川崎市議会 2015-07-06 平成27年 第3回定例会−07月06日-07号
現在、国会においても、女性がみずからの意思によって職業生活を営み、その個性と能力を十分発揮することがきるよう、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案の審議が進められているところでございまして、女性の職業生活における活躍に向けた迅速かつ重点的な取り組みの推進が求められております。
現在、国会においても、女性がみずからの意思によって職業生活を営み、その個性と能力を十分発揮することがきるよう、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案の審議が進められているところでございまして、女性の職業生活における活躍に向けた迅速かつ重点的な取り組みの推進が求められております。
公明党は、この女性の活躍を進めるため、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案を今国会に再提出する予定です。少子化が進み、労働力人口も減少し、女性の力を生かせなければ、経済成長を維持できない時代に入っています。一部では、女性の視点やアイデアを活用し、業績を上げる企業もありますが、まだまだ女性の力を出し切っているとは言えない状況です。
国でも女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案ができ、努力義務ではあるが、女性の職業生活における推進計画を策定していくということもあるので、きちんと計画に基づいてやっていただきたいと思うが、いかがか。
国においては、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案が一旦は廃案となったものの、再度提出される見込みと伺っております。政府は、女性の活躍を成長戦略の中核と位置づけており、女性が輝く社会に向けた取り組みがさまざまな分野で展開されています。このような社会背景を踏まえ、市長の女性活躍推進に対する考え方や方針について伺います。 ○須田毅議長 市長。
政府は、企業に対して、女性登用に向けた数値目標をつくり公表することを義務づける、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案を臨時国会に提出し、数値目標の義務づけを明記する方向性を明らかにしました。内閣官房で検討している公務員の女性登用策とあわせて提出されましたが、突然の衆議院解散によりこの法律は廃案となりました。