海老名市議会 2024-06-10 令和 6年 6月 文教社会常任委員会-06月10日-01号
えびなっこしあわせプランは海老名の子どもたち1人1人が、今と将来にわたって、自己実現を果たし、社会の一員として自分の力を発揮して、幸せに生きることを目指して、家庭、地域、学校、行政が力を合わせて取り組む教育計画でございます。 1枚目の資料の左下あたりになります。このプランは平成26年度から第1期の取組が始まり、その時々の教育課題等を踏まえ、重点項目等を見直しながら進めてまいりました。
えびなっこしあわせプランは海老名の子どもたち1人1人が、今と将来にわたって、自己実現を果たし、社会の一員として自分の力を発揮して、幸せに生きることを目指して、家庭、地域、学校、行政が力を合わせて取り組む教育計画でございます。 1枚目の資料の左下あたりになります。このプランは平成26年度から第1期の取組が始まり、その時々の教育課題等を踏まえ、重点項目等を見直しながら進めてまいりました。
教育委員会が示しておりますはだのスタイル構築のための3つのスキーム、東海大学や民間企業等との連携したスキーム、地域学校協働活動の活用スキーム、そして、スポーツ協会との連携協働スキームがあり、スポーツ協会との連携・協働により、地域の実情や種目の特性を踏まえて種目ごとに事業委託を目指すとされております。
本市としては、地域学校協働活動との連携、スポーツ協会や各種目競技団体との連携、近隣大学や総合型地域スポーツクラブとの連携の3つのスキームを学校に提示して、協働しながら各校の実情に合わせた取組をバックアップしており、令和5年度は、当初の計画どおり、市内中学校部活動の約30%で休日の部活動に係る地域移行が進んでおります。
地域学校協働活動推進事業費について、伺います。 これについては、寺子屋事業の運営方法と利用児童・生徒数について、詳細を教えていただきたいと思います。
文部科学省においても学校を核とした地域づくりを目指しており、その推進体制となる地域学校協働本部の将来的な設置に向け、学校運営協議会等との意見交換等を進めてまいります。また、子どもたちが読書を通じて読解力や創造力、思考力、表現力等を養うとともに、多くの知識を得たり、多様な文化への理解が進むよう、寒川総合図書館と学校図書館との効果的な連携を検討してまいります。
また、利用促進については、家庭、地域、学校が一体となって子どもたちの読書活動を推進する環境づくりを進めていくことが問われるのではないか、具体的にどう進めようとしているのかがまだ見えてきませんというご意見がありました。また、大きな視点で捉え、関係者を巻き込んだ取組が求められるのではないか。例えば、コミュニティ・スクールで情報を共有し、話し合うことも一案ではないかという建設的なご意見がありました。
所管課が幾つかまたがる状況になるかもしれませんが、地域、学校からの要望に対応することだけではなくて、交通集中箇所の変化を想定して、通学路安全対策を御検討いただけますと、幸いです。よろしくお願いいたします。 続きまして、次の質疑に移ります。 決算書95ページ、主要な施策の成果報告書39ページ、(41)市民活動サポートセンター維持管理費となります。
また、その連絡会の中では、秦野市部活動スタートアップ2025プランと称して、今後の本市の方向性として、1つ目、東海大学と協働して研究を進め、令和6年度から中学校単位で東海大学への事業委託を目指すこと、2つ目として、スポーツ協会との連携・協働により、地域の実情や種目の特性を踏まえて種目ごとに事業委託を目指すこと、3つ目として、学校運営協議会と連携した活動を目指す地域学校協働活動、子どもを育む懇談会等の
方向性といたしましては、引き続き、小中一貫教育の充実を図るために、地域と学校が協働しながら、地域、学校の連携、小中一貫教育で、一体的に捉えて推進してまいりたいと考えております。 ◆松本正幸 委員 小中一貫教育ということで、先生方も交流するということも聞いています。子どもたちも交流すると思うのですけれども、親御さんはどういうふうな評価をされているのか、伺いたいと思います。
