秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
中でも印象に残りましたのは、播磨圏域全体が持つ価値をより一層磨き上げ、国内、国外での存在感を高めていく。姫路市の経済だけではなく、公益、播磨圏域の両方を牽引することを目指しているということでした。播磨圏域連携中枢都市圏構想を策定し、兵庫県南西部から岡山県域までの8市8町が連携し、ものづくりの強化、地域ブランドの育成などに取り組まれています。
中でも印象に残りましたのは、播磨圏域全体が持つ価値をより一層磨き上げ、国内、国外での存在感を高めていく。姫路市の経済だけではなく、公益、播磨圏域の両方を牽引することを目指しているということでした。播磨圏域連携中枢都市圏構想を策定し、兵庫県南西部から岡山県域までの8市8町が連携し、ものづくりの強化、地域ブランドの育成などに取り組まれています。
You Bus実証運行は、きめ細やかな地域の移動支援の構築及び地域における需要測定を目的とした段階的な実証運行として、誰でも乗車可能なバス、ぬくもり乗車証の導入、徒歩圏域距離の見直しを軸に、ニーズ等の検証を行うものでございます。 記載の表をご覧ください。第1期実証運行と第2期実証運行の運行概要について記載しております。
ニーズ調査でございますが、第9次寒川町高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画策定に当たり、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査を令和4年10月に実施しており、その中で外出を控えている理由という問いに対し、感染症予防を理由としている方が68.5%と一番多く、交通手段がないにつきましては6.7%となっております。
◎まちづくり部次長(清田聡) 下今泉ルートもそうですし、門沢橋ルートもそうなのですけれども、今回、移動圏域を見直したことによって、およそ300メートル範囲という形で考えてきました。さらには、小さい車両を利用して、市街地の中まで入って、きめ細やかなルート設定していくという中では、車両の大きさと乗降人数というのはやはり相反する部分ではございます。
第9期高齢者プランから、日常生活圏域を地域包括支援センターと同じ6圏域に細分化させることを考えてございます。地域の支え合いを推進する生活支援コーディネーター、在宅医療や介護に係る相談窓口である在宅医療相談室との連携を強め、地域課題の発見、地域づくり、地域資源の開発等、機能を充実させてまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○議長(森下賢人 議員) 大塚真樹議員。
368: ◯番外【健康福祉部長 三橋義明】 高齢者の社会参加の実情ということですが、現在策定中の第9次高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の策定の際に行いました日常生活圏域ニーズ調査に、地域での活動についてという設問がございますので、その数値をお話しいたします。
この協定は、県央やまなみ地域を1つの広域的な行政圏域として捉え、これまで以上の緊密な相互連携により、様々な行政課題の解決に取り組むほか、この地域が有するすばらしい資源である丹沢・大山を軸とした地理的なつながりを生かした取組により、地域全体の活性化を図り、魅力あふれる地域社会を創造することを目的としております。
ご質問の停留所についてでございますが、停留所までの徒歩圏域を半径300メートル以内といたしまして、できる限り停留所までが歩ける距離となるよう検討しているところでございます。また、交差点や横断歩道に近い、いわゆる危険バス停とならないように、警察や道路管理者からの指導も受けながら、停留所の検討を進めてまいります。 最後に、路線バスの減便についてでございます。
今後も、寒川町が所属する湘南東部障害保健福祉圏域の構成自治体である藤沢市、茅ヶ崎市と、必要に応じて広域連携による取組について調査研究に努めてまいります。
本市では、高齢者にやさしいまちづくりの実現のため、地域ごとの特性を考慮して7つに分けた圏域ごとに、総合相談窓口である地域高齢者支援センターを設置しています。地域高齢者支援センターでは、介護・福祉・医療などの専門知識を有する職員を配置しており、医療機関や介護保険事業者などの関係機関と連携しながら、高齢者やその御家族に寄り添った支援を行っています。
