74件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

海老名市議会 2024-06-14 令和 6年 6月 第2回定例会-06月14日-03号

その中で、私ども、予防接種法の一部が改正される際に、定期接種として位置づける根拠といたしまして、国では、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会等において、感染症の疫学的な状況や、国内外科学的知見に基づいて、ワクチンによる重症化予防効果等が認められるとの考え方を示し、法に基づく定期接種として実施することとされました。

愛川町議会 2022-12-05 12月05日-02号

その後、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会等におきまして継続的に議論が行われてまいりましたけれども、令和3年度の同部会におきまして、子宮頸がん予防ワクチン安全性特段懸念が認められないことが確認されるとともに、接種による有効性が副反応リスクを明らかに上回ると認められたことから積極的勧奨差控えを終了し、本年4月から個別通知による勧奨を再開することが決定されたところであります。 

寒川町議会 2022-10-01 令和4年第1回定例会10月第2回会議(第1日) 本文

これを受け、令和4年10月7日付で厚生労働大臣より、国の審議機関である厚生科学審議会に対して当該乳幼児へのワクチン接種に係る諮問が行われ、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、薬事審査において確認された有効性安全性に関する知見等を踏まえ、生後6か月以上4歳以下の乳幼児に対する接種について、特例臨時接種への位置づけが議論され、了承が得られたところであります。  

愛川町議会 2022-09-06 09月06日-04号

その後、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会等におきまして、継続的に議論が行われてまいりましたが、令和3年度の同部会におきまして、子宮頸がん予防ワクチン安全性特段懸念が認められないことが確認されるとともに、接種による有効性が副反応リスクを明らかに上回ると認められましたことから、積極的勧奨差し控えを終了し、個別の通知による勧奨を行うこととされたものでございます。 

寒川町議会 2022-09-05 令和4年第1回定例会9月会議(第5日) 本文

国の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、新型コロナウイルスオミクロン株対応したワクチンを使用した追加接種に対する議論が行われ、令和4年9月14日厚生労働省からの事務連絡の中で、接種対象者開始時期、ワクチン種類等が示されるとともに、ワクチン接種態勢の準備に入るよう指示が発出されたことによりところであります。  

厚木市議会 2022-06-09 令和4年第2回会議(第4日) 本文 2022-06-09

190 ◯山下喜典市民健康部長 国の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会審議内容によりますと、重症化予防効果は4回目接種により効果が持続することが認められた一方、発症予防効果につきましては、初回接種及び3回目の接種により効果が継続されたものの、4回目接種におきましては短期間しか効果が持続しないことが認められたことから、4回目接種につきましては重症化予防を目的に実施されるものです

寒川町議会 2022-06-03 令和4年第1回定例会6月会議(第3日) 本文

その後厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会等において、HPVワクチン有効性及び安全性に関する評価が行われ、令和3年に最新知見を踏まえ、HPVワクチン安全性についての特段懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応リスクを明らかに上回ると認められ、令和3年11月26日の厚生労働省通知の発出をもって積極的勧奨差控えの廃止がなされたところであります。  

寒川町議会 2022-06-02 令和4年第1回定例会6月会議(第2日) 本文

その後厚生労働省厚生科学審議会(予防接種ワクチン分科会反応検討部会)等において、HPVワクチン有効性及び安全性に関する評価等について継続的に議論が行われてまいりました。この間に令和2年10月9日には、定期接種対象者等ワクチンに関する情報に接する機会を確保し、接種するかどうか検討判断ができるよう対象者周知を行うようにとの国からの通知が発出されました。

秦野市議会 2022-03-22 令和4年第1回定例月会議(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2022-03-22

この間、国では厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会等での議論を重ねておられました。その結果、令和2年10月9日付で、接種積極的勧奨にならないよう留意しながら、定期接種対象者及びその保護者接種検討判断するため、個別の情報提供をするよう通知が示されました。

大和市議会 2022-03-15 令和 4年  3月 定例会-03月15日-02号

また、同法ではワクチン安全性有効性評価等は国の責務とされており、新型コロナワクチンに関しましても、国の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、諸外国のワクチン接種状況感染症動向国内外で報告されているワクチン臨床試験結果や様々な論文、報告等に基づきまして、十分な知見を有した専門家の方々によります議論がなされているものと承知しております。

大和市議会 2022-03-02 令和 4年  2月 厚生常任委員会−03月02日-01号

その後、11月12日に、厚生労働省厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会ともう一つの部会との合同の会議で、今後、積極的勧奨を再開する方向との結論が得られ、11月26日に、厚生労働省健康局長通知令和4年4月から積極的勧奨が再開されることになった。 ◆(小田委員) 国の接種事業開始に基づき、市も開始することが基本の前提になっているのか。 ◎医療健診課長 そのとおりである。

大和市議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-01号

厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会情報はどの程度伝えるのか。  5、ワクチン接種は必要な省令改正等を経た上で開始されるわけだが、改正等の動きはどうなっているのか、市はどの程度把握しているのか。そして、その情報はどの程度市民皆様方にお伝えをするのか。  以上の5点について、私への答弁ではなく、市民皆様方へ説明するつもりでお答えください。 ○議長(吉澤弘議員) 答弁を求めます。

小田原市議会 2021-12-16 12月16日-07号

さきの厚生労働省通知では、「(2013年に出た接種勧奨差し控えの)通知が廃止されるまでの間、積極的な勧奨差し控えにより接種機会を逃した方への対応については、第26回厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会において、公費による接種機会提供等に向けて対象者期間等についての議論開始したところであり、今後、方針が決定次第、速やかに周知する予定である」としております。 

大和市議会 2021-12-14 令和 3年 12月 定例会-12月14日-02号

その後、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会及び薬事食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会)において審議が繰り返され、中断後9年たって積極的勧奨が再開されることになります。理由は、通知によれば、最新知見を踏まえ、改めてHPVワクチン安全性について特段懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応リスクを明らかに上回ると認められたからです。  

愛川町議会 2021-12-02 12月02日-02号

そうした状況の中、国の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会では先月12日に、これまで差し控えていた積極的勧奨の再開を認めまして、今後、接種機会を逃した人への対応や副反応などの症状が出た場合の相談体制整備などについて具体策検討するとしておりますことから、引き続き国の動向に注視をしながら、対象者に向け周知を図るなど対応してまいりたいと考えております。 答弁は以上であります。

藤沢市議会 2021-09-30 令和 3年 9月 決算特別委員会-09月30日-04号

本市のHPVワクチンに関するホームページでは、接種を勧めるものではなく、検討判断をするための情報提供である旨の説明をしていると同時に、厚生労働省が作成したリーフレットへのリンク、また、最新の副反応情報については厚生労働省厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会のページへのリンクを張って御案内しているところでございます。

大和市議会 2021-09-17 令和 3年  9月 定例会-09月17日-03号

一方で、8月25日の第67回厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会令和3年度第16回薬事食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会合同開催)の公表資料によりますと、ファイザー約9065万回接種死亡1077人、重篤副反応3689人、モデルナ約1226万回接種死亡16人、重篤副反応178人、合計で、20歳未満は1人死亡、重篤副反応34人、年齢層をもう少し広げて39