逗子市議会 2020-09-30 09月30日-05号
そのことを考えたら、これまでの経緯を考えれば、あの共同使用の話題が浮上しない前は、国の国営公園にして自然を守っていこうと、後世の人たちにこの豊かな自然を残していこうと。だから、国の責任で緑を守ってほしいというのが市民共通の願いだったのではないかなと思うのです。
そのことを考えたら、これまでの経緯を考えれば、あの共同使用の話題が浮上しない前は、国の国営公園にして自然を守っていこうと、後世の人たちにこの豊かな自然を残していこうと。だから、国の責任で緑を守ってほしいというのが市民共通の願いだったのではないかなと思うのです。
こうした状況を国にも理解してもらい、法律等、ハードルが高いのは分かっていますが、立川にある昭和記念公園のように一部返還地に国営公園を国に整備してもらうなど、市が過大な財政負担を負わないようなまちづくりを検討していただきたい。まだ一部、15ヘクタールだけしか返還されていません。全部返されると200ヘクタールです。
○木村靖彦政策課長 広域行政推進事業でございますが、さまざまな事務で広域行政進めておりますが、経費といたしましては、神奈川県鉄道輸送力増強促進協議会ですとか三浦半島国営公園設置促進期成同盟会、それと新たにかながわ医療通訳派遣システム自治体推進協議会の負担金を計上しております。 ○出口正雄委員 ちょっと詳しく教えてください、今のところ。
基本構想の第4章では、2の項目に「海と緑を生かした活気あふれるまち」として、1、海や山林を積極的に手入れするなど、生活に潤いをもたらす自然環境を保全します、2、やすらぎのある都市空間を創出する自然環境を積極的に再生し、創造します、3、海や緑とふれあえる場や自然豊かな公園を整備するとともに、国営公園の誘致を図るなど、自然環境を創造的に活用します、と記されています。
三浦半島の国営公園設置促進期成同盟なんですけど、これ、かなり前からやっていて、会議の負担金でしたっけ、会議に出る交通費でしたっけ……ぐらいだと思うんですけれど、年に何回行って、内容はどういうものか教えていただけますかね。 ○木村靖彦政策課長 まず、経費の内訳ということでございますけれども、負担金といたしましては6万円支出をいたしております。
例えば国営公園構想がありますけれども、それはもちろんそれは大前提としてあったとしても、例えば市民の方から、この米軍住宅をそのまま住宅地として生かして、例えば富裕層に入ってもらおうと。市民の方がとても富裕な方が市民税を100万円落としてくれて、800世帯ありますから、8億円入ってくるわけではないですか。
11ページの下なんですけど、広域行政のところで、三浦半島国営公園設置促進期成同盟なんですけれど、これは会議、年に1回ぐらいやっているんですか。 ○木村靖彦政策課長 会議そのものは年に数回実施しております。 ○小林直樹副委員長 進んでいるんですか。 ○木村靖彦政策課長 国営公園の設置そのものということだと思いますけれども、そちらに具体的な進展があるという状況ではございません。
◎市長(平井竜一君) 国営公園については、御存じのとおり、この三浦半島域の中で協議会を設置して、大楠山を含めて、様々な要請活動をしております。
昨年、吉野ヶ里遺跡を実際に見てきたが、国営公園ということで、余り下寺尾の参考にならない。三内丸山遺跡でも国営公園にならないので、実際に国の予算が毎年つくという形にはならないのかと。国営公園の吉野ヶ里遺跡にはこの全員協議会室ぐらいの広い大きな売店があり、その中に九州各地の産品が並んでいる。馬肉やら明太子やらの中で、吉野ヶ里町の産品は、実はサブレ1種類だけだった。
国営公園、県立公園として、弥生人の声が聞こえるという基本テーマのもと整備された広大な敷地の中に入り、復元された建築物や発掘されたさまざまな遺産を目の当たりにして、当時、この空間でどんな営みがなされたのか空想することができたように思ったところであります。また、同時に、下寺尾遺跡群にも同じような魅力があるとすれば、大変すばらしいことだと感じたところでもありました。
