川崎市議会 2018-02-26 平成30年 第1回定例会-02月26日-02号
さらに、未婚の母等に対する寡婦控除のみなし適用につきましても、これまで自治体の独自の取り組みとして実施してまいりましたが、国が各事業において実施することとなり、本市の財政負担などが軽減される見込みでございます。
さらに、未婚の母等に対する寡婦控除のみなし適用につきましても、これまで自治体の独自の取り組みとして実施してまいりましたが、国が各事業において実施することとなり、本市の財政負担などが軽減される見込みでございます。
次に、寡婦控除のみなし適用についてこども本部長に伺います。この問題は、昨年の12月議会、ことしの3月議会と続けて取り上げさせていただき、今回は3回目となります。3月議会では未婚のひとり親世帯への寡婦――これは夫も含めてですけれども、寡婦控除のみなし適用をすべきとの質問に対し、早期実施に向け検討するとの御答弁をいただきました。
210、市長−211〕 市内野球グラウンドの運営について〔建設緑政局長−211、212、市長−213、市 民・こども局長−213〕 岡村テル子議員………………………………………………………………………… 214 家族性腫瘍相談外来について〔病院局長−214、215〕 ブックスタートについて〔高津区長−216、菊地副市長−217、こども本部長− 218〕 寡婦控除のみなし適用
寡婦控除のみなし適用につきましては、12月及び3月の定例会で御答弁させていただきましたとおり、この間、早期に実施する方向で検討を進めてまいりました。市長から早期に検討結果を出し、できるものから実施すること、また、可能なものは4月に遡及して実施することの指示を受けておりますので、予算の調整や規則等の改正などの検討を進め、実施の詳細が決まり次第、議会に御報告をさせていただきます。
◆岡村テル子 委員 私は、一問一答方式で、1点目、女性起業家への支援について、2点目、助産師外来について、3点目、ひとり親家庭の寡婦控除のみなし適用について、4点目、市バス事業について伺ってまいります。 初めに、女性起業家への支援について経済労働局長に伺います。7款経済労働費の中の中小企業支援事業に関連して伺います。
について〔総務局長−98、環境局長−99、100、まちづくり局長−100、 102、総合企画局長−101、市長−102、103、104〕 人事評価制度について〔総務局長−104〕 岡村テル子委員………………………………………………………………………… 105 女性起業家支援について〔経済労働局長−105、106、107〕 助産師外来について〔病院局長−108〕 寡婦控除のみなし適用
本市では適用の対象となり得る事業や他の政令市における実施状況について調査を進め、寡婦控除のみなし適用を含め、結婚暦の有無による不平等の解消が図られるよう検討してまいります。以上でございます。 ○副議長(飯塚正良) 岡村議員。 ◆39番(岡村テル子) 御答弁ありがとうございました。検討していただけるということですので、よろしくお願いいたします。以上です。