111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2020-09-10 令和 2年 第5回定例会−09月10日-03号

多摩水系における治水対策の推進についてです。いよいよ本格的な台風シーズンを迎えます。昨年の令和元年東日本台風では、多摩川の記録的な水位上昇により、本市域は多摩川とその支川である平瀬川、三沢川等の合流部排水樋管周辺地域を中心に甚大な被害を及ぼし、本議会にその内容と当面の対応について報告があったところです。

川崎市議会 2020-06-23 令和 2年 第4回定例会−06月23日-07号

次に、各排水樋管短期対策である多摩水系排水樋管ゲート改良機械その1工事及び建設電気その1工事について上下水道事業管理者に伺います。短期対策として発注された設備工事ですが、排水樋管周辺地域浸水に関する検証では、逆流している多摩川を見ていた職員が、水門を閉めたくとも上からの指示がないと閉められないと言っていたとの市民意見の記載もあります。

川崎市議会 2020-06-01 令和 2年 第4回定例会-06月01日-目次

307〕    国際戦略拠点整備について〔臨海部国際戦略本部長-308、309、310〕   田村京三議員…………………………………………………………………………… 310    川崎中央通路の照明について〔建設緑政局長-310、311〕    特別支援教育について〔教育次長-311、312、教育長-312〕    幸区小倉地区保育園整備について〔幸区長-313、こども未来局長-313〕    多摩水系排水樋管

川崎市議会 2020-04-09 令和 2年  4月環境委員会-04月09日-01号

次に工業用水道水源でございますが、相模水系多摩水系河川水市内多摩区の地下水水道用水水源としております。  次に、水源施設浄水場でございますが、8ページ中ほどの図を御覧ください。相模ダムなどからの水を第1導水ずい道、第2導水ずい道を通じて、長沢浄水場工業用水に処理し、多摩川からの水を生田浄水場で処理しております。  

川崎市議会 2020-03-11 令和 2年 予算審査特別委員会-03月11日-03号

ただし、多摩水系洪水浸水想定区域浸水深の目安をピンク色のグラデーションを使って示していますが、同じようなピンク系のため違いが分かりづらい、全戸配布したタブロイド版はさらに分かりにくいという声がありました。同系色グラデーションではなく色分けをするなど、分かりやすくする工夫が必要と考えますが、危機管理監に伺います。

川崎市議会 2020-03-09 令和 2年 予算審査特別委員会-03月09日-01号

ハザードマップ上では、津波被害洪水被害では、範囲浸水水位とも多摩水系洪水浸水想定のほうがより被害が拡大することを想定しております。本市では津波から一時的に避難する施設地域事業所などから御協力をいただき、令和元年12月1日現在で、公的施設を含め104施設津波避難施設と指定しています。

川崎市議会 2019-12-05 令和 1年 第5回定例会−12月05日-04号

次に、多摩水系流域河川におけるしゅんせつについて伺います。今回の台風における多摩川流域浸水被害において、河川に土砂や樹木の堆積が多摩川全域で発生していると仄聞します。早期に治水安全度の向上を図るべく、多摩水系河川しゅんせつ及び樹木等の撤去を行う必要があります。国への要請も含めた現状の取り組みと今後の対応について伺います。  次に、今回の台風被害における災害協定について伺います。

川崎市議会 2019-11-25 令和 1年 第5回定例会−11月25日-01号

本市は暴れ川である多摩水系鶴見川水系に挟まれ、海にも面しているのにもかかわらず、水害対策に意識が希薄であったことは、今回の事象で明白になりました。真摯に反省し、次に備えなければなりません。特に台風のたびに被害の出る多摩川に沿って立地する本市として、治水の面から見た多摩水系の特性についてどう捉えているのか伺います。

川崎市議会 2019-05-31 令和 1年  5月環境委員会-05月31日-01号

次に、工業用水道水源でございますが、相模水系多摩水系河川水市内多摩区の地下水水道用水水源としております。  次に、水源施設浄水場でございますが、8ページ中ほどの図をごらんください。相模ダムなどからの水を第1導水ずい道、第2導水ずい道を通じて長沢浄水場工業用水に処理し、多摩川からの水を生田浄水場で処理しております。  

川崎市議会 2018-09-20 平成30年 決算審査特別委員会(総務分科会 第1日)-09月20日-02号

伊藤健一 危機管理室担当課長 水位計についての御質問でございますが、市内河川におきましては、水位観測所多摩川に3カ所、平瀬川等多摩水系河川に6カ所、鶴見川に1カ所、矢上川等鶴見川水系河川に7カ所の合計17カ所が設置されております。水位計は、水位情報を監視するため、適切な箇所に設置され、避難情報発令判断に活用しております。以上でございます。 ◆川島雅裕 委員 ありがとうございます。

川崎市議会 2018-06-22 平成30年 第2回定例会-06月22日-05号

建設緑政局長奥澤豊) 多摩川堤防スロープについての御質問でございますが、当該箇所多摩水系河川整備計画に基づく国直轄堤防拡築工事にあわせてスロープの拡幅を協議していたところでございますが、排水樋管部である当該地拡築工事範囲外であり、すりつけ区間にも含まれなかったところでございます。

川崎市議会 2018-04-12 平成30年  4月環境委員会-04月12日-01号

次に、工業用水道水源でございますが、相模水系多摩水系河川水市内多摩区の地下水水道用水水源としております。  次に、水源施設浄水場でございますが、8ページ中ほどの図をごらんください。相模ダムなどからの水を、第1導水ずい道、第2導水ずい道を通じて長沢浄水場工業用水に処理し、多摩川からの水を生田浄水場で処理しております。  

横浜市議会 2017-09-13 09月13日-12号

昨年8月に、国及び県により鶴見川水系多摩水系洪水浸水想定区域が見直されましたが、改めて確認すると、鶴見川の氾濫で浸水する地域防災拠点は、市内で、都筑区1カ所、青葉区1カ所、港北区14カ所、鶴見区17カ所の計33カ所あり、地元、鶴見区の下末吉小学校では、防災備蓄庫が最大3メートル浸水すると想定しています。

川崎市議会 2017-06-27 平成29年 第2回定例会−06月27日-07号

本市でも5月に多摩水系、鶴見川水系洪水ハザードマップ川崎区版、幸区版を改定し発表しました。2015年9月の関東東北豪雨で鬼怒川の堤防決壊溢水等による浸水の大災害となりました。国土交通省関東地方整備局の資料では、上流の日光五十里観測所では24時間で551ミリ、2日で602ミリ、3日で617ミリ、高百では24時間で550ミリ、2日で616ミリ、3日で650ミリの最多雨量が観測されました。

川崎市議会 2017-06-16 平成29年  6月まちづくり委員会-06月16日-01号

平成13年3月に国土交通省が策定した多摩水系河川整備計画というものがあります。これは、川をどのように整備していくかということでさまざまな整備するためのゾーンを区切っておりまして、多摩川河口から大師橋付近までは自然保全ゾーンと指定をされていて、自然生態系保全目的としたゾーンだ、積極的な人工的利用を図るための施設原則として持ち込まないという区域とされています。