2933件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大和市議会 1999-09-20 平成11年  9月 定例会−09月20日-03号

総理府がことしの7月に発表した少子化に関する初の世論調査では、育児に対する社会的支援で、子育て中の夫婦がともに働けるような環境整備が必要と答えた人が36.8%と最も多かったのであります。日本より一足早く深刻な少子化に直面した北欧各国を見ても、手厚い育児休暇託児所の拡充などの子育て支援を懸命に展開したことが効果を上げ、出生率引き上げに成功しているのです。

藤沢市議会 1999-09-17 平成11年 9月 定例会-09月17日-04号

200万円ですと月16万6,600円、そして世帯ですから御夫婦またそれ以上含めてとなるわけです。国民年金老齢年金を受給している高齢者平均月額は4万7,000円にすぎません。長引く不況、戦後最悪の失業率の中、国民生活基礎調査では実に国民の5割が生活が苦しいと答えています。  私は国民健康保険料滞納金額をお聞きしました。

大和市議会 1999-09-17 平成11年  9月 定例会−09月17日-02号

例えば、昨年の10月に行われたかながわ・ゆめ国体でどういうことが起きたかといいますと、開会式場国旗掲揚のとき起立しないで、もちろん起立していませんから君が代斉唱もないわけですが、そうしたら、そのご夫婦が8人近い警察官に取り囲まれて3時間も拘束されたということであります。法制化されない以前でもこういうことが既に起きているわけです。

三浦市議会 1999-09-16 平成11年文教厚生常任委員会( 9月16日)

日中は高齢者同士夫婦です。介護をする夫は目が悪くて、足の筋力も落ち室内も伝い歩きで、家族食事の準備をしないと、介護者は食べ物を買いにも行けず、この老夫婦は息子が帰宅するまで何も食べず待っています。その結果、ことしの夏は介護者のほうが脱水を起こして病院で治療するという出来事が起こりました。  訪問しているこの2事例のように非常に厳しい状況です。

藤沢市議会 1999-09-16 平成11年 9月 定例会-09月16日-03号

また結婚も両性の合意のみに基づいてできること、夫婦が同等の権利を有すること、24条で認めています。今では、だれもが両性の平等は当然のこととして、憲法の中身が定着をしています。ところが実際はまだまだ男女差別がいろいろ残っているのが現実です。国会の女性議員も衆議院5%、参議院17%と少ないこと、女性平均賃金ILO労働統計によれば、男性100とした場合52.9と約半分です。管理職もほんのわずかです。

愛川町議会 1999-09-10 09月10日-03号

また、出産育児一時金30万円というのは若いご夫婦にとって出産にかかわる費用に充てるということで、たくさんの方から喜ばれている事業でございますけれども、この支給方法についてでございますが、以前、退院時までに支給金額の30万円が窓口で支給されるというように改善されていたようでございますが、これが振り込みにかわっているようなお声をいただいております。

三浦市議会 1999-09-09 平成11年第3回定例会(第1号 9月 9日)

事例の方は76歳の女性でご夫婦お二人暮らしです。病名は脳梗塞で寝たきり、自分で寝返りもできません。口から食べたり飲んだりできないために胃に管を入れて1日3回介護者流動食を管から入れております。おしっこは膀胱に管を入れております。便のコントロールがうまくいかず、日によっては短時間で何回ものおむつ交換になることがあります。介護者は77歳の夫で自分も病気で治療を行っております。

横須賀市議会 1999-09-09 09月09日-02号

夫婦家族の自立を促す意識啓発の場として、大変すばらしい企画であると思っておりますので、今後も積極的な取り組みを期待するところであります。 また、あわせて「横須賀市の職員・教員・公民館主事など、公的機関職員意識啓発を図り、研修を充実する」とあります。他市においても職員用ジェンダーフリープログラムの開発を積極的に行政が取り組み始めているところもあると聞いております。

茅ヶ崎市議会 1999-09-08 平成11年 9月 第3回 定例会−09月08日-02号

何かバイアグラの問題とか性の問題はいろんなところで話にはなっておりますけれども、私はこのピルの問題なども、親子で、夫婦で、それから友人たち恋人たちと語り合っていくための非常にいい教材だと思うんです。でも、そういう直接的なことじゃなくて、セクハラということは日常的なことですので、すごく入りやすい問題だと思います。

