、国の制度改正を待つことなく、保育料や公営住宅の家賃などにおいて、いわゆる寡婦控除のみなし適用を導入していくことが今求められているものと考えております。 そこで、未婚のひとり親家庭を支援するため、本市において寡婦控除のみなし適用の制度を創設すべきと考えますが、お考えを伺います。 次に、教育環境の充実について伺います。
市民の安定した暮らしを守る基礎自治体として、ひとり親家庭の生活を支えるために、国の制度改正を待つことなく、保育料や公営住宅の家賃などにおいて、いわゆる寡婦控除のみなし適用を導入していくことが今求められているものと考えております。 そこで、未婚のひとり親家庭を支援するため、本市において寡婦控除のみなし適用の制度を創設すべきと考えますが、お考えを伺います。 次に、教育環境の充実について伺います。
――――― ● ――――――――――――― 開議……………………………………………………………………………………………………125 一般質問………………………………………………………………………………………………125 堀 口 香 奈(日本共産党)…………………………………………………………………125 1.生活保護行政にかかわって 2.保育所にかかわって 3.寡婦控除のみなし適用
税法上の寡婦控除の適用がなく、経済的に不利益な状況にある非婚の母及び父に対する支援策として、保育料や幼稚園等就園奨励費補助金について、寡婦控除のみなし適用を開始いたします。また、消費増税への影響を考慮して実施される臨時福祉給付金、子育て世帯臨時給付金の円滑な支給に向け取り組んでまいります。 引地川親水公園のドッグラン広場や多目的広場の利用者の利便性の向上を図るため、トイレを新設いたします。
本市では適用の対象となり得る事業や他の政令市における実施状況について調査を進め、寡婦控除のみなし適用を含め、結婚暦の有無による不平等の解消が図られるよう検討してまいります。以上でございます。 ○副議長(飯塚正良) 岡村議員。 ◆39番(岡村テル子) 御答弁ありがとうございました。検討していただけるということですので、よろしくお願いいたします。以上です。
非婚の母または父に対する寡婦控除のみなし適用について藤沢市としての方向性をお聞かせください。 ○議長(高橋八一 議員) 藤間副市長。
母子家庭等ひとり親家庭の保護者の方は、1人で仕事と子育てをせねばならず、大変御苦労されていると存じますが、寡婦控除のみなし適用につきましては、平成27年度実施予定の子ども・子育て支援新制度における制度内容や近隣市町の動向を注視しながら研究をしてまいりたいと考えております。