横須賀市議会 2005-09-09 09月09日-01号
かねてより実施してきた「三浦半島国営公園」の誘致活動は、引き続き神奈川県及び横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町等で組織する設置促進期成同盟会を通し、早期の実現に向けて努力してまいります。 その4は、集客力の強化です。 人口が減少し、高齢化がますます進展する中で、都市活力を維持し、元気を高めるためには、仕事や買い物、観光などの目的で多くの市外の人たちを市内に呼び込むことが重要です。
かねてより実施してきた「三浦半島国営公園」の誘致活動は、引き続き神奈川県及び横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町等で組織する設置促進期成同盟会を通し、早期の実現に向けて努力してまいります。 その4は、集客力の強化です。 人口が減少し、高齢化がますます進展する中で、都市活力を維持し、元気を高めるためには、仕事や買い物、観光などの目的で多くの市外の人たちを市内に呼び込むことが重要です。
国営公園構想などもあり、今後は小網代の森をどのような形態で保全をしていくのか、また活用していくのか、焦点になってきます。森を未利用地として、利用されていない土地として見るのではなくて、緑地として活用していく。例えば自然環境を学ぶ場として活用することが考えられます。また、せっかく「関東地方でここだけ」、国も言ってくれているわけです。
国営公園誘致に当たっては、かつて昭和記念公園が、昭和54年に立川の米軍返還地に決定をし、事実上、三浦半島へのロ号公園の誘致は厳しい状況となり、イ号公園を選択肢に入れた誘致が検討される中、平成8年には逗子市、葉山町、そして横須賀市の2市1町の首長によって要望書を神奈川県知事に提出をいたしました。
海上自衛隊施設の集約統合の基本合意の締結、国営公園候補地の大楠山への一本化などであります。これらについては、議員の皆様の御理解と御支援の賜物であると存じております。 私は、達成感を持って職を去ることを幸せに感じております。横須賀市の将来には、少子高齢社会の進展に伴う問題を初め、さまざまな課題がありますが、議会と行政の英知の結集によって克服していくことができるものと信じております。
それと、片や三浦半島の国営公園の連携地区にもなっていますよね。どういうふうにそれが働いていくのかというのはわからないですけれど、そういうことで小網代の森をめぐっていろんな動きがあるわけですよ。国・県でざわざわしているというふうに思っています。それは保全に向けてね。 そうすると、やっぱり三浦市もどうやって保全をしていくのか。
そして、三浦半島国営公園構想では、連携地区として位置づけされております。ここに来て保全のスピードが加速してきております。市長は新聞のコメントの中で、里山のような場所にしていければと言っておりますけれど、もうちょっと具体的にどのように保全活用していくのか、市として考えをまとめておくことが必要だと思いますけれど、どのように考えているでしょうか。
神奈川県におきましては「神奈川力構想・プロジェクト51」及び「地域計画」の中で、緑の保全と活用の中核となり、首都圏の緑の拠点ともなる三浦半島国営公園の誘致とともに、関東、東海地方で唯一の集水域生態系として希少価値の高い小網代の森の保全について、構成事業として位置づけられたところであります。
観光事業の振興策ということで、ここに県発行の地域計画素案というのがあるんですけれど、これは平成16年9月ということで、ことしなんですけれど、その前に県が「かながわ神奈川新総合計画21」ということで2000年3月に出した計画の本には、横須賀三浦地区を「海とみどりと歴史の公園文化半島づくり」と称して、「公園のような半島にするため、半島の優れた自然環境の保全と広域的なレクリエーションの場として、核となる国営公園
ただ、御提案のありましたことでございますが、現在、県と3市1町を中心とする三浦半島国営公園の誘致運動の中で、このエリアが将来位置付けを協議する地区という形になっております。
