秦野市議会 2024-03-01 令和6年第1回定例月会議(第3号・代表質問) 本文 開催日: 2024-03-01
日常生活において、人工呼吸器による呼吸管理などの医療的ケアが不可欠とされている医療的ケア児への支援体制について、本市では今年度から、医療的ケア児等コーディネーターを配置し、医療的ケア児やその家族からの相談に対応するとともに、医療や福祉等に関する情報提供や助言、福祉サービスの利用調整などを行っております。
日常生活において、人工呼吸器による呼吸管理などの医療的ケアが不可欠とされている医療的ケア児への支援体制について、本市では今年度から、医療的ケア児等コーディネーターを配置し、医療的ケア児やその家族からの相談に対応するとともに、医療や福祉等に関する情報提供や助言、福祉サービスの利用調整などを行っております。
本市では、令和5年度から医療的ケア児等コーディネーターを配置し、医療的ケア児やその家族からの相談に対して、医療や福祉等に関する情報提供や助言、サービスの利用調整などを行えるようにしております。
との質疑に対し、「相談支援事業所などに『医療的ケア児等コーディネーター』を配置し、保護者の相談などに対応するとともに、アドバイザーを保育所等に派遣し、職員へ対応方法を指導・助言する取組を独自に行う予定である。」との答弁がありました。 また、「子供の発達障害には早期発見・早期療育が求められるが、発達検査や言語訓練などを行う『ことばの相談室』の利用に長期間の待機が発生していたと聞く。
具体的には、令和5年度から、市内の相談支援事業所や訪問看護ステーションに医療的ケア児等コーディネーターを配置し、医療的ケア児の保護者からの相談にきめ細かく対応できるようにするとともに、支援に関わる関係機関と連携を図ることで、医療的ケア児を総合的に支援できる体制を整える予定でございます。
3)医療的ケア児とその家族が必要とする支援は、多くの分野にわたっており、状況によって支援内容が変わることから、それを総合的かつ包括的な支援の利用につなげる医療的ケア児等コーディネーターの配置が待たれますが、国は、令和5年度末までに配置することとしています。本市の取組状況について伺います。
それと、平成30年から県のほうで医療的ケア児等コーディネーター研修事業というのが行われていて、看護師の配置を総合調整する、そういう人材の育成というのもしていたんですけれども、令和3年度、看護師の配置をスムーズに行うような、そういう総合調整できるような人材の育成についてどのように取組が行われたのかお伺いをしたいと思います。
医療的ケア児等コーディネーターが設置されることで、コーディネーターを中心とした相談窓口の一元化が図られるものと考えており、引き続き人材育成に努めてまいります。 以上です。 ○議長(久保田英賢 議員) つつ木みゆき議員。 ◆(つつ木みゆき 議員) ありがとうございます。
ウ、2023年度、令和5年度末までに、医療的ケア児等コーディネーターが配置されるとありますので、その役割について伺います。 2、諸課題。 (1)ヒトパピローマウイルス感染症ワクチン接種の積極勧奨の再開に向けて。 小学6年から高校1年の女子を原則無料の接種の対象として、8年ぶりに接種勧奨が再開されます。
本市では、令和2年度から医療的ケア児の支援に関する総合調整役として、医療的ケア児等コーディネーターを市内の社会福祉法人に委託して配置しており、現在、コーディネーターを中心に協議の場となる関係者会議を開催し、支援に関する検討を進めております。 3つ目、情報提供の強化への取組についてと、5つ目、今後の課題については、関連がありますので一括してお答えいたします。
また、併せまして、医療的ケア児やその家族が地域で安心して暮らすため、総合的な相談支援を実施する医療的ケア児等コーディネーターの将来的な配置につきましても研究してまいります。 以上です。 ○議長(倉橋正美 議員) 戸澤幸雄議員。 ◆(戸澤幸雄 議員) 丁寧なご答弁ありがとうございました。それでは、順に再質問させていただきたいと思います。
関係機関などとの連携体制について、国では、第1期障害児福祉計画において、平成30年度から医療的ケア児等コーディネーターの配置を求めていると承知しておりますが、本市の状況を伺います。 ○森繁之副議長 こども・若者未来局長。
さらに、医療的ケア児等コーディネーター養成研修は、主に相談支援専門員や保健師、訪問看護師などが取得されておりますが、直近の修了者の実態と今後の取組をお伺いいたします。以上です。 ○議長(山崎直史) 健康福祉局長。
指定管理予定者に対するモニタリングの考えについて、平成27年の横領事件に係る本市の処分に対して指定管理予定者がホームページ上に掲出した見解の内容について、通園療育における適正な職員体制の考えについて、当該施設のセンター長が平成30年度に3回交代した経緯について、これまで取り組んできた並行通園業務の実施の有無について、6カ月ごとに実施することが義務づけられている計画相談に対する実態調査について、医療的ケア児等コーディネーター