川崎市議会 2020-03-16 令和 2年 3月環境委員会-03月16日-01号
操作手順といたしましては、まず、①河川水位が樋管付近最低地盤高からマイナス1メートルまでは、ゲートを全開とします。②河川水位が樋管付近最低地盤高からマイナス1メートルに達した以降は、順流が確認できない場合は、ゲートを全閉とするものです。③樋管付近最低地盤高を超えている状況においてゲートを全閉している場合は全閉を維持いたします。
操作手順といたしましては、まず、①河川水位が樋管付近最低地盤高からマイナス1メートルまでは、ゲートを全開とします。②河川水位が樋管付近最低地盤高からマイナス1メートルに達した以降は、順流が確認できない場合は、ゲートを全閉とするものです。③樋管付近最低地盤高を超えている状況においてゲートを全閉している場合は全閉を維持いたします。
本プランでは、数十年から数百年に一度起こり得るレベル1の津波と高潮については、公園の地盤高を神奈川県が定める防護水準を上回る標高8メートル以上としていることで防ぐことができます。
7ページと次の8ページはそれぞれ、6、台風、降雨の基礎情報、7、降雨、水位等の基礎情報でございまして、9ページ及び10ページは、8、浸水範囲や地盤高などでございますので、後ほど御参照ください。 11ページに参りまして、9、災害時の活動でございます。
◆33番(押本吉司) 次に、参考とする文書内容の検討に当たってですが、他会派からの質問にもあった、順流の場合は全開、逆流の場合は全閉することが原則、一旦ゲートを全閉した外水位、内水位のどちらの水位が高くなるか確認するなどの樋門のゲート操作に加えて、職員や樋門操作員が個々の樋門について、堤内地の最低地盤高などの被害発生水位を把握していくことが重要としております。
◎上下水道事業管理者(金子督) 浸水シミュレーションについての御質問でございますが、浸水シミュレーションは、既存の下水道管渠の管径や深さに加え、当該地区の地盤高や地形的な特徴などを反映したモデルを構築し、台風による降雨状況や河川水位などさまざまな条件を加えて計算することにより、浸水範囲や浸水の深さなどの再現が可能となるものでございます。
◎亀ケ谷 北部区画整理事務所所長補佐 地盤の高さということでございますけれども、現況の地盤高からおおむね3メートルから4メートルほどの切り下げを予定しております。 次に、土砂の運搬等につきましては、発生したものは事業区域内のほかの工事に流用する予定でございます。 ◆味村耕太郎 委員 整地工事のおくれは全ての工事のおくれに直結をしていくということになります。
◎室井弘通 下水道計画課長 浸水被害の軽減対策についての御質問でございますが、これまでの検討内容といたしましては、当該地区は地盤が低く、多摩川の水位が氾濫危険水位まで上昇すると、排水が困難となりやすい地域特性を有しておりますことから、地盤高や地形的な特徴などを反映させた浸水シミュレーションモデルを構築し、平成29年10月の台風21号の被害状況を正確に再現したところでございます。
今回の、今お尋ねの地盤改良、こちら車道部分になるところ、こちらの舗装の下、路床部分のところをちょっとセメントをまぜて固めるという作業でございますが、今回、30年度の工事では計画地盤高までの盛り土とか切り土とかというのがあったんですが、一応それに伴って、事前に今まで埋めたところが沈んでいたとか、そういったところはございませんでした。ですので、なかったということで、お答えになっていますでしょうか。
現在、整備を進めている駅北側第4処理分区は、駅から北に向かって地盤が下がっており、終末処理場地盤高と市役所周辺の地盤高を比較すると、2m程度市役所周辺が低いため、中沢中学南側に中継ポンプ場を設置し、約1.2km圧送する計画で、圧送管を田中笠窪線内に埋設することとしておりました。第4処理分区は、このような地形的状況から、当初より6処理分区の中で最後に整備する地区として位置づけられていました。
◎上下水道事業管理者(金子督) 丸子地区の浸水シミュレーションなどについての御質問でございますが、初めに、今回の浸水シミュレーションを実施するに当たりましては、既存の下水管渠の管径や深さに加え、当該地区の地盤高や地形的な特徴などを反映したモデルを構築し、平成29年10月の台風21号による降雨や多摩川の河川水位などの条件を加えて計算し、当時の被害状況を正確に再現したところでございます。
伺いますが、要求水準書(案)の中には確かに地盤高のこととか入っていますよ。それは非常に曖昧だと思いますが、要求水準書(案)と公募設置等指針(案)のヒエラルキーはどっちに優位性があるんでしょうか。公募設置等指針(案)の中に基本方針がございます。それが根本だというふうに理解をしていますが、その認識は合っているのか合ってないのか確認をしたいというふうに思います。
地盤高を6メートル50センチ以上の高さにすることを事業者に求めています。しかし、一昨年の台風21号では、最大有義波高が7メートル14センチあり、海抜8メートルのプール西側の道に海水が来ていました。なぜ6メートル50センチ以上とするのか、せめてプール跡地東側樹林地の現況地盤高8メートル20センチ以上を要求水準書で求めるべきではないか、お聞きします。
要求水準書には、地盤高について「6.5メートル以上の地盤高さとすること」と記載されていますが、おととしの10月23日の台風21号来襲時の最大有義波高は7メートル14センチを記録しており、公園内に高波が押し寄せることも想定されます。果たしてこれで想定外をつくらない災害に強いまちと言えるのでしょうか。お考えをお聞かせください。
黒線で表示しているのが現況地盤高、赤線で表示しているのが計画道路高となっております。現況地盤高と計画道路高とは高低差があり、現況地盤を掘削して道路整備を行う計画となっておりますが、その際に、民地との高低差が生じるため、それを解消するための道路構造を検討する必要がございます。 次に、資料右下の4、断面図をごらんください。
また、当該地周辺の状況といたしまして、団地内の最も高い地点の地盤高は約60メートルに対し、周辺バス停の地盤高は約30メートルと低いため、高低差が生じております。 次に(2)の当該地周辺の人口構成でございますが、図にありますように、当該地は下麻生1丁目と王禅寺西8丁目にまたがっております。
○石井真澄上下水道部長 公共下水道の終末処理場の用地面積は、汚水処理量及び処理方式により決定し、適切な広さを確保する必要があり、その位置については放流先や地盤高、周辺環境等を考慮する必要があります。
防災対策についてですが、現状の地盤高で想定される高潮の影響はないと考えています。また、津波への対応は、津波避難機能を持った施設整備を考えています。 なお、指定管理者に利用者が発災時において迅速に避難できる体制を構築することを求めることで対応したいと考えております。
測量調査につきましては、現在の地盤高を測量することで、平成3年度に施行した当時の地盤高との沈下量の確認を行うための調査です。空洞調査につきましては、現時点での下水道管周りの空洞を確認するための調査です。解析につきましては、これらの調査結果をもとに解析し、破断の原因について解明することとなります。
③関係課・団体等との調整対応として、市道5563号線の詳細設計に伴う計画地盤高の調整を行うとともに、情報発信スペースをコミュニケーションウォール内に1カ所に集中することとした。なお、下段は、工事費を削減するために地盤改良、舗装範囲の見直しも行っている。 資料その2をごらん願いたい。旧本庁舎跡地整備工事の概要となる。