川崎市議会 2000-03-07 平成12年 第1回定例会-03月07日-04号
ご提案の消防署とのタイアップにつきましては,現在,消防局で在宅寝たきり老人などの防火訪問が実施されておりますので,この制度との連携につきましてもあわせて研究してまいりたいと存じます。
ご提案の消防署とのタイアップにつきましては,現在,消防局で在宅寝たきり老人などの防火訪問が実施されておりますので,この制度との連携につきましてもあわせて研究してまいりたいと存じます。
◆佐藤喜美子 委員 私は,一問一答方式によりまして,老人福祉費の中の在宅寝たきり老人歯科診療事業について,同じく日常生活用具給付費について健康福祉局長にお伺いいたします。 在宅寝たきり老人歯科診療事業について伺います。歯と健康は密接に関係しています。特に高齢者は歯茎などもやせてくることから,入れ歯が合わなくなったり口内炎ができやすくなったりします。
細目07の01は寝たきりの高齢者に対するみどりのタクシーの助成に要する経費で、02は在宅寝たきり老人等の介護者の負担を軽減するために介護手当を支給する経費で、03は日常生活を営むのに支障のある世帯に対しホームヘルパーを派遣し、身体介護及び家事援助等を行うために要する経費で、今年度は24時間ホームヘルプサービスをフルタイムで実施いたしまして、サービスの拡充を図るものでございます。
◎蟹江徹也 健康福祉局長 敬老パスについての再度のご質問でございますけれども,今,在宅寝たきり老人という方の数は,昨年の10月では4,600人程度でございまして,また,施設に入所されている方は1,200人程度いらっしゃいますけれども,この中の方でも,実は社会復帰される方もいらっしゃいますし,自分が乗らなくても,こういう寿のパスが来ることによって,市が自分が生きていることがわかってもらっていると喜んでいる
次の73ページに参りまして,下から4行目でございますが,入浴援護事業費は,入浴サービスを実施し,在宅寝たきり老人の健康維持を図るもの。 次の75ページに参りまして,2段目の4行目にございます痴呆性老人グループホーム事業費は,小規模で家庭に近い雰囲気の施設で専門的なサービスを提供するグループホーム事業を実施するもの。
次に、在宅療養者の歯科診療の充実についての御質問にお答えをいたしますが、本市では寝たきり高齢者の在宅での歯科治療の要望にこたえるために、在宅寝たきり老人歯科診療対策事業を行っております。この事業は、神奈川県歯科医師会が神奈川県及び県下市町村の補助を得て、40歳以上の在宅での寝たきりの方を対象に実施をしているものでございます。
細目07の02は、在宅寝たきり老人等の介護者の負担を軽減するため介護手当を支給する経費で、03は、日常生活を営むのに支障のある世帯に対しホームヘルパーを派遣し、食事の世話、身の周りの世話等を行うために要する経費で、本年度は新たに365日早朝や夜間の介護が必要な世帯に対しサービスの拡充を図るものでございます。
老人問題、特に在宅寝たきり老人対策、痴呆老人対策等充実したサービスが必要不可欠であります。市内に老人保健施設が2カ所ありますが、平成9年10月末では、老人保健施設「なのはな苑」ではベッド数100床に対し市内の入所者11名、通所者6名、この施設には車の送迎はありません。老人保健施設「なぎさ」ではベッド数61床に対し市内の入所者9名、通所者15名。
05は、通院治療が困難な在宅寝たきり老人等を対象に往診により54人の歯科診療を実施した経費です。 06は、40歳から49歳の市民を対象に歯科疾患の予防と早期発見を推進するため歯科健康診査を実施した経費で、6,219人が受診し、5,951人に何らかの疾患が発見されております。 細目03は、市民の健康意識の高揚と積極的な健康増進を図るため、健康づくりのためのトレーニング等を実施した経費です。
02は、65歳以上の在宅寝たきり老人、痴呆性老人を介護する家族に月額7,000円を手当として支給したものです。 03は、日常生活を営むに支障のある世帯に対し、ホームヘルパーの派遣を延べ7万8,592回行ったもので、対前年度比2万232回の増となり、在宅福祉の一層の充実を図ったものです。
初めに歳入でございますが,13款国庫支出金は1,863万9,000円の増となっておりますが,これは2項2目健康福祉費国庫補助金の老人福祉費補助で,家庭での入浴が困難な65歳以上の在宅寝たきり老人の方を対象に訪問入浴車での入浴回数を拡充することに伴うものでございます。
07の02は、在宅寝たきり老人等の介護者の負担を軽減するため介護手当を支給する経費です。 03は、日常生活を営むのに支障のある世帯に対しホームヘルパーを派遣し、食事の世話、身の周りの世話等を行うために要する経費です。 04は、在宅援護を必要とする人のためにデイサービスを地域介護サービスセンター等10ヵ所で実施する経費です。
次に、高齢者に対する歯科健康管理でございますが、在宅寝たきり老人に対しましては医師会のご協力により訪問診療を実施されておられるようでございますが、その状況と成果につきましてお伺いいたします。 最後に、歯の持つ重要性とそれぞれのライフサイクルに沿った事業の展開と歯を健康に保つための啓発事業も大変重要であると考えますが、生涯歯科保健に対する啓発事業についてお尋ねさせていた だきます。
1点目として、在宅寝たきり老人歯科訪問診療については平成2年度より開始されており、非常に喜ばれているところであります。しかしながら、急激な高齢化社会を迎え、在宅の高齢者においても増加しているところであります。高齢者の健康保持には食事が快適に行われる状態が重要であります。
07の01から08は、在宅寝たきり老人を対象として、入浴車の派遣等の入浴サービス、特殊寝台等の貸与、居宅巡回による寝具の丸洗いのほか、介護をしている家族の疾病、休養等のための老人ホームに一時入所した高齢者延べ1,983人が利用に要した経費、及び介護者の精神的身体的経済的負担の軽減を図るため、介護者410人に介護手当を、また紙おむつを567人に支給した経費と、平成6年度から開始しました高齢者及び重度障害者
――――****―――― ○議長(小島一也) 次に, △日程第7の議員提出議案第1号,川崎市老人クラブ運営費等助成条例の制定について及び議員提出議案第2号,川崎市在宅寝たきり老人等介護援助手当支給条例の制定についての2件を一括して議題といたします。
しかし,このほかにも昨年度決算額と比較して,今年度予算額が100万円以上減少した民生費の主な事業の中には,高齢者関係の在宅寝たきり老人日常生活用具給付費等,痴呆性老人ショートステイ事業費等,障害者関係の在宅障害児(者)日常生活用具給付費等援護費,重度障害者住宅設備改良費補助金,重度障害者入浴援護等事業費,福祉タクシー事業費,身体障害者ガイドヘルプサービス事業費などがあることは重大であります。
なお,現在,在宅の寝たきり老人に対しましては,寝たきり老人等日常生活用具給付及び貸与事業要綱に基づきまして,おおむね65歳以上の在宅寝たきり老人に紙おむつを支給しているところでございます。
また、障害者を対象としたデイサービス事業を初め、補装具交付事業、在宅寝たきり老人対策など、心の通ったきめの細かな施策が展開され、高く評価するものであります。 教育費につきましては、前年度に比べ12.2%の減少となっております。
在宅寝たきり老人対策事業では入浴援護,介護援助費,ショートステイ等を,5行ほど飛びまして,民間老人ホーム整備事業は,新たに平成6年度から7年度事業として2ヵ所の建設費に対して助成をしてまいります。老人医療費助成事業は67歳から69歳の老人医療費の自己負担分の助成を継続してまいります。