藤沢市議会 2020-12-14 令和 2年12月 定例会−12月14日-05号
GIGAスクール構想の実現パッケージの中で、教育現場の課題解決に向けたローカル5Gの活用モデル構築が示されています。また、総務省や経済産業省との連携が示されているところでありますが、厚生労働省や環境省からの視点はなく、公平性に欠けていると言わざるを得ないと思います。5Gでは大幅に増える高周波電磁波の問題はほとんど報じられません。5Gは黒の証拠がないから白とみなしてどんどん進んでいくようです。
GIGAスクール構想の実現パッケージの中で、教育現場の課題解決に向けたローカル5Gの活用モデル構築が示されています。また、総務省や経済産業省との連携が示されているところでありますが、厚生労働省や環境省からの視点はなく、公平性に欠けていると言わざるを得ないと思います。5Gでは大幅に増える高周波電磁波の問題はほとんど報じられません。5Gは黒の証拠がないから白とみなしてどんどん進んでいくようです。
その中で全生徒と全職員に配って、まずは実は文科省が出しているGIGAスクールの想定実現パッケージの中にも、全ての教職員がすぐに使えるようにということが書き込まれていて、当然それに従って配備を進めるわけですけれども、一気に配って、先ほどZoomだ、ユーチューブだという話もありましたけれども、この後、働き方・仕事の進め方改革の話もありますけれども、結局、やっぱり一気に配られて教職員の方が使えなくて、使える
文科省のGIGAスクール構想実現パッケージとして、教育現場の問題解決に向けたローカル5Gの活用モデル構築があり、具体的には5Gの特性である超高速、超低遅延、多数同時接続を生かした活用モデルの構築、実証を行うとしています。ローカル5Gとは、商用基地局がなくても、自治体の敷地などに通信網を自前で構築することができることをいいます。