小田原市議会 2004-12-21 12月21日-06号
しかし、河川の改修には長い年月を必要といたしますことから、当面の対策として、県では未改修区間の治水安全度を高めるために、小田急線橋りょうから兎河原橋までの区間の堤防のかさ上げや河床の掘削を実施するとともに、県土木、警察署、自治会等と調整を図り、山王川水防対策マニュアルを作成し、各機関の役割分担と協力によりまして、水防活動をスムーズに行うことで、構造的な課題に対処をしているところであります。
しかし、河川の改修には長い年月を必要といたしますことから、当面の対策として、県では未改修区間の治水安全度を高めるために、小田急線橋りょうから兎河原橋までの区間の堤防のかさ上げや河床の掘削を実施するとともに、県土木、警察署、自治会等と調整を図り、山王川水防対策マニュアルを作成し、各機関の役割分担と協力によりまして、水防活動をスムーズに行うことで、構造的な課題に対処をしているところであります。
さて、新たなアクセス向上策として、スーパー堤防事業との連携があるとの答弁がありました。スーパー堤防は、洪水が起きても壊れない堤防として治水対策上大きな役割を果たしていますが、多摩川への行きやすさが飛躍的にアップするなど、アクセス向上に高い効果を発揮すると私も思います。しかし、スーパー堤防整備事業は、人口密集地でのおくれが目立ち、整備率は全国平均で4%との報道もありました。
現に蛇行している川は、大雨が降ると、水が当たってくる外側の土手が決壊するというふうに普通は思うんですけれども、あれなんかは内側の堤防の下からえぐられるようになって、その結果、すぐ横にあったお寺の本堂がわっと浮き上がったと思ったら、あっという間に何もなかったような状況になってしまった。そのすごさというのは、本当に人間が小さく見えてくるような、そういう状況じゃないかというふうに思います。
次に、(3) の中津川左岸堤防道路整備事業費(その2)につきましては、座間荻野線の進捗に合わせまして整備を進めるため、(4) の相模川右岸堤防国道246 号ランプ新設事業費につきましては、歩道の切りかえ時における歩行者の安全を確保し、あわせて交通渋滞の解消に向けた事業の早期完成を目指すため、(5) の交差点等改良事業費(その2)につきましては、交通渋滞の緩和対策として交差点改良の早期実施を図るため、
何ですか、堤防のわきに棚ができるような状態になってきているんじゃないかなと思います。いずれにいたしましても、皆さんが安心して住めるような体制をつくるために、私自身も努力して、一刻も早く河川改修ができるよう努力していきたいことを、ここでお約束をさせていただきます。 ○議長(中村清法君) 教育長・福島 剛君。 ◎教育長(福島剛君) 先程1つ回答を落としました。
また、ことしになって各地で起きている災害、中でも、新潟、福島、福井県、四国等の集中豪雨による犠牲者の多くが70歳以上であり、その被害状況を踏まえて政府は、7月28日に中央防災会議において、災害情報の伝達、高齢者の避難体制、河川堤防の安全性、局地的集中豪雨に係る予報体制について検証し、緊急度に応じ可能なものから改善措置を講じていくことになったわけでありますが、そのような折に今度は新潟県中越地震が起こり
それらはすべて三条市五十嵐川の堤防決壊によるものでありますが、逃げおくれた原因としては避難勧告や避難指示が遅かったことや、住民に的確に伝わらなかったことなどが報道されております。しかし、一方で自分や家族は自分で守るセルフディフェンスということが提唱されております。もちろん限界はあるにせよ、日ごろから自分の住む地域特性や危険の兆候などを自分で学び、自分で情報を集めておく必要があると言われております。
河川管理者であります相模川総合整備事務所から地元にされている説明では、堤防をつくり、さがみ縦貫道路の建設後に堤防から4メーターまでを掘削していきたいというようなことがまず1点説明されております。
こうした状況を踏まえ、桜並木の復活事業や景観形成の推進、大師河原水防センターの整備と合わせた市民の活動の場づくり、国のスーパー堤防事業と連携した市街地からのアクセス性の向上、下水の高度処理による水質浄化の推進、さらには流域自治体との連携など、総合的な取り組みを進め、多摩川の魅力を生かし、多くの市民が親しめる環境づくりを目指したいと考えております。
