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該当会議一覧

川崎市議会 2007-06-11 平成19年 第3回定例会−06月11日-01号

さらに、市立高等学校につきましては、現在、市立高等学校改革推進計画を策定しておりますが、このたび中高一貫教育や2部制定時制課程導入など、具体的な素案がまとまりました。今後は、子どもたちのよりよい教育環境を確保するため、市民の方々の御意見をいただきながら、市立高等学校改革に向けて取り組んでまいりたいと存じます。  

川崎市議会 2007-06-06 平成19年  6月総務委員会-06月06日-01号

振興計画に基づいて設置された定時制課程検討委員会におきましては、多部制定時制課程開設意義等については確認されたところでございますが、定時制課程全体の規模配置については結論を得ることができませんでした。  平成17年度には、川崎中高一貫教育検討委員会検討まとめにおいて、本市においても中高一貫教育導入することが望ましいとの結論を得たところでございます。  

川崎市議会 2007-02-28 平成19年 第1回定例会-02月28日-04号

次に、市立高等学校についての御質問でございますが、初めに、第1次計画についてでございますが、素案では、県立高校も含めた市内定時制課程全体の配置を踏まえて、地理的に近接している商業高校総合科学高校定時制課程を統合するとともに、川崎高校に2部制定時制課程設置することで、新たな教育ニーズにもこたえていくこととしております。  

川崎市議会 2006-12-15 平成18年 第4回定例会-12月15日-06号

そこで、中高一貫教育や2部制定時制を新たに導入するとともに、普通科専門学科を継続して設置することにより、生徒保護者市民の多様なニーズにこたえることができるものと考えております。素案では、全市を学区として想定しておりますので、広域から生徒通学してくることが予想されますが、通学については川崎市の範囲内であれば十分可能と考えております。

川崎市議会 2006-12-06 平成18年 第4回定例会-12月06日-03号

ただし、中高一貫教育導入や2部制定時制課程設置に当たっては、改築による大規模教育施設の整備が必要となります。そのため耐震性の問題に加えて、老朽化が著しい川崎高校改築が必要となっておりますので、その時期に合わせた再編を第1次計画としております。また、高津高校耐震性の問題に加えて、老朽化に伴い、改築が必要となってきておりますので、その時期の再編を第2次計画として協議いただいております。  

川崎市議会 2005-03-08 平成17年 予算審査特別委員会-03月08日-02号

検討委員会に対しまして、設置学科教育課程編成あり方、また、単位制及び3部制定時制課程あり方入学者選抜方法通学区域――学区あり方、その他上記に関連する定時制課程編成に関することを諮問したところでございます。検討委員会は、この諮問事項をもとに検討協議を行ってまいりました。その中で、再編成後の校数につきましては、結論には至りませんでした。  

川崎市議会 2003-06-26 平成15年 第3回定例会-06月26日-04号

次に、定時制課程の再編成についての御質問でございますが、初めに、定時制課程編成あり方検討についてでございますが、再編成基本的な方向性考え方といたしまして、昼夜開講3部制定時制課程設置夜間中心とする定時制課程設置、及び入学定員総数現状と同程度の1学年11学級規模基本とし、具体的な検討に取り組むことを振興計画で提示しております。

川崎市議会 2003-06-25 平成15年 第3回定例会-06月25日-03号

次に、定時制課程編成あり方検討についてでございますが、再編成基本的な方向考え方といたしまして、昼夜開講3部制定時制課程設置夜間中心とする定時制課程設置、及び入学定員総数現状と同程度の1学年11学級規模基本といたしまして、具体的な検討に取り組むことを振興計画で提示しております。

川崎市議会 2002-12-03 平成14年 第4回定例会-12月03日-02号

2つには,生徒の就業時間の変化生活スタイルに柔軟に対応するために定時制課程を再編成することによる3部制定時制課程新設3つ目には,全日制課程における新しい時代に対応した特色ある学校学科についての研究。4つには,神奈川県の動向を踏まえた市立高等学校における入学者選抜方法及び学区等検討。5つには,学校を活性化させるための教職員の人事交流の促進の5点を考えております。  

川崎市議会 2002-06-27 平成14年 第2回定例会-06月27日-08号

次に,振興計画案による再編成後の定時制課程につきましては,学校関係者を含めて設置を考えております仮称三部制定時制課程に向けた検討会におきまして,市民の皆様から寄せられました御意見を参考にするとともに,定時制課程に学びたい生徒の希望を取り入れる視点を踏まえまして,入学者選抜方法入試日程学区などについて検討されるものと考えております。  

川崎市議会 2002-06-13 平成14年 第2回定例会-06月13日-02号

この春の入試で三部制定時制横浜総合高校では,280人定員に対して1,050人が受験し,770人の不合格が生まれましたが,これらの矛盾を集中的に示したもので,極めて重大であります。こうした事態を教育長はどのように認識されているのか伺います。 定時制学校現場では,少人数にした方が行き届いた教育ができるとして,内部努力でほとんどの定時制が40人学級を2クラスに分けて授業を行っています。