藤沢市議会 1999-09-21 平成11年 9月 定例会-09月21日-06号
社会状況で独居の方、高齢者夫婦で生活している方がふえてきております。藤沢市では、現在昼のみのサービスですが、夜の給食サービスの実施はいかがでしょうか。 件名2、遺伝子組み換え食品の安全性について。要旨1、学校給食の食材の更なる対応についてお尋ねいたします。
社会状況で独居の方、高齢者夫婦で生活している方がふえてきております。藤沢市では、現在昼のみのサービスですが、夜の給食サービスの実施はいかがでしょうか。 件名2、遺伝子組み換え食品の安全性について。要旨1、学校給食の食材の更なる対応についてお尋ねいたします。
総理府がことしの7月に発表した少子化に関する初の世論調査では、育児に対する社会的支援で、子育て中の夫婦がともに働けるような環境整備が必要と答えた人が36.8%と最も多かったのであります。日本より一足早く深刻な少子化に直面した北欧各国を見ても、手厚い育児休暇や託児所の拡充などの子育て支援を懸命に展開したことが効果を上げ、出生率引き上げに成功しているのです。
200万円ですと月16万6,600円、そして世帯ですから御夫婦またそれ以上含めてとなるわけです。国民年金、老齢年金を受給している高齢者の平均月額は4万7,000円にすぎません。長引く不況、戦後最悪の失業率の中、国民生活基礎調査では実に国民の5割が生活が苦しいと答えています。 私は国民健康保険料の滞納金額をお聞きしました。
例えば、昨年の10月に行われたかながわ・ゆめ国体でどういうことが起きたかといいますと、開会式場で国旗掲揚のとき起立しないで、もちろん起立していませんから君が代斉唱もないわけですが、そうしたら、そのご夫婦が8人近い警察官に取り囲まれて3時間も拘束されたということであります。法制化されない以前でもこういうことが既に起きているわけです。
日中は高齢者同士の夫婦です。介護をする夫は目が悪くて、足の筋力も落ち室内も伝い歩きで、家族が食事の準備をしないと、介護者は食べ物を買いにも行けず、この老夫婦は息子が帰宅するまで何も食べず待っています。その結果、ことしの夏は介護者のほうが脱水を起こして病院で治療するという出来事が起こりました。 訪問しているこの2事例のように非常に厳しい状況です。
また結婚も両性の合意のみに基づいてできること、夫婦が同等の権利を有すること、24条で認めています。今では、だれもが両性の平等は当然のこととして、憲法の中身が定着をしています。ところが実際はまだまだ男女差別がいろいろ残っているのが現実です。国会の女性議員も衆議院5%、参議院17%と少ないこと、女性の平均賃金もILO労働統計によれば、男性100とした場合52.9と約半分です。管理職もほんのわずかです。
また、出産育児一時金30万円というのは若いご夫婦にとって出産にかかわる費用に充てるということで、たくさんの方から喜ばれている事業でございますけれども、この支給方法についてでございますが、以前、退院時までに支給金額の30万円が窓口で支給されるというように改善されていたようでございますが、これが振り込みにかわっているようなお声をいただいております。
事例の方は76歳の女性でご夫婦お二人暮らしです。病名は脳梗塞で寝たきり、自分で寝返りもできません。口から食べたり飲んだりできないために胃に管を入れて1日3回介護者が流動食を管から入れております。おしっこは膀胱に管を入れております。便のコントロールがうまくいかず、日によっては短時間で何回ものおむつ交換になることがあります。介護者は77歳の夫で自分も病気で治療を行っております。
夫婦や家族の自立を促す意識啓発の場として、大変すばらしい企画であると思っておりますので、今後も積極的な取り組みを期待するところであります。 また、あわせて「横須賀市の職員・教員・公民館主事など、公的機関の職員の意識啓発を図り、研修を充実する」とあります。他市においても職員用ジェンダーフリープログラムの開発を積極的に行政が取り組み始めているところもあると聞いております。
