川崎市議会 1989-12-15 平成 1年 第4回定例会-12月15日-02号
次に,地球環境国際会議の開催についてのご質問でございますが,ご案内のとおり去る11月9日から3日間,本市が共催し,第30回大気汚染学会を産業文化会館及び労働会館において開催いたしましたが,その2日目には「大気環境研究の新たな方向と展開」をテーマに国際シンポジウムを開催し,諸外国の研究者及び多くの市民の方々の参加をいただいたところでございます。
次に,地球環境国際会議の開催についてのご質問でございますが,ご案内のとおり去る11月9日から3日間,本市が共催し,第30回大気汚染学会を産業文化会館及び労働会館において開催いたしましたが,その2日目には「大気環境研究の新たな方向と展開」をテーマに国際シンポジウムを開催し,諸外国の研究者及び多くの市民の方々の参加をいただいたところでございます。
というのは国際シンポジウム等をわざわざ日本に来ていただいてまでやっていますから。しかし、いわゆる政府機関、あるいは国会関係は、まだまだ充分な理解がいってないと思います。特にたび重なる住民の意思が、どのあたりに原因があるのかということと、それから手続関係については、まだまだだと思いますので、当然そのあたりを重点にしてやっていきたい。
昨日9月28日の『朝日新聞』神奈川版によりますと、池子の緑を守る国際シンポジウムが、10月22日、23日に催される旨が記されております。そして逗子高等学校においてアメリカの自然保護の団体の方々がみえて、シンポジウムを行う。昨費のNHKの朝の8時頃のニュースでも、そのことが言われておりまして、22、23日に学者達500人を集めて、逗子高校でそういうシンポジウムを行うということが放映されました。