平塚市議会 2006-06-03 平成18年6月定例会(第3日) 本文
本市におきましても、広告事業の推進は資産を有効活用し、財源を確保する上で有効なものととらえており、ひらつか改革プラン・第5次行政改革実施計画の1つのメニューとして、新たな収入確保策の導入を掲げ、取り組むこととしております。 また、現在検討を進めている財政健全化対策におきましても、歳入確保のキーワードの1つとして、広告料収入を掲げ、取り組んでいるところでございます。
本市におきましても、広告事業の推進は資産を有効活用し、財源を確保する上で有効なものととらえており、ひらつか改革プラン・第5次行政改革実施計画の1つのメニューとして、新たな収入確保策の導入を掲げ、取り組むこととしております。 また、現在検討を進めている財政健全化対策におきましても、歳入確保のキーワードの1つとして、広告料収入を掲げ、取り組んでいるところでございます。
議案第46号~議案第60号 総括質問(続)……………………………………………………………………………………… 177 ──────────────────────────────────────────── 須藤量久議員(平塚クラブ)………………………………………………………………………… 177 1 平塚市集中改革プラン │ (1) 西部地域の主要課題 (1) 新たな収入確保策
産業の活性化による収入確保につきましては、財政健全化計画の中では数値的に示していくことは難しく、収入確保策として掲げておりません。しかしながら、将来を見据えると、少子・高齢化による生産年齢人口の減少など、ますます厳しい状況が予測され、産業の活性化策や若年世代の流入策など、魅力あるまちづくりをしていかなければならないと考えております。
収入確保策としましては、まちづくり交付金の積極的な確保に努めました。また、金額的にはわずかですが、広報紙やコミュニティバスを活用した広告収入についても初めて計上いたしました。 支出面では、昨年は条件付き一般競争入札制度の導入より大幅なコスト縮減を達成できました。
そこでまず、この制度の実施状況と評価、課題と、今後のさらなる改善に向けて、検討状況と取り組みについて、また、新たな収入確保策についての見解を伺います。 ○議長(矢沢博孝) 財政局長。
………………………………………… 272 消防団の充実強化にいて〔消防局長−272、273〕 中学生による職場体験について〔教育局長−274、275〕 河野忠正議員…………………………………………………………………………… 275 居住支援制度の拡充について〔まちづくり局長−276、健康福祉局長−277〕 公園ベンチ等の寄附募集制度について〔環境局長−277〕 収入確保策
例えば、市税の収入確保策といたしましては、平成9年度における市税収入確保対策本部の設置を皮切りに、さまざまな対応策を講じてまいりましたが、その結果、平成11年度末に160億円余でございました収入未済額は4年連続で減少し、平成15年度決算見込みでは対前年度比約11.5%の減、金額といたしましては17億円余の減となっております。
次に、2点目の農振農用地の規制緩和による調整区域農業者の収入確保策等、本市都市農業の今後の具体的施策の展開についてお答えいたします。