厚木市議会 2022-03-11 令和4年 都市経済常任委員会 本文 2022-03-11
42 ◯許認可担当部長 この件ですけれども、先般の本会議の中で私のほうで御説明させていただいたのですけれども、この道路の開発当時においては市道認定されて、6メーターの道路に接するような形で前面道路があるんですけれども、その先に堤防道路の9メーター道路がありまして、そこから、その6メーターと一体するような道路形態をなす連絡部分があります。
42 ◯許認可担当部長 この件ですけれども、先般の本会議の中で私のほうで御説明させていただいたのですけれども、この道路の開発当時においては市道認定されて、6メーターの道路に接するような形で前面道路があるんですけれども、その先に堤防道路の9メーター道路がありまして、そこから、その6メーターと一体するような道路形態をなす連絡部分があります。
まず、県と市の役割分担なんですが、ここは二級河川金目川の右岸の堤防になります。県のほうで堤防の整備、堤防の工事のほうを進めておりまして、もともと市の道路としてありました唐ケ原5号線が、今度は堤防の上のところに唐ケ原5号線を新しく造るということで、県のほうで堤防整備工事、市のほうで道路整備工事という役割分担になっております。
例えば、全体の沢が流れていた川が小鮎通って、堤防も非常に低いのですよね。それで、本当にそれ大丈夫、その辺はもっと科学的に。国と県ですね管理は、1級河川。それをきちんと、もう少し要求を強く言うべきではないかと思うのですよね。まだ大丈夫だろうというのはあるのではないかと思うのです。私はそう思っていませんよ。提言の中にいろいろ書いているのですよね。
正直言って私の猿ヶ島という地区は、うちの岳父、おやじに聞いたところ、水害の歴史だということを言っておりまして、当時、無堤だったので、いわゆる堤防そのものは猿ヶ島の真ん中を走っている道路が旧堤防だったんです。大体2.5メーターぐらいしか高くないんですよ。そこが旧堤なので、ちょっと大水が出ると必ずあふれて、お寺にまで行って墓石が流出しちゃう。
275 ◯二宮卓昭道路部長 金井橋から奨学橋の間の堤防道路、市道J-131につきましては、平成16年度におきまして、道路の整備を行っておりますが、経年劣化による舗装の傷みを確認しているところです。また、新井議員がおっしゃるように、通学路でもあることから、関係機関や地元自治会と調整しながら、早期に対策を講じ、安心・安全な道路空間の形成を図ってまいります。
現地のところでは、相模川の堤防道路、これが幹線道路の位置づけでございます。下依知の物流倉庫ができているところは、その堤防道路からさがみ縦貫道路をくぐった先に物流倉庫が立地したということで、直接幹線道路に面していないのではないかというような趣旨のものだと思われます。この件につきましては、堤防道路は当然9メーター以上の道路がございますので、対象幹線道路となります。
せき止めという意味では、同じような状況かと思うんですけれども、その当時は二宮町の状況、どうだったかといった場合には、特に溢水するとかということもありませんでしたし、二宮町の川は堀込河口であるので、例えば堤防の下に家が建っていて、冠水が長時間に起きるとかということではなくて、広く広がっていくというふうに感じておりますので、そのため浸水時間なんかも短いというようなこともありますので、当然そういう今言われたような
47 ◯鈴木 登都市整備部長 玉川橋下流の左岸側の堤防のり面が侵食した主な原因につきましては、玉川橋の約60メーター上流右岸から普通河川岩田堀が流入しているため、玉川の澪筋、聞き慣れない言葉でございますので簡単に御説明しますと、澪筋とは、川を横断的に見たときに最も深い部分、主に水が流れている部分を指します。
それで堤防の被害も防ぐということもあります。そういったところに今は石を並べているのです、整地した後、大きな石を。こうなりますと、河川敷が浸水した場合に、乱流が起きます。乱流が大きな石があるところで起きると、だんだん掘れていきます。当然、形状が変わってくることもあります。
相模川では河川管理者による堤防整備や川底の掘削、流域では利水ダムの事前放流、森林整備、治山対策や校庭貯留、本市においては調整池整備やマイ・タイムラインの取組推進などを行ってまいります。なお、金目川水系の対策につきましては、金目川流域治水協議会において現在検討中です。
また、跡地の利用につきましては、ゾーニングとしまして、敷地の堤防側に必要となる施設をまとめて配置する案が示されているところでございます。
酒匂川沿いの家屋等は、河川の水位より低い土地に立地しており、河川から水が溢れたり堤防が決壊すると、人の生命の危機や甚大な被害を生ずることになりますので、人々が安心して住むことができる土地を、より安全な環境にする治水対策が必要です。
あるいは堤防道路もしかりです。信号機のないところにみんな出ていくのですね。 ですから、セーフコミュニティ認定都市なんて言っているけれども、全く基本ができていないのですよ。結局、交通安全施設は後追いでつける、これも結局、地元要望になってくるのです。行政の主体性が全然見られない。
その後、酒匂川や狩川など二級河川を管轄する神奈川県に対し、河川の堆積土砂の掘削工事の実施の要望を強く行い、実際に酒匂川では、毎年堆積土砂の掘削、搬出及び堤防のかさ上げ工事などが実施され、狩川では、令和2年度から掘削が始まったと認識しております。 まず、住宅のかさ上げについてお聞きいたします。全国的に、河川の堤防が決壊し、洪水災害が発生しています。
そうなると、先ほども話として出ていましたけど、堤防の水位はかなり上がってくるわけです。自動車は通行できません。 例えば、そうなったときに、被災自治体が行わなければならない業務ということで、これ、内閣府のほうで出ているやつですけど、被災状況等の情報収集、これ、一番初めにしなければいけないことだと思います。だけれども、先ほどのお話だと、迂回するんですね、わざわざ。
そこで道路管理者にお伺いしたいのですが、本年6月の一般質問で、井上敏夫議員から、(仮称)相模三川緑地計画がある堤外地に出入りができるようにというか、堤防の入るところに、堤外地へ下りるところがあるのですが、そこの堤防道路に歩道がついています。そこの切下げ工事について懸念をしているお話の問題提起がございました。
平塚市でも、平成25年4月、1時間91ミリの雨が金目川の堤防の一部を崩壊させました。平成26年10月には、台風18号の接近に伴い、市内各所で道路冠水や床上浸水が発生しています。本市は、この間、雨水管を増強したり、逆流を防ぐフラップゲートを設置したりする浸水対策を進めてきています。
大雨で市内でも河川堤防が崩れたり、この間は、8月6日にありましたけれども、議案第53号、七沢自然ふれあいセンターで1億5000万円以上ということで対応がありました。これは、県も含めてですけれども、公の場所であれば税金を使ってといいますか、そういう対応ができます。ただ、民地の場合には、やはりどうしても進みにくいというか、自分のお金をそのために今すぐ出すというのは厳しい。
様々な機会を通じて市長にも言っていただいていることもありますけれども、改めて強く、県のほうには、河川管理者のほうには、河川改修、堆積土砂の除去とか、あるいは堤防の整備等々について要望してまいります。
46: ◯武井 敬土木部長 今年3月に策定された相模川水系流域治水プロジェクトの市としての評価ということですけれども、まず、流域治水プロジェクトに定められている取組内容として、地域におきましては、ハードの施策としては国、県等による河川の掘削、あるいは堤防の整備などが定められています。