第2番目の質問は、三浦半島国営公園設置と池子の森自然公園についてであります。 三浦半島国営公園設置に向けて、国営公園設置期成同盟会を作り、その構想では、南は三浦市の小網代の森、北は米軍基地の池子の森と神武寺地区に至る地域について、候補地区と連携地区に分け、池子の森は将来位置付けを協議する地区となっています。
また、先ほど議員からもご紹介ございましたが、都市公園の種類には、主として歩いて行ける範囲に居住する皆さんが利用される街区公園や近隣公園等と、市民全体を利用対象とする総合公園、運動公園、そのほか、主として1つの市町村の区域を超える範囲を利用対象とする広域公園、さらに県を大きく超える範囲を対象とする国営公園といったものなどがございますが、ご質問の厚木市の防災のぼうさいの丘公園、平塚市総合公園、秦野市の中央運動公園
昨年1月29日に、県の環境共生都市部が関係している三浦半島国営公園設置促進期成同盟会が「油壺探訪!東大三崎臨海実験所~自然・歴史の宝庫」という見学会を行っております。人気が高くて、すぐいっぱいになったということも聞いています。先日の答弁でも、県も関心を寄せている。
公園は全国に約9万5000カ所ありまして、18カ所ある国営公園以外は自治体の管理となっており、その中でも2ヘクタール以上の大規模公園の整備につきましては以前から国の補助が出ているため、全国的には比較的災害に対する備えが進んでいる公園がありますが、全国に約8万カ所ある2ヘクタール未満の小規模公園につきましては、防災整備が進んでいないのが実情でございます。
神奈川県と三浦半島3市1町、そして商工会議所などからつくる三浦半島国営公園設置促進期成同盟会で掲げている広義の国営公園構想は、この三浦丘陵、強いては大楠山を中心とした構想なわけですが、市長が目指す国営公園のイメージとはどのようなものなのでしょうか。お聞かせください。 この重要な大楠山周辺において、ハイキングコースの案内はあるものの、余り積極的な集客に取り組んでいるとは言いがたい状況です。
43ページ、上のほうに広域行政推進事業ってなっているんですけど、国営公園のことなのかなというふうに思うんですけど、内容を教えていただけますか。 ○木村靖彦政策経営課長 お問いの広域行政推進事業でございますが、先ほどお話しいただきました三浦半島国営公園設置促進期成同盟会ですとか、各市・町の企画課長の集まりですとか、そういったことの事業を展開しております。
質問の第5は、大和ハウス工業株式会社が逗子市、葉山町、横須賀市にまたがる約330ヘクタールの森を寄付したい意向が新聞で報じられ、この場所は三浦半島国営公園誘致構想の連携地区に位置付けた二子山地区ではないかと思われます。本市に対して申し出の打診があるのか。あった場合は、その緑地の寄付を受け入れる考えがあるのかどうかをお伺いいたします。 6番目の質問は、駅ホームさく設置についてであります。
2番目の質問は、三浦半島国営公園誘致についてであります。 三浦半島国営公園誘致の経緯は、昭和52年ごろから始まり、昭和56年に三浦半島国営公園設置促進協議会が発足し、平成10年に三浦半島国営公園設置促進期成同盟会が発足され、平成16年に設置促進期成同盟会の方針が臨時総会で決議されました。
先日、三浦半島国営公園期成同盟の総会がございました。8月25日なんですが、私はちょっと行かれなかったんですが副市長が出席をいたしましたが、松沢知事は、国営公園の関連地区として位置づけられております小網代の森の、トイレですとか沿道の整備の要望を地元住民も、地元の皆さんも含めた自主管理を目標としたい旨発言をされておられました。
基本的に市民の負担がないように返還を要求してきた経過もありますから、それで大幅な返還、国が池子の返還を後背地をする場合は、国営公園の設置へと進めようという考えでしたから、市が40ヘクタールの公園を何らかの形で管理していこうなどという考えは全く過去の行政の中でもなかったわけですから、その辺ははっきりさせていただきたいので、もう一度聞きますけれども、有償で交渉に臨むのか無償で交渉に臨むのか、その点についてお