また、3月30日に三浦半島国営公園設置促進期成同盟会の臨時総会が行われ、国営公園を中心とする三浦半島の水と緑のネットワークの形成や、歴史文化などの地域資源との連携を内容とする「三浦半島公園圏構想」が出されました。この構想では、緑地、海岸、農地、公営博物館などをネットワークにしていこうという考え方です。構想では、横須賀市の大楠山地区が国営公園候補地で、小網代の森は国営公園連携地区となっています。
計画の段階でこのプロジェクトの中に三浦半島国営公園の位置付けもされたという説明は詳しく聞いておりますが、このプロジェクトの50番の都市と里山の緑の保全と活用というところはこの冊子を見せていただいて勉強したということであります。神奈川県の方としても緑地の保全ということで、今議員さん言われたように、3年間毎年120ヘクタールずつ確保していきたいと。
もちろん局部的には道路の渋滞の問題ですとか、いろいろ懸念される部分がありますけれども、例えば今、神奈川県では三浦半島全体に国営公園の構想認可を積極的に進めておりますし、三浦市もその事業者の一員として参画もし促進活動に加わっております。
また、各市町の温度差という御指摘もありましたけれども、先般も鎌倉市長は、たまたま国営公園の誘致の話だったのでおりませんでしたけれども、その中でも近いうちに首長同士で集まって、方向性について詰めていこうということになっております。その中で意思確認をしながら慎重に判断をさせていただきたいと思っております。 また、エコループプロジェクトについての御指摘が平井議員さんからございました。
それで、大きな公園ですね、県営、国営公園、そういうものでないと建物ということが余り出てこないんじゃないかなというふうに感じております。ちなみに県立の水族館、江の島のところ、あれが今度一緒になってやっていますけれども。 ◆大塚洋子 委員 公園というのは、時代とともに、少子化だとか、そういったような状況の中で、近隣公園でなくても用途がどんどん変わってきておりますよね。
御提案のありましたことは、当該区域が提供施設ということもあり、難しい側面もありますが、現在県と3市1町を中心とする三浦半島国営公園設置促進期成同盟会による誘致運動を推進しておりまして、本市としましても、池子の森は長期間人の手が加わっていないことから、三浦半島地域の貴重な自然環境にあると主張し、またこの中で池子の森も候補地の一つということで求めております。
池子住宅地区を除いた後背地の神武寺、鷹取山、二子山、大楠山地域を合わせた国営公園誘致運動の取り組みは進展をしているのでしょうか。またこの国営公園の取り組みは、横浜市域も含めた考え方として理解してよろしいのでしょうか、お伺いをいたします。 八つ目の質問は、西側運動施設の返還についてであります。
また、国や県等関係機関に今後どのように働きかけていくのかという御質問でありますが、市民、市議会、行政が一体となった逗子市池子接収地返還促進市民協議会の運営により、池子住宅地区及び海軍補助施設の全面返還を目指すとともに、当面後背地を三浦半島国営公園構想の中に位置付けることができるよう、神奈川県と3市1町で構成されます三浦半島国営公園設置促進期成同盟会の動向を慎重に考慮しつつも要請を行っておりますし、今後
2015年は総合計画の総体としての目標年次でありますが、私はこの総合計画を基本として、市民、市議会、行政が一体となった逗子市池子接収地返還促進市民協議会の運営により、池子住宅地区及び海軍補助施設の全面返還を目指すとともに、当面後背地を三浦半島国営公園構想の中に位置付けることができるよう、神奈川県と3市1町で構成されます三浦半島国営公園設置促進期成同盟会の動向を慎重に考慮しつつも要請を行っております。
既に他都県では、専用の施設を設けたり、試行的に既存の公園の一部を利用している事例もございますが、いずれも国営公園あるいは都立公園等の大規模公園になってございます。
さらに、西地区に関連しますが、都市計画マスタープランでは「ゆたかな自然の中の暮らしといきいきとした交流をはぐくむまち」を掲げ、その具体的なプロジェクトとして湘南国際村の整備や国営公園構想、Y-HEART計画などが進められております。