中でも台風23号は多くの府県にまたがり、河川氾濫、堤防決壊、地滑りなどを引き起し、多くの人命が奪われました。さらに、10月23日には、予想だにしなかった新潟県中越地震が発生し、土砂崩れや建物の倒壊等で多数の死傷者が出てしまいました。
また、河川環境の保全を図る対策の一環としましては、堤防法面の草刈りや放置車両の撤去を行うだけでなく、より積極的な河川環境の改善を図る試みといたしまして、平成12年と13年度には、原臼・細野・田代地区におきまして河川内の雑木の伐採を行い、さらに平成14年と15年度には、下谷八菅山区と連携をいたしまして、八菅橋付近の河川内のアカシアなどの伐採や草刈りを地元区の住民の方々がボランティアで行い、大きな成果を
(徳間和男議員退席) 「議案第87号 平成16年度厚木市一般会計補正予算(第3号)所管科目」については、委員から、相模川右岸堤防国道246号ランプ新設事業の内容について質疑があり、理事者から、金田陸橋交差点の交通渋滞解消を図るための事業であり、相模川右岸堤防道路から国道246号東京方面へのオンランプ及び沼津方面からのオフランプを新設するものである、との答弁がありました。
この間たまたま台風23号があって、私はちょっと外国に行っていたから後で映像を見て、堤防が決壊してバスの上に避難したというのがありましたよね。テレビではやはり絵になるから、あそこの映像をぼんぼん流すのですけれども、ある番組で、そうではなくて、同じような状況なのに、もうちょっと上流の方で同じようなカーブになっているところで堤防の決壊を防いだというのを取り上げていたのですよ。
この暫定改修の内容でございますが、現況河川内におきまして、流域関係者の意向や河川の状況を踏まえながら、標準的な川幅15m、管理用通路3mの計画で、堤防補強対策として連節ブロック工法による護岸整備であり、来年度以降も地域住民と調整を図りながら、引き続き上流部の暫定改修整備を要望する予定でございます。
須賀新田の学童通学路となっております道路は、相模川の左岸堤防道路でございます。この道路は、須賀新田地区の生活道路としても利用されております。こうしたことから、平塚行政区域内を市道新田1号線として認定をいたしております。
第2点目として、冒頭申し上げたとおり、ことしは数多い台風の影響により、国内各地で土砂崩れや豪雨による建物浸水、堤防の決壊など、さまざまな被害が報告されています。本市におきましても、台風23号では災害対策本部が設置され、被害情報の収集や災害の未然防止策が講じられ、早期の避難勧告が出されたと聞いておりますが、今回、どのような体制で対処されたのか、その反省点、改善点等も含め、お聞かせください。
ことし7月、新潟県や福島県、福井県が集中豪雨に見舞われ、新潟県では県内を流れる4つの川の堤防が一部で決壊し、死者15人、床上浸水3627棟などの被害が発生いたしました。本市においても、10月に相次いで上陸してきた台風22号、23号は、大きなつめ跡を残していきました。
さて、相模川の茅ヶ崎側堤防は平塚側に比べ堤防の整備がおくれており、この湘南シーサイドゴルフ場、相模川河畔スポーツ公園地域にも築堤する必要があり、市としても積極的に国に要望していることを承知しております。新湘南バイパスⅡ期工事と築堤の2つの事業がこのスポーツ公園を取り巻いているのだろうと考えています。
まず、逆流の影響についてのお話でございますが、県の藤沢土木事務所によれば、まず相模川の計画堤防の高さが潮位を考慮して設計されており、小出川の堤防もこの高さとの整合を図っているとのことであります。したがいまして、小出川における海水の逆流にも対応ができるものと考えているとのことでありました。
廃棄物対策について〔環境局長-540、541、542〕 かわさき南部斎苑について〔健康福祉局長-542、543、544、交通局長-544〕 桜川公園の整備について(要望) 原 修一議員…………………………………………………………………………… 544 防災ネットワーク事業について(要望) 洪水ハザードマップについて〔総務局長-545、546、547〕 スーパー堤防