横浜市議会 1993-03-26 03月26日-04号
5年度予算を見ますと,都心部におきましては,みなとみらい21地区で引き続き国際交流拠点及び高度情報化社会にふさわしい機能集積の整備を促進させるとともに,24街区に引き続き事業化促進街区の開発を具体化させるほか,隣接するポートサイド地区及び北仲通地区における再開発事業の取り組みなど,都心部の一体化に向けた積極的な取り組みがなされているものであります。
5年度予算を見ますと,都心部におきましては,みなとみらい21地区で引き続き国際交流拠点及び高度情報化社会にふさわしい機能集積の整備を促進させるとともに,24街区に引き続き事業化促進街区の開発を具体化させるほか,隣接するポートサイド地区及び北仲通地区における再開発事業の取り組みなど,都心部の一体化に向けた積極的な取り組みがなされているものであります。
隣接するポートサイド地区の再開発が6年春に完成するほか,北仲通地区の再開発,桜木町駅前地下通路の整備などについても着実に進め,21世紀を展望した新しい都心づくりに努めてまいります。 関内,伊勢佐木町地区,横浜駅周辺地区などの既存都心部や第二都心である新横浜駅地区については,引き続き活性化を図ってまいります。
4年度の予算を見ますと,まず,みなとみらい21地区の整備を引き続き促進するとともに,ポートサイド地区,北仲通地区の再開発など,21世紀を展望した新しい都心が徐々に形成されつつあります。
また,ポートサイド地区,北仲通地区を含めたみなとみらい21地区について引き続き再開発,区画整理事業を促進し業務機能の集積を図るとともに,関内,伊勢佐木町地区,横浜駅地区の活性化を図り,都心機能を強化してまいります。
さらに,みなとみらい21線の建設促進を図るとともに,ポートサイド地区,北仲通地区における再開発や桜木町駅前地下通路の整備など21世紀を展望した新しい都心の形成に向け一層の努力をしてまいります。 また,関内,伊勢佐木町地区や横浜駅周辺地区などの既存の都心部や,第二都心である新横浜駅地区については引き続き活性化を図ってまいります。
本市においても,北仲通南地区,ヨコハマポートサイド地区,金沢区堀口地区において,再開発地区計画の都市計画決定がなされており,街づくりが進められております。 さて,このような計画を所期の目標どおり実現していくためには行政側において十分なコントロールが必要と思われますが,本条例を制定した場合,これまでと比べてどのような違いが生じるのか,また,条例化の効果は何か,市長にお尋ねいたします。
また,駅周辺の再開発についてでありますが,関内地区に設置される3駅について,地区の機能集積や駅利用者に対応した歩行者環境整備等を目的とした再開発を誘導しており,北仲通南地区再開発計画や旧商工奨励館街区再開発計画を進めるとともに,仮称の元町駅では民間開発を適正に誘導してまいります。
第3は,いずれも仮称でございますけれども,元町から県庁前までの駅間距離が0.8キロ,県庁前から北仲通までが約0.7キロ,北仲通からみなとみらい中央駅までが0.9キロ,こう説明をされておりますけれども,みなとみらい中央駅から横浜駅までは1.7キロとなっており,各駅間距離の約倍の距離となっているのであります。
さらに,高島ヤード地区や北仲通地区についても事業化が進められ,また,みなとみらい21線についても平成10年度開業に向けいよいよ本年度に着工されると伺っており,私たちの託した21世紀の夢が今まさに実現されつつあり,大いに期待するものであります。
昨日は旧商工奨励館の跡地の活用につき団長よりお伺いをいたしましたが,質問の第3として,北仲通地区再整備事業について御質問をします。 北仲通地区は,みなとみらい21地区と既存都心部である関内地区に挟まれた場所に位置すると同時に,地区内には将来の都心部の骨格となるみなとみらい大通りが計画されております。
また,ポートサイド地区や北仲通地区の再開発など,都心部の機能強化に資する事業が一歩一歩進められております。しかしながら,本市のバランスある発展を目指す上では,都心部の機能強化だけでなく副都心や地域拠点の整備も積極的に推進する必要があり,さらに,市域の一体性を高めるために都心やこれらの拠点間をつなぐ道路交通網の整備が重要な課題となっております。 そこで,本市の街づくりについて逐次質問をいたします。
さらに,国立横浜国際会議場の建設費が国家予算において計上されたことや,みなとみらい21線が本年度着工されることなどを踏まえ,ポートサイド地区及び北仲通地区における再整備事業の促進とあわせ,新しい都心の形成に向け一層の努力をしていきたいと考えております。