第8次高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画策定の際に行った日常生活圏域ニーズ調査に、地域での活動についてという設問がございますが、地域活動への参画については、町内会、自治会への参加割合が最も高く、次いで趣味関係のグループ、収入のある仕事、ボランティアのグループ、スポーツ関係のグループやクラブ、介護予防のための通いの場、学習教養サークル、シニアクラブと続いております。
このようなことから、徒歩圏域を鉄道駅から300メートル、そしてバス停から300メートル、もともと鉄道駅からは1キロメートルだったのですが、これを300メートルということに見直すとともに、その区域に含まれない地域にコミュニティバスとぬくもり号、さくら号を再編しまして、新たなYou Bus(ユーバス)として統合するための実証運行を段階的に実施してまいります。
1点目、徒歩圏域(距離)の見直し、2点目、コミバスとぬくもり号・さくら号の再編、3点目、安定的な運行を目指した新たな運賃体系の構築でございます。 具体的な内容についてご説明させていただきます。1、背景でございます。市では、鉄道駅を中心に半径1キロ、バス停を中心に半径300メートル離れている地域を公共交通不便地域と定め、コミュニティバスの運行を図る等、市域の移動支援を図ってまいりました。
策定に当たりましては、市民アンケートや生活圏域ニーズ調査、あと、介護従事者への聞き取り等を行いまして、整備量を設定するという形になっております。また、プラン策定につきましては、策定委員会を設定しまして、そちらの中で話し合っていただいて、整備量を決めていくという形になってございます。 ◆田中ひろこ 委員 この事業については、国は高齢者支援を施設から地域に戻そうとしている方針を持っているのです。
この調査は、このうちの東海道新幹線新駅設置についての新駅の利用者推計や時間短縮効果などへの便益の推計及び新駅設置による都市圏域における経済効果の推計を行うことにより、新駅設置効果を明確にすることを目的に実施されたものでございます。
構想では、横浜市、川崎市の2つの政令指定都市及び19年3月に合併した相模原市を除いた30市町村について、5つの都市圏域が設定されています。我が二宮町は、平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、中井町と共に湘南西圏域に含まれます。この圏域では、平塚市と秦野市に拠点性が認められるとして、両市を中心として広域連携の取組を進めていく中で、将来的に圏域一体となった合併検討への進展が期待されるとしています。
2点目に、本市における地域公共交通のサービス圏域をどのように捉えているのかお伺いいたします。 3点目に、今後の地域公共交通を見据えた地域公共交通計画を現在策定しているようでありますが、どのように策定していくのか、御所見を伺います。 次に、大項目2として、本市の都市計画道路によるまちづくりについて、順次伺ってまいります。 (1)として、本市における都市計画道路の現状について伺います。
今年度、交通に関しまして、国がファーストワンマイルというコンセプト、いわゆる生活圏域での交通の充実をうたい始めました。西北部・御所見地区周辺は、交通不便というか、交通困難地域でございます。ぜひ最優先で取り組んでいただきたいと思うわけですけれども、市の考えを伺いたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 三上計画建築部長。
さりながら、県西二次保健医療圏域唯一の救命救急センターを有する市立病院の機能を維持し、また、当圏域の三次救急医療体制を確保していくためにも、今後もさらなる医師確保には全力で努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆10番(鈴木和宏君) 救急救命に携わる方の人員の確保は、本当に大変かと思いますけれども、先ほど述べましたとおり、本市の属する二次医療圏の特性がございます。
そして、これらの施策を様々推進していくためには、本市は、いろいろなこの推進施策の中で公民連携やデジタルまちづくりといったものを推進エンジンの一つにも入れているところでもございますが、いろいろな政策を推進していくためには、やはりこの広域的な連携というものも、政策によっては大変重要なものだと思っておりますので、圏域、どういうふうにこれから県西地域がなっていくのか、多くは人口減少という局面に直面している自治体