何かバイアグラの問題とか性の問題はいろんなところで話にはなっておりますけれども、私はこのピルの問題なども、親子で、夫婦で、それから友人たち、恋人たちと語り合っていくための非常にいい教材だと思うんです。でも、そういう直接的なことじゃなくて、セクハラということは日常的なことですので、すごく入りやすい問題だと思います。
②藤沢市の利用料は、65歳以上は2,800円で、夫婦で年間6万7,200円を超えるが、それを支払わなければならない。さらに特養ホームに入れば1割の利用料がとられる。1割だと例えば3万2,500円と給食などで最低5万円を超え、年金暮らしの方にとっては自己負担が大変なので、これまでの利用料にするといった暫定的な措置とか、減免制度、また助成制度をどうしてもつくる必要があると思う。
例えば妻が身体障害者の夫婦の場合、妻の介護のために使う軽自動車であっても、所有者が夫であれば規定から外れてしまう。ただし、実情から見て、専ら奥さんの介護用に使われていることが申請によって明らかになれば認めている。 ◆(池田委員) 56件のうち、その他の理由が認められたのは何件か。 ◎税制管理担当課長補佐 正確な件数はわからないが、56件に含まれている。
このような少子化をもたらした原因は何かと考えますと、夫婦の価値観の多様化、女性の社会進出の増加など、さまざまな原因が複合的に作用していると言われておりますが、忘れてはならない問題があります。それは、夫婦に理想の子供の数を持てなくさせている社会的なマイナスの要因であります。
しかしながら、本来の目的の1つである、ふだん来場が困難であるファンの来場や平塚競輪を新たなレジャースポットとしての位置づけについては、来場された方々が昼間開催に比べて年齢が格段と若くなり、カップルや夫婦連れ、家族連れの方々に多数来場していただきました。このようなことを考えると、ナイター開催については今後の競輪開催にプラスになるものと考えております。
◎健康福祉局長(蟹江徹也) 児童虐待について幾つかのご質問でございますが,初めに,本市における児童虐待の具体的事例と通報相談件数等の実態についてでございますが,最近の具体事例といたしましては,粉ミルクにいたずらをした4歳の女の子を夫婦で床にたたきつける等のせっかんをして脳内出血により死に至らしめた事件や,ことしの5月の児童福祉週間中には,コインロッカーに乳児を入れたまま食事に行った夫婦の事件などがございました
7月3日発表の総理府の調査によると,若い世代の女性の2割が子供を持とうと思わないと答え,子育てへの社会的支援策としては,未婚女性の約5割が夫婦とも大いに働ける環境の整備を挙げています。総理府は,少子化対策として,女性が仕事と家庭を両立できるような環境づくりこそ求められていると分析しております。このことは,保育所増設とともに,充実した延長保育の整備などが早急に求められているということです。
今、地域では一人暮らしで生活している高齢者の方、高齢者夫婦で生活している方、高齢者が介護者を支えているのが今の社会です。21世紀の高齢化社会が訪れる中、安心して暮らし続けることがとても心配です。家族と暮らしていても地域の中の助け合いがなければ安心して暮らし続けることはできません。
厚生省の調査では理想の子どもの数は平均2.53人で、3人以上を理想とする夫婦は5割以上にものぼっています。子どもが欲しくても思いとどまっているのが実情で、その理由のトップは子育てにお金がかかるからとなっています。一口で「少子化」と産まないのがいけないように言われていますが、子育て環境を支援することこそ、今求められているのではないでしょうか。
安否確認であるならば、ひとり暮らしの方にということはわかりますが、生活支援型という考え方に基づけば、高齢夫婦世帯でもサービスを実施していくことが当たり前と考えていいのではないでしょうか。高齢者が夫婦2人世帯なら食事の支度が大丈夫で、ひとり暮らしはできないということにはならないと思います。先ほど述べましたように、介護保険の導入に伴い在宅福祉の充実が重要となります。
次に、小田原市の母の年齢階級別出生数では、やはり20代から30代までの出産が多く、3歳未満の子供は若い御夫婦に多いということになります。20代、30代といえば1ヵ月の収入は少なく、現在ではこの長引く不況のもとでますます生活は厳しくなってきていることと思います。