小田原市議会 2014-02-28 02月28日-03号
例えば、街かど博物館整備事業、十郎梅ブランド向上事業、魚のブランド化促進事業、小田原どん、小田原スイーツプレミアムといった各種取り組みは、本市が誇る地場産業や農水産物をブラッシュアップしたものであり、また、それらをめぐる「まち歩き観光」の推進にも力を入れているところでございます。
例えば、街かど博物館整備事業、十郎梅ブランド向上事業、魚のブランド化促進事業、小田原どん、小田原スイーツプレミアムといった各種取り組みは、本市が誇る地場産業や農水産物をブラッシュアップしたものであり、また、それらをめぐる「まち歩き観光」の推進にも力を入れているところでございます。
農業費では、農業体験を通じて食の大切さを伝える教育ファーム事業に取り組むほか、「小田原・十郎梅」ブランド向上事業など、地場の農産物の消費拡大事業を推進するとともに、引き続き、農道、用排水路等の農業基盤の整備に努めてまいります。 林業費では、水源地域の森林を健全で活力ある状態に保つため、県の水源環境保全・再生交付金などを財源に、引き続き、水源のもりづくり事業を推進してまいります。
次に、小田原・十郎梅ブランド向上事業について幾つかの御質問がございました。まず、昨年度実施をした「小田原・十郎梅ブランド向上研究会」でございますが、この研究会の構成メンバーは、十郎梅の生産者をはじめ、梅干し製造販売事業者や梅栽培の研究家、あるいは農協などの皆さんにも参加をしていただき、3回開催をしたところであります。
農業費では、早川地区においてグリーンツーリズム基本計画を策定するほか、「小田原・十郎梅」ブランド向上事業を推進するとともに、引き続き、農道、用排水路等の農業基盤の整備に努めてまいります。 林業費では、県の水源環境保全・再生交付金などを財源に、森林の多面的機能の保全を図るため、引き続き、ふるさとの森づくり運動事業など、地域水源林の整備に努めてまいります。
最初に、地産地消に対する具体的な市の取り組み、そして予算状況でございますけれども、地産地消の取り組みにつきましては、農業まつりやみなとまつり等での普及啓発をはじめ、「小田原・十郎梅」ブランド向上事業、ミカンや玉ネギのオーナー制の推進等を行っております。
農業費においては、「小田原・十郎梅」ブランド向上事業を実施するとともに、引き続き、農道、用排水路等の農業基盤の整備に努めてまいります。 水産業費につきましては、後継者の育成に努めるほか、県が行う小田原特定漁港漁場整備事業を促進してまいります。 商工費につきましては、11億4752万4000円を計上いたしました。