川崎市議会 2020-11-12 令和 2年 11月総務委員会−11月12日-01号
右側の写真は、旧本庁舎北館のくいでございまして、新築工事の際に折れ曲がって打ち込まれたものがあり、地下解体工事のくい抜きの際に砕けてしまい、地中に残ってしまったものになります。これらの撤去・処分費が増額になり、今年度末までに変更契約を行う必要がございます。 7ページを御覧ください。復元棟新築工事の発注スケジュールと予算措置でございます。
右側の写真は、旧本庁舎北館のくいでございまして、新築工事の際に折れ曲がって打ち込まれたものがあり、地下解体工事のくい抜きの際に砕けてしまい、地中に残ってしまったものになります。これらの撤去・処分費が増額になり、今年度末までに変更契約を行う必要がございます。 7ページを御覧ください。復元棟新築工事の発注スケジュールと予算措置でございます。
あわせて、新築工事の工程にも影響する先行発注した地下解体工事について、現在の進捗状況を伺います。次に、設計段階において、地下階工事の不可視部分に対する検討をどの程度行っているのか伺います。また、工事着工後に契約金額の変更や工期が延長となるリスクをどのように見込んでいるのか伺います。以上です。 ○議長(山崎直史) 市長。
この結果を踏まえまして、16ページに参りまして、必要性、有効性、効率性等の評価(Check)を行い、このページの下段、改善(Action)の今後の事業の方向性につきましては、区分をⅡの改善しながら継続とし、右の欄の1行目後半以降に記載のとおり、新本庁舎超高層棟新築工事については、入札不調となったものの、令和元年7月から着手予定であった旧本庁舎地下解体工事を別途先行発注して令和元年9月に着手するなど、
上段は旧本庁舎の地下解体工事でございます。現在入札手続中でございまして、令和2年4月末に完了する予定でございます。中段が前回5月30日にお示ししたスケジュールでございます。令和2年の6月議会の議決をいただき、本契約を締結し、7月に工事着手、完成は令和5年1月末と御説明させていただきました。下の段が現段階の工程でございまして、令和2年第1回定例会に追加提出した場合のスケジュールでございます。
旧本庁舎地下解体工事を市内中小企業者へ先行発注するとのことですが、なぜ初めからそのような対応をとらなかったのか、伺います。今後の方針では、再入札に向け、応札者への見積もり期間を通常の3週間から2カ月間とするとのことです。期待される効果を伺います。あわせて今後の具体的スケジュールを伺います。また、今後の入札に当たってはBCP機能を落とさず仕様の見直しを行うとのことですが、具体的な対応を伺います。
また、埋設物につきましては、地上部の解体時に可能な範囲で調査を行っておりまして、先行する地下解体工事において処分費用を見込むなどの対策を講じているところでございます。
2点目としまして、今回の建物の建築的難易度の高いおさまりの簡易化や、地下解体工事を先行発注し完了させ、新築工事に支障物がない状態にすることでコスト的なリスク要因を減少させます。3点目としまして、応札者の見積もり期間を通常3週間のところ2カ月程度に延長しまして、図面の把握及び見積もり精査の期間を十分に確保することにより、建築的難易度の高さによるリスク要因を減少させます。
(2)の今後の長期スケジュールでございますが、新本庁舎につきましては、旧本庁舎の地下解体工事から始めまして、超高層棟の新築工事に進んでまいります。平成32年度以降に復元棟の各工事が始まり、平成34年度に完成の予定でございます。第2庁舎につきましては、平成32年度から解体工事の設計を行います。