秦野市議会 2024-06-14 令和6年環境都市常任委員会 本文 開催日: 2024-06-14
具体的には、中心市街地の活性化に関する法律第9条に基づき、中心市街地活性化基本計画の策定をし、内閣総理大臣の認定を目指すほか、県道705号沿道において、商業・業務系施設を誘致するため、不整形地、狭小地の集約に向けて行う建物補償や測量の調査、それから、同じく県道705号沿道における多世代交流拠点整備に向けた構想の策定等に取り組みます。
具体的には、中心市街地の活性化に関する法律第9条に基づき、中心市街地活性化基本計画の策定をし、内閣総理大臣の認定を目指すほか、県道705号沿道において、商業・業務系施設を誘致するため、不整形地、狭小地の集約に向けて行う建物補償や測量の調査、それから、同じく県道705号沿道における多世代交流拠点整備に向けた構想の策定等に取り組みます。
今、御提案がございました県道705号沿道付近に子育て施設等、いろいろな交流的な拠点の整備ということで、その方向性についてお答えをさせていただきます。 秦野駅北口周辺にぎわい創造検討懇話会の中では、秦野駅北口周辺に、子育て世代や高齢者などが日常的に過ごすことができる場所や空間が不足しているといった意見がございました。
そこで、令和6年度は、県道705号沿道における拠点づくりですとか、水無川沿いの空間活用などを進めてまいりますので、そういったところで、ほかの3駅の懇話会の参加者をリードする形で、公民連携による体制ですとか仕組みづくりを懇話会の中からさらに発展させていきたいと考えております。
施政方針の中に、県道705号沿道における交流拠点の整備に向けた検討や商業・業務系施設の立地促進、そして、観光拠点となる弘法山公園の更なる魅力向上を図り、3駅周辺のにぎわい創造につなげる様々な整備に取り組むとあります。今、触れた2つの事業は一体的に取り組む必要があると思います。
そこで本市では、中心商業地としてふさわしい土地活用を推進するため、拡幅整備が進む県道705号沿道やその周辺において、狭小地や不整形地など、そのままでは利用が進まない土地の取得に取り組んでおります。
秦野駅北口周辺においては、地域と共にまとめたまちづくりビジョンの実現に向け、昨年実施した2度の社会実験を踏まえ、県が拡幅整備を進める県道705号沿道における交流拠点の整備に向けた検討や商業・業務系施設の立地促進、水無川沿いの市道6号線等の公共空間のさらなる活用などにより、中心市街地の活性化に取り組みます。
この対象エリアを、「人が集まり交流が生まれる場所としての県道705号沿道の活用」、「景観を生かした水無川や湧水の活用」、「歩いて楽しいまちの回遊性の向上」といった意見を取り入れながら、スクリーンにありますように、左上から、県道704号沿いゾーン、水無川沿いゾーン、秦野駅周辺ゾーン、右側に移りまして、片町通り・花みずき通り沿いゾーン、生活道路(路地沿い)ゾーン、県道705号沿いゾーンという、それぞれ特徴
取組に係る経費の内訳と決算額でございますが、先ほど伊藤分科員のところでもお話をしました、秦野駅北口周辺地区にぎわい創造に向けた市街地活性化推進計画検討支援委託業務に係る経費が2,049万3,000円、そのほかにつきましては、にぎわいのあるまちづくり協議会委員の報償等で29万7,600円、また、商業地域における企業立地推進策を周知するためのリーフレットの作成等の印刷製本費が17万500円、県道705号沿道
そうした状況において、市民が目指す、希望あふれるふるさと秦野を市民の皆様に実感していただくためには、既に開通している新東名高速道路の最大活用であり、一日も早い産業利用促進ゾーン等への地域特性を生かした企業誘致、そして、小田急線4駅周辺のにぎわい創造においては、既に拡幅整備が済んでいる本市の顔であります、県道705号沿道とその周辺地域の迅速な整備であり、その好循環を市域全体へ波及させることだと思います
