136件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号

次に、減債基金借入金については、新規借入分収支フレームで見込んだ64億円からさらに増加し286億円、前年度120億円の借入れと比較しても2倍以上となり、減債基金からの借入れによる予算編成が常態化しています。令和2年第5回定例会財政局長は、可能な限り借入れの圧縮に努めたいと答弁されております。コロナ禍とはいえ、減債基金に過度に依存した予算編成については慎重であるべきです。

川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号

次に、投資的経費についての御質問でございますが、各年度予算額につきましては、事業進捗等により、年度間の変動が大きいこともあり、その割合を定量的にお示しすることは困難でございますが、本市におきましては、持続可能な行財政基盤構築に向けて、指針となる収支フレームに沿った財政運営を行うこととしているところでございます。

川崎市議会 2021-01-29 令和 3年  1月まちづくり委員会-01月29日-01号

大変厳しい財政状況だ、見通しが立たないということは、一般的な話では分かりますけれども、その話と今回の特に南武線連続立体交差事業、長期間の事業でありますけれども、都市計画決定手続をしてから完成まで、踏切除却までが約20年という御答弁は昨年の9月の決算審査特別委員会でいただいておりますけれども、20年間の事業の中で、各年度で、当然毎年1,300億円かかるわけではないので、年度ごと、これから見通し収支フレーム

川崎市議会 2020-12-16 令和 2年 第6回定例会-12月16日-08号

◆27番(斎藤伸志) 昨日の末永議員質問に対する財政局長答弁にあったように、令和年度予算編成方針において、平成30年3月に改定した現行収支フレームと比較して、新型コロナウイルス感染拡大社会経済状況変化に伴う企業収益減少等により、法人市民税が68億円減収する見通しになったと回答がありました。

川崎市議会 2020-12-03 令和 2年 第6回定例会-12月03日-03号

収支フレームに与える影響も併せて伺います。  次に、大規模投資的事業に関する今後の検討について市長に伺います。先般、議会に報告がありましたが、JR南武線連続立体交差事業における都市計画決定及び京浜急行大師線連続立体交差事業1期②区間工事着手を、慎重な検討と判断が必要とのことで、大変驚くとともに、残念に思いました。

川崎市議会 2020-10-12 令和 2年 第5回定例会-10月12日-05号

さらに、総合計画第3期実施計画策定に先立ち、次期収支フレームの早急な策定を強く要望いたします。  次に、報告第20号、出資法人経営状況全般についてです。来年度出資法人経営改善及び連携・活用に関する方針の新たな素案が示されます。これまで各取組における指標設定根拠妥当性等について繰り返し指摘してまいりました。

川崎市議会 2020-10-06 令和 2年 10月まちづくり委員会-10月06日-01号

今回、法律の改正等があったので、明確な基準を定めていくということで条例改正されるということで、既存不適格というのは、この条例になった場合、やっぱり大規模修繕等をするときに、建て替えのときに必要になってくるという形になると、今、決算委員会でも収支計画の話が出てきますけれども、これは新たに多分予算も考えていかなきゃいけない中で、今後、大規模修繕をこれから進めていく中で、この収支フレームに対する影響というのはどれぐらい

川崎市議会 2020-09-11 令和 2年 第5回定例会−09月11日-04号

年度も既に新型コロナウイルス感染症拡大に伴い緊急的な財政出動がなされていますが、現在示されている収支フレームから変化及び乖離した点はないのか伺います。次に、本市収支フレーム策定の基礎となる内閣府が公表している中長期の経済財政に関する試算では、既に実体経済と大きな乖離が生じています。次期収支フレームについては何を根拠策定するのか伺います。次に、減債基金からの新規借入分についてです。

川崎市議会 2020-09-10 令和 2年 第5回定例会−09月10日-03号

まさにそのとおりと受け止めますが、収支不足額拡大収支フレーム見直しなどが必要となってくると思いますが、今後の財政運営の考えを伺います。  次に、大都市制度等について伺います。新型コロナウイルス感染症対策に官民挙げて取り組んでいる中で、関西の中心都市である大阪市が、いわゆる大阪都構想の実現に向けて今秋にも住民投票を行うと報道されています。

川崎市議会 2020-06-24 令和 2年 第4回定例会−06月24日-08号

他会派の代表質問を伺っていますと、収支フレーム見直し時期は次期実施計画策定時ということですが、そもそも経済成長を見込んだ収支フレームですので、早急な見直しが必要になります。これから2年は景気が上がるとか、市税収入が上昇するという予測のものではなく、景気の後退や財政の悪化は避けられないため、どの程度の現実を受け入れていくかどうかがポイントになります。

川崎市議会 2020-06-11 令和 2年 第4回定例会-06月11日-04号

初めに、財政収支フレーム及び収支見通しについて伺います。平成30年3月、今後の財政運営の基本的な考え方を改定してから3年目となりました。景気変動や相次ぐ自然災害なども影響し、既に歳入歳出において実績との間に乖離が生じています。発生している差異について具体的に伺います。次に、新型コロナウイルス感染症対策等に対する重ねての補正予算など、財政状況はその都度大きく変化をしております。

川崎市議会 2020-06-10 令和 2年 第4回定例会-06月10日-03号

予算編成等についての御質問でございますが、初めに、令和年度予算編成につきましては、収支フレームにおきまして64億円の収支不足を見込んでいるところでございます。加えて、感染症等への対応に伴う歳出増税収減などにより大変厳しい予算編成になることが想定されますことから、引き続き、喫緊の課題への対応や将来を見据えた調整、事務事業見直しに努めてまいります。

川崎市議会 2020-06-01 令和 2年 第4回定例会−06月01日-01号

次に、収支フレームについてでございますが、現行フレーム令和年度末の借入累計額は798億円となっておりますが、令和年度当初予算ベースに21億円を加算した場合は688億円となります。今後、社会経済状況が大きく変化することが見込まれますので、来年度次期収支フレーム策定作業に向けて検討を進めてまいります。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 市民文化局長。    

川崎市議会 2020-03-19 令和 2年 第1回定例会-03月19日-04号

ICTを活用した教育の推進、その運用に欠かせない通信環境整備を進めることは賛同しますが、本事業については、収支フレームに大きな影響を及ぼしかねません。後年度負担についても国庫補助の対象となるよう、今後も、指定都市市長会と連携し、国に対し求めていくことを要望します。  次に、令和元年東日本台風に伴う行政報告についてです。