三浦市議会 1999-06-16 平成11年第2回定例会(第3号 6月16日)
また、私の友人の某マグロ加工屋さんの工場長は給料を4割もカットされているというような状況下で、久野市長としては、この二町谷が完成した時点で本当に希望どおり地元業者の進出があるか、どのようなお考えでしょうか。地元進出希望の確かさや、もし丸幸水産が三崎に来なかった場合の対応策など、久野市長のご所見を伺いたいと思います。
また、私の友人の某マグロ加工屋さんの工場長は給料を4割もカットされているというような状況下で、久野市長としては、この二町谷が完成した時点で本当に希望どおり地元業者の進出があるか、どのようなお考えでしょうか。地元進出希望の確かさや、もし丸幸水産が三崎に来なかった場合の対応策など、久野市長のご所見を伺いたいと思います。
主に農産物の加工品の製造販売、農産物の加工教室の開催であるとか、近隣市町村のグループとの交流、あるいは消費者との交流、こういったものに取り組んでおられます。さらには、ことしでございますが、海老名市で第1号の女性の農業経営士の方も誕生しております。
そのために私どもは現在食だけではなくて、そのほかの商店街の皆さん、あるいは水産や加工の皆さん、あるいは農業や漁業の皆さん、いろいろな団体の皆さんに今、声をかけさせていただいて、いよいよ町おこし会社というものを設立しようと思っております。この6月の末に、設立の発起人会をつくって、いよいよ設立をしようということでございます。
二町谷の埋立てでは、ここに加工団地をつくり、さらに三浦市の西南部下水道処理場の土地を確保しようとするものでありますが、埋立ての土は3万立方メートルを3月12日から入れると言ってきましたが、予定が狂い、3月中旬から下旬だといいます。さらに、この4月からは毎月平均4万立方メートルを入れなければなりません。この1年間で50万立方メートルです。
○高梨委員 産直のほうも、漁業者の方も農業者の方も加工業者の方もいろんな人がおられますから、三浦市全体でまちおこしをやっていだたくように、そういう意味でももう一回検討していただいて、これでいこう。それで失敗すればしようがない、みんないいと言ったんだから市長の責任じゃないよ。そういう意味で時間をかけてやっていただきたい。
でも、商工費の中の立場から言えば、飲食店もそうですけれども、ほかの商売、仕事をやっていられる方も、加工業者もみんなそうです。相手が絡む。そういう方が事業をやっていく上で、手助けしてやるいろんな施策というのはPRしていかなきゃ利用してもらえない。
そのほかとしますと三崎漁連だとか三崎水産加工、こういうところにも下の1億5,000万については融資しております。 ○亀田委員 1億5,000万は、みうら漁協からいろいろな人に……。 ○石橋参事 ちょっと訂正させてください。1億5,000万のほうにつきましてはみうら漁協と三崎漁連と三崎水産加工というふうなところへ融資しています。 ○亀田委員 3団体。 ○石橋参事 はい。
それから丸生の加工場があるでしょう。こっちにまぐろ加工センターがありますよね。まぐろ加工センターのところは二線用地ですから、あそこはいわゆる水協法の団体でも土地利用はできるわけです。ところが、こっちへ一歩道路から前へ来ると一線用地ですから、丸生さんは水協法の団体だから自分でできますよね。
第4に、地域の特性・立地性を生かし、付加価値の高い活漁や、湘南ブランドとして定着したタタミイワシに次ぐ湘南加工品ブランドの開発などでございます。このような総合的な施策の展開により、沿岸漁業の振興が図られるものと考えております。既に消費者の皆様から好評を得ている定置網による日曜朝市は、定置網売上金額の約15%を占めるようになりました。
そこで、小田原市として、堆肥などを使った有機野菜などの栽培や農産物の品種改良、新作物の導入、加工品の創出など、県やJA(農協)などと連携を強め、小田原ブランドの創出に努め、価格補償なども行うべきです。そして、後継者対策を強め、新しい芽や力が育ってくるように一層援助を強めるべきです。また、農外から新規に農業をやりたいという方たちもふえております。
商工費3億2,545万8,000円の主な内容は、マグロを初めとする水産加工業の活性化を目指し、新製品の開発、販路の開拓に取り組む各種団体への補助、協同組合が実施する施設整備への補助、中小企業者の資金需要に対応した資金融資の拡充等の経費、また、市民主体型のまちおこしを推進し、まちづくり・まちの活性化を図るための経費を計上したほか、三浦国際市民マラソン事業費、各地区の観光行事への補助など、観光振興事業費
しかしながら、経済情勢は依然として困難で、企業収益の見通しを概観いたしましても、内需の不振やアジア向け輸出の減少などを背景に、自動車や電機などの輸出加工型の産業を中心に業績が悪化する懸念から、相当な減益が見込まれております。 こうした諸要因は本町の各企業や商店などにも影響を与え、一段と収益の見通しが悪くなるなど、町民皆さんの暮らしにどう響くか憂慮いたしておるわけであります。
それと組んで三崎の流通は起こっているわけですから丸幸水産さんと三崎の水産加工、流通、魚市場業というのは一体でございまして、しかも丸幸水産さんが持っていらっしゃった台湾船を丸魚の魚市場の卸売人に委託もされる中で、この18%というのが確保されてきたわけです。
特にその後の調査では,高濃度のダイオキシンが検出されたのは所沢産の野菜ではなく,加工したお茶だったことが判明したとのことでありまして,一層の憤りを覚えるのでございます。この現実を見るときに,メディアの調査データは事実に基づいた正確なものでなくてはならないと強く思うところでございます。
また、市民と地域住民とのふれあいを通じた農業振興を図るための「田原ふれあいの郷(仮称)整備事業」については、農業構造改善事業等により、地域農業拠点となる農畜産物処理加工施設、製粉施設や親水広場等の整備を進めてまいります。
そのためにはまず、流通や水産加工、漁業や水産加工、漁業や農業と結びついた観光の振興や、三戸・小網代地域整備などにより税収構造を強化して、公共下水道や病院、国民健康保険事業、福祉、教育・文化・商業機能やコミュニティー活動などにおいて、近隣他都市に負けない施設整備や行政サービスが提供できるように、施策展開することが大変に重要であります。
次に,安全で豊かな消費生活を実現するための支援策として,これまで生鮮食料品の安定供給のための中央卸売市場の機能強化を市当局に働きかけてきましたが,今回,本場では青果棟冷蔵庫の増設及び加工処理施設の新設,南部市場では水産棟低温卸売場の新設などが予算化され,この事業の成果に期待するものであります。 そこで,中央卸売市場の展望について3点伺います。
今は、生産物、加工品など実に多くの食糧が輸入されております。
さらに、二町谷の埋立ての大きな目的の一つであるマグロ運搬船の誘致ですが、大手の商社が加工団地に進出するかどうか全くめどが立っていない状態です。二町谷の埋立事業は、ずさんな計画のもと見切り発車したツケが、着工2年足らずで出てきたと言えます。
社員証はプレス加工をし、写真を張って割り印があって確認できれば結構である。 質疑、法人の所在地確認まではやらないのか。答弁、本人の住所、氏名、生年月日等は住民票との照合ができるのでそこで確認をする。会社名自体はいろいろあるので、実際の確認は不可能かと考える。 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全員賛成で本件は原案のとおり可決されました。