令和5年度の施政方針では、小田急線4駅にぎわい創造プロジェクトの中で取り上げられた駅名は、秦野駅、東海大学前駅、鶴巻温泉駅であり、とりわけ秦野駅北口周辺においては、県道705号沿道の低未利用地や、周辺の道路空間を効果的に活用するための社会実験を実施するとのことであります。この駅周辺の密集した、限りある空間を効果的に活用することは、小田急線4駅に共通するテーマであり、課題と考えております。
まず、県道705号沿道における拠点・居場所づくりのための社会実験としまして、秦野市農業協同組合の本町支所やJAはだのケアセンター・さわやか館をお借りしまして、子育てサロンですとか、文化活動などを実施し、県道沿いの市有地などにおいては、飲食や子供の遊び場、憩いの場などの提供などを施してまいります。
社会実験では、県道705号沿道の既存施設や未利用地を活用し、日常の暮らしの中で多くの人が集まり交流する場の検証や、県道705号の開通により変化する車の流れを想定し、周辺の道路を歩いて楽しい空間として活用するための調査を行います。
秦野駅北口周辺においては、歩いて楽しいまちを実現するため、県道705号沿道の低未利用地や周辺の道路空間を効果的に活用するための社会実験を実施し、実効性の高い中心市街地活性化推進計画の検討を進めます。また、神奈川県が進める県道705号拡幅事業への積極的な協力及び支援を行うとともに、県の整備と連携し、片町通り交差点東側の市道25号線の改良事業に着手します。
まず、皆さんからの御意見でございますが、現在のところ、秦野駅北口周辺のにぎわい創造に向けまして、景観を生かした水無川や湧水の活用、人が集まる場所としての県道705号沿道の活用、交流を生む拠点・居場所づくり、歩いて楽しいまちの回遊性の向上などへの思いや課題が集まっております。
ツインシティ大神地区では、平成27年8月の組合設立許可から7年余りが経過し、道路や公園、下水道などの都市インフラの整備が進み、立地企業の施設建設及び開業、国道129号沿道サービス施設の開業、さらに、本年4月には相模小学校の開校など、平塚市の北の核として新たなまちが着実に出来上がり、令和5年1月28日に「まちびらき 未来に向かって羽ばたく大神」と題し、記念式典並びに様々なイベントが開催され、議会にも案内
県道705号沿道を含む秦野駅北口周辺から本町四ツ角までの商業地域につきましては、中心都市拠点との位置づけはあるものの、具体的に共有されるビジョンは、残念ながら、今のところないと言わざるを得ない状況でございます。
2.工業系保留区域の今後整備を予定している西側区域内では、保留区域が市街化区域に編入された際、県道711号沿道に地元住民が利用できるような商業的な施設の立地が可能なのかお伺いします。 登壇しての質問は以上です。 ○議長(大川裕君) 市長、登壇願います。 〔市長(守屋輝彦君)登壇〕 ◎市長(守屋輝彦君) 7番宮原議員の御質問に順次お答えをしてまいります。
3番川久保議員御指摘のとおり、県道74号沿道には防災拠点となる公共施設が立地し、災害時における緊急車両等の通行を確保するため、市としても無電柱化の必要性を認識しております。また、無電柱化は、景観形成や快適な道路空間の創出にも寄与すると考えており、小田原駅西口付近から市立病院付近までの早期事業化について、県へ要望してまいります。 次に、定年延長の年齢による段階的措置の概要について質問がございました。
次に、2点目の立地企業の進捗状況と国道129号沿道施設の開業状況ですが、立地企業のうち物流施設については、令和元年11月の三井不動産の開業を皮切りに、昨年12月に信濃運輸、今年3月に日本GLP、5月に大和ハウス工業の一部が開業し、大和ハウス工業の残りの建築工事も着実に進んでいます。
平成26年8月には共同化事業を視野に具体的な検討を進めることとした市の考え方を示し、以降、地域と409号沿道まちづくり勉強会を開催してきたところでございます。平成30年6月には跡地等を緑豊かな広場といこいの家の建設候補地とする旨の請願が提出されております。