秦野市議会 2024-06-10 令和6年第2回定例月会議(第2号・議案審議) 本文 開催日: 2024-06-10
教育委員会が示しておりますはだのスタイル構築のための3つのスキーム、東海大学や民間企業等との連携したスキーム、地域学校協働活動の活用スキーム、そして、スポーツ協会との連携協働スキームがあり、スポーツ協会との連携・協働により、地域の実情や種目の特性を踏まえて種目ごとに事業委託を目指すとされております。
教育委員会が示しておりますはだのスタイル構築のための3つのスキーム、東海大学や民間企業等との連携したスキーム、地域学校協働活動の活用スキーム、そして、スポーツ協会との連携協働スキームがあり、スポーツ協会との連携・協働により、地域の実情や種目の特性を踏まえて種目ごとに事業委託を目指すとされております。
本市としては、地域学校協働活動との連携、スポーツ協会や各種目競技団体との連携、近隣大学や総合型地域スポーツクラブとの連携の3つのスキームを学校に提示して、協働しながら各校の実情に合わせた取組をバックアップしており、令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の約30%で休日の部活動に係る地域移行が進んでおります。
地域学校協働活動推進事業費について、伺います。 これについては、寺子屋事業の運営方法と利用児童・生徒数について、詳細を教えていただきたいと思います。
また、その連絡会の中では、秦野市部活動スタートアップ2025プランと称して、今後の本市の方向性として、1つ目、東海大学と協働して研究を進め、令和6年度から中学校単位で東海大学への事業委託を目指すこと、2つ目として、スポーツ協会との連携・協働により、地域の実情や種目の特性を踏まえて種目ごとに事業委託を目指すこと、3つ目として、学校運営協議会と連携した活動を目指す地域学校協働活動、子どもを育む懇談会等の
地域で子供を育てていくという考え方は、平成30年度に一色小学校で先行導入して、その翌年、ほかの小中学校でも導入したコミュニティ・スクールの取組、そして、それと一緒に動いている地域学校協働活動の推進の取組にも通ずるものでございます。やはり地域と、そして、家庭、さらには学校が連携、協力のそうした取組を続けていただくことを町としてもしっかりと支援をしてまいりたいと考えているところでございます。
また、この補助について、国や県からの補助はないのか、地域学校協働活動と連携して事業を展開する考えはないのかについてを伺います。 「気候変動に対応した安全・安心なまちづくり」。 令和5年度予算には公園統廃合計画の推進と公園施設長寿命化計画の改定が位置づけられていますが、吾妻山公園をはじめとする二宮町の公園は、借地をして整備されているものも多いと聞いております。
まず最初に、各会計予算及び予算説明書173ページの地域学校協働活動推進事業費について、大体予算で言うと約1,200万円ぐらいだと思うのですけれども、これは何の予算かということですね。寺子屋の予算だとお伺いしているのですが、市内の寺子屋の現状というか、設置状況というか、その辺、一言御説明ください。この約1,200万円は何の費用なのかということですね。
コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の推進について。私の令和元年12月定例会の一般質問において、全国的に見たコミュニティ・スクールの実施が本市の場合は遅れており、早期実施の求めを受ける形で、令和3年度より市内2校でモデル実施をされ、今年度より各地区に広げ、令和8年度をめどに全校実施を目指し、鋭意取り組まれていることは評価をいたします。
同時に、地域・学校協働活動についても、その在り方を検討していく必要があるということから、それぞれの地域や学校の実態、特性を尊重した在り方を検討しているところでございます。いずれにいたしましても、次の世代を担う子どもたちのために、安全安心でより深い学び、生きる力を育む教育環境を学校、家庭、地域の全体で育てていく仕組みとなるよう取り組んでまいりたいと考えております。
今後は、こうした、地域とともにある学校づくりの手だてとなる地域学校協働活動の仕組みも活用しながら、不登校支援の強化につなげていきたいと考えております。 以上でございます。
上から2つ目の表、9款教育費、1項教育総務費の事業コード090、地域学校協働活動推進事業費です。本年度に入り、地域ボランティア等から、寺子屋方式の放課後学習支援教室の実施に係る相談を受けたことから、地域と協働して子供たちを育成する体制を整備するに当たり、平成31年1月に受領した寄附金を活用して、その立ち上げに係る経費の一部を支援するため、20万円を追加するものです。
◆(たち登志子 議員) 文部科学省の通知によりますと、端末の持ち帰りにより様々な場所でICTを活用した学習ができるよう、公民館、図書館等の社会教育施設や放課後子ども教室等の地域学校協働活動、児童福祉施設等の放課後児童クラブなど、学校や家庭以外での様々な場所や場面での活用も踏まえて、学習支援を検討することということもありますので、公共施設での環境づくりも今後進めていっていただければと思います。
次に、成果報告書の193ページ、地域学校協働活動推進事業費について伺います。 北公民館を利用した地域に根差した寺子屋方式による放課後学習教室として、北っ子学びの教室を実施したということですが、その取組はどのようか、伺いたいと思います。
次に、教育費の地域学校協働活動推進事業費では、平成30年度に受領した寄附金を活用し、寺子屋方式の放課後学習支援教室を立ち上げる地域ボランティア団体等を支援するため、20万円を追加するものです。
しかしながら、市長の1期目の公約に基づく施策、すなわち地域学校協働活動、いわゆる寺子屋学習支援については、国が地域と学校の連携協働体制の構築を推進し、また、補助率3分の2の県補助金があるにもかかわらず、実施する地域が、令和3年度には北中学校のみ、令和4年度には、それに加えて西中学校区の2地区にすぎないことは、教育における公平の原則に逸脱していると思いますが、いかがでしょう。
◆塚本昌紀 委員 最初の質問への御答弁の中にもありましたけれども、地域学校協働活動というものを立ち上げていかなければならない。
次に、同じく3日3日発出の通知の中で、「端末の持ち帰りにより様々な場面でICTを活用した学習ができるよう、公民館、図書館等の社会教育施設や放課後子供教室等の地域学校協働活動……や放課後児童クラブなど、学校や家庭以外の様々な場所や場面での活用も踏まえて学習支援を検討すること。」ともされております。
この間、教育委員会では、学校教育関係では、親子方式による中学校給食の導入やGIGAスクール構想に基づく1人1台端末の整備、英語指導助手派遣による英語教育の充実、社会教育・保健体育関係予算では、放課後の居場所づくりや地域学校協働活動の推進、懐かしの学び舎整備、体育施設の維持補修などを実施してまいりました。
小中学校5校のコミュニティ・スクールについては、学校運営協議会を中心に、各校の特色を生かした実効性のある円滑な運営を目指すとともに、地域学校協働活動推進員を配置し、学習支援や放課後の居場所づくりなどの地域学校協働活動を推進します。その中で、小学校においては、地域学校協働活動推進員を中心に、放課後子ども教室の充実に取り組んでまいります。
まず、学校教育の分野では、教育水準の改善・向上につきまして、地域とともにある学校づくりを推進するため、コミュニティ・スクール及び、地域学校協働活動の取組を強化しております。 次に、安全・安心で快適な教育環境の推進におきましては、学校給食におきまして、本町小学校の大規模改修の工事のほか、安全衛生の観点から設備の更新等を行い、環境の改善に努めてまいります。