相模原市議会 2015-06-26 06月26日-05号
現在、JR横浜線を挟んだ駅南北間の連携や回遊性を高めるため、JR横浜線の連続立体交差事業について、矢部駅から橋本駅間のうち、相模原駅を中心とした約3.7キロメートルを対象区間として、高架式や地下式など、具体的な施工方式を含めて調査検討が進められていると承知しております。
現在、JR横浜線を挟んだ駅南北間の連携や回遊性を高めるため、JR横浜線の連続立体交差事業について、矢部駅から橋本駅間のうち、相模原駅を中心とした約3.7キロメートルを対象区間として、高架式や地下式など、具体的な施工方式を含めて調査検討が進められていると承知しております。
また、北茅ヶ崎駅踏切から約250メートル茅ヶ崎駅側にJR相模線を地下式で横断する計画であります都市計画道路新国道線を、平成12年度から事業を実施しております。どちらの事業も踏切の利用者を分散、減少させる効果が見込まれますが、大規模事業であり、早期の完成が困難な状況となっております。
全体整備の基本的な考え方でお示した、身の丈に合った駅前施設の整備とは、例えば駅前広場の地下に整備を予定していた地下2層の駐車場については、地下式構造はコストがかかるため、地上レベルでの位置及び規模で需要を満たす方向で再検討するといったことでございます。こうした、25年前に決定した内容について、現在の社会経済状況や人口減少社会などを加味した上で、計画の内容を見直しをしていきたいと考えております。
また、矢羽根川排水区におきます従来のコンクリート地下式構造物の調整池の設置には多額の費用がかかることから、現実に実施することは現時点では難しいと考えております。 当面水路の改修整備や調整池の整備ができるまでの課題といたしましては、浸水被害が発生している箇所を少しでも軽減することが必要であると考えてございます。
本事業につきましては、引き続きJR東日本と協調いたしまして、高架式や地下式などの施工方式の検討や課題の抽出を行いまして、駅周辺整備計画との整合を図りながら進めてまいりたいと考えております。 次に、相模総合補給廠一部返還地における跡地利用についてでございます。
現在、地下駐車場につきましては、将来人口推計、あるいは駅への集中発生交通量等から、駐車場の必要台数を算定するとともに、位置につきましては地下式構造はコストがかかるということで、市営臨時駐車場の用地も選択肢の一つとしては考えられます。
本事業につきましては、引き続き、JR東日本と協調いたしまして、高架式や地下式などの施工方式の検討や課題の抽出を行いまして、駅周辺整備計画との整合を図りながら進めてまいりたいと考えております。 次に、さがみ縦貫道路のインターチェンジ周辺地区における新たな拠点づくりについてでございます。
昨年12月には4番木村議員より地下式駐輪場検討も提案されたところであります。その際、昨年10月の国府津駅前無料自転車駐車場の自転車等台数調査では、2週間で一度も乗られなかった自転車、すなわち放置自転車とみなされるものは駐車台数の1割強という答弁がありました。その数、実に183台。
次に、2項目目の除雪時の対応・対策について、要旨1点目の消火栓の位置がわからなくなるので目印をつけてほしいとのご質問でございますが、村内には127基の消火栓を設置してございますが、全て地下式の消火栓となっております。東北地方など、積雪地帯では地上式の消火栓を設置している自治体もあり、積雪時も位置の確認が容易であることが考えられます。
次に、整備に向けての課題についてでございますが、未整備区間である羽田空港から大黒ふ頭間につきましては、全線整備により広域ネットワークとしての効果が発揮されるものでございますが、一部区間の構造形式が地下式となるなど、その整備には多大な費用と長い期間を要することなどが主な課題であると考えているところでございます。以上でございます。 ○副議長(飯塚正良) 大島議員。
次に、地下式の駐輪施設につきましては、入出庫部分がコンパクトなため、用地の取得が難しい駅周辺などの公共空間に適しているというふうに考えております。しかしながら、公共空間における施設計画に当たりましては、歩行者の動線と交錯しない自転車利用者との動線の検討や利用者が集中する通勤通学時間帯での滞留スペースの確保や地上式の施設に比べ建設費が高くなることなども含めての検討が必要でございます。
このようなことから、矢部駅から国道16号の橋本陸橋付近までの約5キロメートルを検討区間としまして、地下式を含めました施工方式などにつきましては、道路交通環境の変化や、町並み景観などへの影響、さらには駅周辺地域の魅力向上などの観点から事業効果を検証しまして、鉄道事業者と連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。 次に、相模総合補給廠の一部返還についてでございます。
これに泥清掃やその他の維持管理用のボックスカルバート、点検用マンホールなどを備えた地下式の雨水貯留施設といたします。さらに、貯留槽の上部には1.5メートルの覆土を当工事にて施工いたしまして、宮ノ下公園として、地域住民にレクリエーションとコミュニティ空間を提供することとしております。
こうしたことから、地下式を含めました施工方式につきましては、町並みの景観や費用対効果など、総合的な視点を踏まえまして、鉄道事業者等の関係機関と協議を進めながら検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、広域交流拠点のまちづくりにおきます協議会の設置についてでございます。
例えば歩道上に塔が出ているような消火栓、そういう場合は構造上、まれにそういう場合があるということは聞いておりますけれども、小田原市についてはほとんどが地下式の消火栓でございます。道路を見ていただきますと、消防車のマークのついたふたがついていますけれども、それが消火栓なのですけれども、そういう構造がほとんどでございますので、これまでに問題が起こったことはございません。
主な点は、都市計画道路下今泉門沢橋線と市道13号線の交差部から北方向、県道40号(横浜厚木)、JR相模線、相模鉄道貨物線を横断し、県道51号(町田厚木)までの800m区間における上郷立体は、地下式で昭和48年都市計画決定されているが、県の財政事情などから高架式に変更する意向が出されたことであった。
それから、公共施設のリスクマネジメントについて、本市の施設におきまして、湘南保育園と同様ということでございますので、いわゆる地下式の受水槽を使用している施設ということでは、現在では浄水管理センターの1か所のみが地下式受水槽を使用している状況でございます。 以上でございます。 ○議長(塔本正子君) 環境都市部長。 ◎環境都市部長(上石保治君) それでは、浄水管理センターの受水槽でございます。
設置場所の条件に応じて、円筒型の地上式、地下式、水平型の地上式、地下式と、さまざまなタイプの駐輪設備を選ぶことも可能です。利用の際の操作方法は、入庫時はボタンを押すだけ、出庫時はカードをかざすだけと利便性にすぐれております。また、各種センサーや安全装置により、どなたでも安心して使うことができます。 そこで、1点質問、1点提案させていただきます。
現在、小島新田駅から東門前駅間の1期①区間を地下式で施工しているところでございまして、事業認可の期限である平成27年度末までに全線を完成させることは困難な状況でございます。こうしたことから、今後、2期区間を含めた事業認可期間の延長に向け、平成27年度までに、国、県、京浜急行電鉄等関係機関と調整してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(浅野文直) 嶋崎議員。
◎齋藤 土木経営課主幹 タワー型や地下式の駐輪場は、省スペースでコンパクトなため、景観的にもすぐれ、特に駅周辺などの用地の確保が難しい場所に適しておりますけれども、通常の立体式の駐輪場と比較しますと、建設費が相当高額になります。駅などの市街地におきましては、地下埋設物がふくそうしているため、道路上に設置する場合は、これらの移設費用など施設の建設費以外の経費も想定されるところであります。