地域で子供を育てていくという考え方は、平成30年度に一色小学校で先行導入して、その翌年、ほかの小中学校でも導入したコミュニティ・スクールの取組、そして、それと一緒に動いている地域学校協働活動の推進の取組にも通ずるものでございます。やはり地域と、そして、家庭、さらには学校が連携、協力のそうした取組を続けていただくことを町としてもしっかりと支援をしてまいりたいと考えているところでございます。
また、この補助について、国や県からの補助はないのか、地域学校協働活動と連携して事業を展開する考えはないのかについてを伺います。 「気候変動に対応した安全・安心なまちづくり」。 令和5年度予算には公園統廃合計画の推進と公園施設長寿命化計画の改定が位置づけられていますが、吾妻山公園をはじめとする二宮町の公園は、借地をして整備されているものも多いと聞いております。
まず最初に、各会計予算及び予算説明書173ページの地域学校協働活動推進事業費について、大体予算で言うと約1,200万円ぐらいだと思うのですけれども、これは何の予算かということですね。寺子屋の予算だとお伺いしているのですが、市内の寺子屋の現状というか、設置状況というか、その辺、一言御説明ください。この約1,200万円は何の費用なのかということですね。
また、結果として、子どもに関する支援を行う大人たちのつながりの場にもなり、地域、学校に新たな風が吹き、地域の結びつきや活性化が促進されていくものと思われます。 寒川町のコミュニティ・スクールは、まだ全校設置には至っておらず、その効果については、今後、継続的に見取っていくつもりでございます。
コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の推進について。私の令和元年12月定例会の一般質問において、全国的に見たコミュニティ・スクールの実施が本市の場合は遅れており、早期実施の求めを受ける形で、令和3年度より市内2校でモデル実施をされ、今年度より各地区に広げ、令和8年度をめどに全校実施を目指し、鋭意取り組まれていることは評価をいたします。
同時に、地域・学校協働活動についても、その在り方を検討していく必要があるということから、それぞれの地域や学校の実態、特性を尊重した在り方を検討しているところでございます。いずれにいたしましても、次の世代を担う子どもたちのために、安全安心でより深い学び、生きる力を育む教育環境を学校、家庭、地域の全体で育てていく仕組みとなるよう取り組んでまいりたいと考えております。
今後は、こうした、地域とともにある学校づくりの手だてとなる地域学校協働活動の仕組みも活用しながら、不登校支援の強化につなげていきたいと考えております。 以上でございます。
上から2つ目の表、9款教育費、1項教育総務費の事業コード090、地域学校協働活動推進事業費です。本年度に入り、地域ボランティア等から、寺子屋方式の放課後学習支援教室の実施に係る相談を受けたことから、地域と協働して子供たちを育成する体制を整備するに当たり、平成31年1月に受領した寄附金を活用して、その立ち上げに係る経費の一部を支援するため、20万円を追加するものです。
単位PTA会長として、まさに家庭、地域、学校が一つになって、小中学校で同時多発的に起きていた問題を解決することができた、この成功体験を基に、今後も諦めずに取り組んでいきたいと思います。 大項目2、家庭・地域教育活性化会議について、大和市には、大和市家庭・地域教育活性化会議があります。
◆(たち登志子 議員) 文部科学省の通知によりますと、端末の持ち帰りにより様々な場所でICTを活用した学習ができるよう、公民館、図書館等の社会教育施設や放課後子ども教室等の地域学校協働活動、児童福祉施設等の放課後児童クラブなど、学校や家庭以外での様々な場所や場面での活用も踏まえて、学習支援を検討することということもありますので、公共施設での環境づくりも今後進めていっていただければと思います。
次に、成果報告書の193ページ、地域学校協働活動推進事業費について伺います。 北公民館を利用した地域に根差した寺子屋方式による放課後学習教室として、北っ子学びの教室を実施したということですが、その取組はどのようか、伺いたいと思います。