平塚市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日) 本文
大浜地区の区画整理事業は、平成3年から大浜地区まちづくり研究会として立ち上げ、区画整理に向けて取り組んでまいりました。しかし、大浜地区まちづくり研究会も、メンバーの高齢化や死亡等により、現在は活動自体が停止している状態です。また、地域的にも高齢化が進み、区画整理事業の条件に住民一人一人が適合できない状況になっております。また、事業費としても莫大な費用がかかることに対して対応できないのが現実です。
大浜地区の区画整理事業は、平成3年から大浜地区まちづくり研究会として立ち上げ、区画整理に向けて取り組んでまいりました。しかし、大浜地区まちづくり研究会も、メンバーの高齢化や死亡等により、現在は活動自体が停止している状態です。また、地域的にも高齢化が進み、区画整理事業の条件に住民一人一人が適合できない状況になっております。また、事業費としても莫大な費用がかかることに対して対応できないのが現実です。
また、新港アクセス道路の進捗状況と関連する大浜地区まちづくり研究会との進捗(道路設計、用地確保)について伺います。 4)ひらつか海岸エリア魅力アップチャレンジにおいて、5つのゾーンを短期的に平成31年度までに取り組む事項を取り上げた理由について見解を伺います。 2、競輪事業「湘南バンク」。
現在、予想もできない状況の中で、減災に向けて早期に取り組むべきとの大浜地区まちづくり研究会の中でも述べられていたのではないでしょうか。その後、この内容について取り組まれた内容があればお伺いをいたします。
なかなか財政が緊迫している中で、この事業の取り組みは大変厳しい取り組みとは思いますが、長い年月の中で、やります、やりますの声だけで一向に事業が進んでいないことで、現在、大浜地区まちづくり研究会の方々は、意欲も意識もさらに低下しているのが現実です。幾ら市民の方々に説明会を開催しても、考えと行動が伴っていない中、取り組む姿勢、意欲はだんだんと薄れてきています。
大浜地区区画整理事業は、安心・安全のまちづくりを実現し、豊かな住環境を整えるため事業の必要性は認識しておりますが、本市を取り巻く社会経済情勢や財政状況は非常に厳しいものがありますので、大浜地区まちづくり研究会や漁業協同組合と連携をとり、地元の方々の意向を把握しつつ取り組んでいるところです。
そのためにも、長年にわたり検討や意識啓発を続けてこられた大浜地区まちづくり研究会や漁業協同組合と綿密な連携をとり、地元の方々の意向を把握しつつ、着実に取り組んでまいりたいと考えております。
また、今まで取り組んできた経過の中で、コンサルタント、区画整理担当部、大浜地区まちづくり研究会との認識のずれや取り組む意識のずれ等が感じられますが、今後、大浜地区まちづくり研究会としての位置づけや意識づけなど、どのような施策を持って取り組まれるか、さらには大浜地区まちづくり研究会との今後の意見交換会を含め、どのように連携をとって取り組まれるのか、あわせてお伺いいたします。
(4) サン・サンスタッフ派遣事業について 素案 │ (5) 子ども読書活動推進事業について 府川正明議員(湘南民主クラブ)…………………………………………………………………………36 1 大浜地区区画整理事業について │ (2) 海岸砂浜保全 (1) 土地所有者と借地人との意思疎通は │3 湘南海岸風致地区の種別変更について (2) 大浜地区
ただ、私たちから言わせると、私も大浜地区まちづくり研究会、何回となく言わせてもらっているように、入って、いろいろな動きをさせてもらっています。ただ、皆さんの意思は、そろそろ私たちの権利はもうないねと。もう、そろそろ解散してもいいんじゃないという声まで今挙がっています。 確かに、やります、やりますで、もう十何年、たしか平成3年ですよね。もう15年。
厳しい社会経済情勢ではありますが、事業の施行展開等につきましては、大浜地区まちづくり研究会を初めとした地元権利者の方々と御相談をしながら、工夫をいたすとともに、さらなる補助金等も模索いたしまして、防災上の観点からも必要な事業であると認識の上、懸命に取り組んでまいりたいと考えております。
区画整理事業も職員及び大浜地区まちづくり研究会との共同認識により、着実に事業として進んでまいりました。現在は、大浜まちづくりニュース第8号が発行され、権利の確定や資産転換についての内容を議題として研究会の中で論議しております。
平成13年からは新たなメンバーが加わり、組織を強化した大浜地区まちづくり研究会の中で、いろいろ検討がなされてまいりました。また、住民説明会を開催し、住民の方々の合意形成を図っているところであります。
大浜地区まちづくり研究会が平成3年に発足し、十数年の歳月が過ぎました。その間、研究会のメンバーも入れかわったり、新たなメンバーも加わり、現在12名程度で構成されております。高齢化が進む中、早期実現に向けて、地域住民の方々の機運は高まってきていると思われます。各メンバーからいろいろな意見が出され、また、地域住民の方々の考えの中、ほぼ骨格ができてきたと判断しています。
一方、区画整理事業にとりまして最も重要な住民合意でございますが、本年度末を目標に、大浜地区まちづくり研究会を主体として、まちづくり計画案を策定すべく検討を進めるとともに、合意形成に努めたいと考えております。今後は、地区内の土地利用等の計画を進めながら、隣接する新港背後地の整備と連携をとりまして、一体的な事業の推進を目指してまいりたいと考えております。
また、区画整理事業は住民合意が基本でありまして、平成13年度から新たに組織を強化した権利者から成ります大浜地区まちづくり研究会を発足し、住民説明会等を開催して合意形成を図っているところであります。国有地の取り扱いや地区内の土地利用等の計画を進めながら、平成15年度を目標とする都市計画決定を行い、事業化に向けて推進を図ってまいります。