藤沢市議会 1999-09-08 平成11年 9月 民生常任委員会-09月08日-01号

②藤沢市の利用料は、65歳以上は2,800円で、夫婦で年間6万7,200円を超えるが、それを支払わなければならない。さらに特養ホームに入れば1割の利用料がとられる。1割だと例えば3万2,500円と給食などで最低5万円を超え、年金暮らしの方にとっては自己負担が大変なので、これまでの利用料にするといった暫定的な措置とか、減免制度、また助成制度をどうしてもつくる必要があると思う。

大和市議会 1999-09-08 平成11年  9月 総務常任委員会−09月08日-01号

例えば妻が身体障害者夫婦の場合、妻の介護のために使う軽自動車であっても、所有者が夫であれば規定から外れてしまう。ただし、実情から見て、専ら奥さんの介護用に使われていることが申請によって明らかになれば認めている。 ◆(池田委員) 56件のうち、その他の理由が認められたのは何件か。 ◎税制管理担当課長補佐 正確な件数はわからないが、56件に含まれている。

平塚市議会 1999-09-02 平成11年9月定例会(第2日) 本文

しかしながら、本来の目的の1つである、ふだん来場が困難であるファンの来場平塚競輪を新たなレジャースポットとしての位置づけについては、来場された方々が昼間開催に比べて年齢が格段と若くなり、カップルや夫婦連れ家族連れ方々に多数来場していただきました。このようなことを考えると、ナイター開催については今後の競輪開催にプラスになるものと考えております。  

川崎市議会 1999-07-07 平成11年 第3回定例会-07月07日-07号

健康福祉局長蟹江徹也) 児童虐待について幾つかのご質問でございますが,初めに,本市における児童虐待具体的事例通報相談件数等の実態についてでございますが,最近の具体事例といたしましては,粉ミルクにいたずらをした4歳の女の子を夫婦で床にたたきつける等のせっかんをして脳内出血により死に至らしめた事件や,ことしの5月の児童福祉週間中には,コインロッカーに乳児を入れたまま食事に行った夫婦事件などがございました

川崎市議会 1999-07-06 平成11年 第3回定例会-07月06日-06号

7月3日発表の総理府調査によると,若い世代の女性の2割が子供を持とうと思わないと答え,子育てへの社会的支援策としては,未婚女性の約5割が夫婦とも大いに働ける環境整備を挙げています。総理府は,少子化対策として,女性が仕事と家庭を両立できるような環境づくりこそ求められていると分析しております。このことは,保育所増設とともに,充実した延長保育整備などが早急に求められているということです。

藤沢市議会 1999-06-28 平成11年 6月 定例会-06月28日-05号

今、地域では一人暮らし生活している高齢者の方、高齢者夫婦生活している方、高齢者介護者を支えているのが今の社会です。21世紀の高齢化社会が訪れる中、安心して暮らし続けることがとても心配です。家族暮らしていても地域の中の助け合いがなければ安心して暮らし続けることはできません。

藤沢市議会 1999-06-25 平成11年 6月 定例会-06月25日-04号

厚生省の調査では理想子どもの数は平均2.53人で、3人以上を理想とする夫婦は5割以上にものぼっています。子どもが欲しくても思いとどまっているのが実情で、その理由のトップは子育てにお金がかかるからとなっています。一口で「少子化」と産まないのがいけないように言われていますが、子育て環境を支援することこそ、今求められているのではないでしょうか。

大和市議会 1999-06-22 平成11年  6月 定例会−06月22日-04号

安否確認であるならば、ひとり暮らしの方にということはわかりますが、生活支援型という考え方に基づけば、高齢夫婦世帯でもサービスを実施していくことが当たり前と考えていいのではないでしょうか。高齢者夫婦2人世帯なら食事の支度が大丈夫で、ひとり暮らしはできないということにはならないと思います。先ほど述べましたように、介護保険の導入に伴い在宅福祉の充実が重要となります。