川崎市議会 2021-01-28 令和 3年 1月文教委員会-01月28日-01号
5といたしまして、本市の主な関連施策を記載するとともに7ページを御覧いただき、6、今後の市民館・図書館のあり方の位置づけには、川崎市自治基本条例や川崎市総合計画に基づき、川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンやこれからのコミュニティ施策の基本的考え方とも理念を共有しながら、かわさき教育プランに位置づけた施策や他の関連分野の施策とも連携し、その取組を進めていくことを相関図などでお示ししております。
5といたしまして、本市の主な関連施策を記載するとともに7ページを御覧いただき、6、今後の市民館・図書館のあり方の位置づけには、川崎市自治基本条例や川崎市総合計画に基づき、川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンやこれからのコミュニティ施策の基本的考え方とも理念を共有しながら、かわさき教育プランに位置づけた施策や他の関連分野の施策とも連携し、その取組を進めていくことを相関図などでお示ししております。
IRAP策定時のパブリックコメントにおいては、高齢者が気軽に立ち寄れる居場所づくりの促進に努めてほしいとの御意見をいただいているところであり、また、IRAPでは、地域包括ケアシステム推進ビジョンやこれからのコミュニティ施策の基本的考え方を踏まえ、既存のいこいの家等を地域の居場所であるまちのひろばの一つとして、地域の方々に幅広く利用していただくための取組を推進することとしております。
本市では、地域包括ケアシステム推進ビジョンを策定し、平成27年から地域包括ケアシステムの構築を目指していますが、この新たな理念はどのように反映されてきたのか、見解と取組を伺います。 ○議長(山崎直史) 健康福祉局長。
◎市長(福田紀彦) 相談支援体制についての御質問でございますが、本市におきましては、地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づき、高齢者をはじめ、障害者や子ども、子育て中の親など全ての地域住民を対象とした地域包括ケアシステムの構築を目指しております。
タブレットでは、資料の1(1)-2の43ページから、1章使いまして地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づく取組の推進ということで書かせていただいております。こちらは本市で取り組んでおります地域包括ケアのところを網羅して、いきいき長寿プランでも検討されている今回の地域ケア圏域の細分化などもこちらに記載がございますので、こちらのほうに記載をしております。 ◆各務雅彦 委員 ありがとうございます。
地域福祉計画につきましては、住民が主役の地域づくりや包括的な支援体制づくりを進め、地域包括ケアシステム推進ビジョンの取組の具現化を図る計画としております。いきいき長寿プラン、ノーマライゼーションプランと併せて一体的に取組を進め、地域リハビリテーション体制の構築を図るなど、地域共生社会の実現に向けた取組を推進してまいります。
本計画の上位概念である川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づき、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を引き続き推進する必要があることや、東日本大震災や令和元年東日本台風などの大規模災害の発生などを踏まえ、災害時における福祉的な支援体制の充実に向けた取組やSDGs、かわさきパラムーブメントの推進に取り組む必要がございます。 次に4、地域リハビリテーションの推進を御覧ください。
次に「地域包括ケアシステム推進ビジョン」との関係につきましては、本計画は福祉に関する上位計画として、推進ビジョンとの関連性を強め、住民の視点から地域福祉を推進していくための行政計画の一つとしております。中段の図1にそのイメージ図をお示ししております。 次に、社会福祉協議会におきましても、今年度「地域福祉活動推進計画」を策定しており、市計画と連携して検討しているところでございます。
6、今後の市民館・図書館のあり方の位置づけでございますが、このあり方につきましては、川崎市自治基本条例や川崎市総合計画に基づき、川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンや、これからのコミュニティ施策の基本的考え方とも理念を共有しながら、かわさき教育プランに位置づけた施策や他の関連分野の施策とも連携し、その取組を進めてまいります。
また、IRAPにつきましては、地域包括ケアシステム推進ビジョンや、これからのコミュニティ施策の基本的考え方などと整合性を図り、ハード面、ソフト面双方について、施設の在り方やより効果的な活性化の方策についての方向性を示したものでございます。
次に、地域包括ケアシステム推進ビジョンにおける取組状況等について伺います。まず、第2段階における取組状況についてですが、地域包括ケアシステムの構築には、多様な主体による協力が不可欠であり、市民意識の醸成、参加、活動の促進のための意識づくりが重要です。しかしながら、現状、地域包括ケアシステムの理解度や認知度が進んでいません。その要因について伺います。
オリンピック・パラリンピックの開催延期に伴う本市における英国 代表チームの事前キャンプ受入れに向けた影響について〔市民文化局長− 94〕 川崎市マイナンバーカードセンターについて〔市民文化局長−95〕 公立保育所における台風等による風水害への対応方針について〔こども未来 局長−104〕 新型コロナウイルス感染症対策の状況について〔健康福祉局長−101〕 地域包括ケアシステム推進ビジョン
誰もが安心して暮らせる地域のつながり、仕組みをつくる取組として、地域包括ケアシステムの構築につきましては、地域包括ケアシステム推進ビジョンの具体化を目指し、第6期地域福祉計画の策定に向けた検討を進めております。感染症への対応を踏まえ、コミュニティ施策との連携を行いながら、地区カルテを活用した地域マネジメントの推進など、取組の具体化を図ってまいります。
午後 3時05分休憩 午後 3時12分再開 ○原典之 委員長 続きまして、所管事務の調査として、健康福祉局から「地域包括ケアシステム推進ビジョンにおける取組状況等について」の報告を受けます。 それでは、理事者の方、よろしくお願いいたします。
具体的には、パブリックコメント手続条例、住民投票条例、区民会議条例の施行をはじめ、総合コンタクトセンターの開設、審議会等における市民委員の公募、行政内部の要綱の公表等を行い、また、近年では、自治基本条例の趣旨を踏まえ、地域包括ケアシステム推進ビジョン、これからのコミュニティ施策の基本的考え方を策定するなど、様々な施策を展開することにより、情報共有、参加と協働という基本原則の推進が図られたものと考えております
次に、地域包括ケア推進室は、地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づき、身近な地域で保健・医療・福祉サービスが一体的に提供される仕組みの構築に向け、認知症施策や医療と介護の連携、地域福祉計画の推進に関する業務などを所管しております。
次に、川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンは、関連する個別計画の上位概念として位置づけられ、川崎らしい都市型の地域包括ケアシステムの構築による誰もが住み慣れた地域や自らが望む場で安心して暮らし続けることができる地域の実現を基本理念としております。
次に、(2)計画の位置づけでございますが、総合計画のもと、地域包括ケアシステム推進ビジョンを上位概念に位置づけ、他の関連する計画とも連携し、法や国、県の計画を踏まえ、再犯の防止等に関する施策の推進を図ってまいります。 (3)計画の期間でございますが、令和2年度から6年度までの5年間といたします。
意見番号1といたしまして、「関係者だから理解できる言葉が多く、皆が理解できる言葉を使ってほしい」との意見に対し、本市の考え方といたしまして、「川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づく施策の推進」に関する説明や、用語の定義として一時保護、措置、アセスメントに関する説明を追記するほか、用語・文言の整理を行うこととして、区分をAとしています。
計画の位置づけにおいて、地域包括ケアシステム推進ビジョンを上位概念とし、関連する計画とも連携するとありますが、推進ビジョンの一つの個別計画と捉えるべきなのか、また、他計画とはどういった部分で連携していくのか伺います。我が国は、来年のオリンピック・パラリンピックに向けて、世界一犯罪の少ない安全な国を目指していることを内外にアピールしています。