川崎市議会 1994-09-14 平成 6年 第3回定例会−09月14日-03号
この残土の処理につきましては,土質改良プラントによる改良土としての再利用に6万4,000立方メートル,浮島港湾埋め立てに35万立方メートル,市域外への搬出処分で43万立方メートルを計画しております。
この残土の処理につきましては,土質改良プラントによる改良土としての再利用に6万4,000立方メートル,浮島港湾埋め立てに35万立方メートル,市域外への搬出処分で43万立方メートルを計画しております。
初めに,平成6年度の事業計画の概要でございますが,本市における建設技術の高揚と市内建設業の振興を図るために,調査研究事業,研修事業,情報資料収集管理事業,品質管理試験事業及び土質改良プラント管理運営事業を行う計画でございます。
また委員から,校舎改築の完成後に再度校庭を整備する必要があるのかとの質疑があり,理事者から,仮校舎跡地の補修や校庭の形態の変更等により,土質改良工事を除いた校庭整備が必要になるとの答弁がありました。 次に委員から,工事中の屋外での体育活動への配慮について質疑があり,理事者から,校庭の使用はテニスコート1面分の広さに限られるため,井田小学校を主として周辺の小学校の校庭を借用することになっている。
初めに,平成5年度の事業計画の概要でございますが,本市における建設技術の高揚と市内建設業の振興を図るために,調査研究事業,研修事業,品質管理試験事業及び土質改良プラント管理運営事業を行うものでございます。次の210ページの収支予算書でございますが,一般会計につきまして,収入の部では補助金収入など合計で2億510万円,支出の部では研修事業費などで,当期支出合計は収入合計と同額でございます。
それでは土木局長に,犬蔵にございます土質改良プラントについてお伺いをいたします。現在の稼働状況と周辺の環境対策についてお伺いをしたいと思います。私はこの質問をするに当たって,現地のプラントに行ってまいりました。
佐藤(光)議員(続)………………………………………… 656 髙橋市長……………………………………………………… 657 中原都市整備局長…………………………………………… 659 佐藤(光)議員(続)………………………………………… 660 笹田助役……………………………………………………… 662 青山議員………………………………………………………… 662 土質改良
公共残土対策事業は土質改良プラント管理運営,船舶輸送基地関連施設整備事業等を,道路補修事業は舗装道,排水施設及び歩道等の維持補修事業を,安全施設整備事業は歩道設置事業及び宮前横断歩道橋,仮称久本跨線人道橋の設置などを行います。
まず,建設発生土を再利用していくため,現在建設中の土質改良プラント工事の進捗状況について伺います。次に,残土処分地として現在利用している浮島埋立地の受け入れ状況と今後の受け入れ見込みについてお聞かせください。また市内での処分地不足については,船舶による市外の処分地へ搬出するための積み出し基地の整備状況についても伺います。
また,今年度の状況につきましては,発生量は約100万立方メートルが見込まれておりますが,これらについては土質改良による再利用あるいは浮島及び東扇島埋立地並びに福島県鹿島町への搬出などにより,おおむね処理できる見通しでございます。以上でございます。 ○副議長(栄居義則 君) 雨笠裕治君。 ◆10番(雨笠裕治 君) それぞれお答えをいただきました。
土質改良プラントの管理運営費及び船舶輸送基地整備事業費の内訳と事業の開始時期について伺いましたが,土質改良プラントの開始時期につきましては本年7月から事業開始の予定と答弁がありました。ほかに支障なく事業開始ができるのか伺います。なお,船舶輸送基地整備事業についてでありますが,東扇島地内に土砂運搬船の係留施設などを整備しており,整備完了後に速やかに海上輸送の開始を実施するとの答弁がありました。
次に,土質改良プラントの管理運営費及び船舶輸送基地整備事業費の内訳と事業開始時期についてのご質問でございますが,土質改良プラントの管理運営費につきましては,業務委託費と借地料でございます。また事業開始時期につきましては,建設工事が周辺住民の方々との調整に日時を要しましておくれておりますが,本年7月から事業開始を目途に現在工事を進めておるところでございます。
次に,残土対策についてでありますが,残土対策費として土質改良プラント,管理運営経費及び船舶輸送基地整備事業費がそれぞれ計上されていますが,その事業費の内訳と事業開始時期について伺います。なお,仮称株式会社首都圏建設資源高度化センター出資金についてでありますが,センター設立目的及びその事業内容についても伺います。 次に,川崎駅東口公共地下駐車場助成金についてであります。
公共残土対策事業は土質改良プラント管理運営,船舶輸送基地整備事業と道路補修事業は舗装道,排水施設,歩道等の維持補修事業。安全施設整備事業は歩道設置事業,立体横断施設設置事業等でございます。次の道路整備事業は,道路改良事業,道路景観整備事業等。橋梁架設改良事業は稲荷橋,大師橋整備事業等でございます。街路事業は,道路改良事業,立体交差事業,溝口駅南口駅前広場整備事業等でございます。
市は土質改良プラント及びストックヤードを確保しましたけれども,これを活用するにしても残土資材置き場は必要になります。被害住民は市の責任で解決することを求めておりますが,市の基本姿勢と今後の対策について伺っておきます。 2番目は,武蔵野南線の振動騒音対策について環境保全局長に伺っておきます。南線開通後10数年経過して,沿線関係住民は振動騒音に悩まされ続けておりました。
次に,残土再利用事業の進捗についてのご質問でございますが,土質改良プラントの敷地につきましては,宮前区汐見台の民有地1万3,000平方メートルについて,借地契約を締結いたしました。また,敷地の造成工事及び改良プラントの設置工事につきましては,現在造成に必要な諸手続を行っているところでございまして,今年度内完成を予定しております。
公共残土対策でありますが,土質改良プラント事業は,発生残土にセメントなどの固形剤を混入して土質の改良を図り,埋め戻しなどの再利用に供するものですが,年間の処理計画と事業の効果について伺っておきます。プラント計画予定地,面積と稼働時期についてもお聞かせください。環境への影響も考えられますが,対策について伺っておきます。
次に補正予算10款土木費のうち残土対策費についてでありますが,まず土質改良プラント整備事業費2億1,336万円についてですが,公共残土を改良することにより,再利用するため残土置き場を整備するもので,この事業の稼働時期はいつからか。また改良する経費等はどのくらいかかるのか伺います。
10款土木費は5億7,094万7,000円の増でございますが,残土対策費は,目を新設いたしまして平成3年度からの稼働を目指し宮前区内に土質改良プラントの建設と,また東扇島に残土搬出のための船舶輸送中継保管基地を整備するための経費を,次に22ページに参りまして安全施設整備費は,交差点改良事業で国庫補助事業の認証増に伴う事業費を,都市小河川改修費は,平瀬川の国庫補助事業の認証増に伴う事業費等をお願いするものでございます
また,土質改良プラントでございますが,平成3年度稼働目標に,処理能力8万立米程度を計画しているということでありましたけれども,何を基準にして出された数字なのか,お答えをいただきたいと思います。また,どのような体制でこのプラント建設あるいは運営というものをしていくのか,この点についても明らかにしていただきたいと思います。
また,再利用につきましては,道路占用工事から発生する残土を埋め戻し材として利用するための土質改良プラントの建設や,道路復旧工事施行基準の見直しなどを検討してまいります。 次に,新たな指定処分場確保の見通しについてのご質問でございますが,市内における処分適地の確保を図るため,現在数箇所調査しているところでございますが,環境問題あるいは法規制などにより実現化は大変難しい見通しでございます。