55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2010-12-08 平成22年 第5回定例会-12月08日-04号

次に、市立川崎高等学校及び附属中学校整備基本構想についての御質問でございますが、初めに、3部制定時制課程検討についてでございますが、教育委員会では、平成15年に川崎市立高等学校教育振興計画を策定し、定時制課程の一層の充実を目指して、これまでの勤労青少年のための教育機関としての役割に加え、多様な生徒学習ニーズに柔軟に対応するため、3部制を含めた多部制定時制課程導入について、規模配置などさまざまな

川崎市議会 2010-11-17 平成22年 11月総務委員会-11月17日-01号

市立高等学校再編整備につきましては、平成26年度の開校を目指して、川崎高校併設型の中高一貫教育校及び二部制定時制課程を有する学校へと再編整備する取り組み推進してまいりたいと考えております。  7ページをごらんください。最後は「共に学び、楽しみ、活動する生涯学習社会を創る」でございます。

川崎市議会 2010-08-31 平成22年  8月総務委員会-08月31日-01号

次に、前後いたしますが、152ページの中段、2目高等学校施設整備費校舎建築改築事業でございますが、これは、多様化するニーズに対応した教育内容充実を図るため、市立高等学校改革推進計画に基づき、中高一貫教育及び二部制定時制課程を有する学校整備に向けた基本構想を策定するものでございまして、予算現額は1,284万1,000円、支出済額は1,123万3,910円で、不用額は160万7,090円でございます

大和市議会 2010-03-04 平成22年  3月 文教市民経済常任委員会−03月04日-01号

指導室長 ひばりが丘高校の跡地にできるものとしては、平成22年度より開校する多部制定時制高校である。普通、夜間部定時制があるが、ここは不登校の対象の子供発達障害子供も含めて、支援の必要な子供ということで、午前部、午後部とあり、朝なかなか起きられない子供は午後部に参加する。そこにもう一つ新設されるのが、座間養護学校の分教室である。

川崎市議会 2009-12-17 平成21年 第4回定例会−12月17日-06号

検討項目の一つである教室のあり方につきましては、普通教科クラスルームで行い、特別教科特別教室で行う特別教室型、あるいは各教科が専用の教室を持ち、教科・領域の時間を生徒が移動して学習を進める教科教室型など、さまざまなクラス運営方式を9月上旬に川崎高校内の中高一貫準備委員会や各専門学科担当者総合教育センターに、また、9月下旬には二部制定時制課程開設検討会議にそれぞれ事務局から提示し、各関係者とともに

川崎市議会 2009-06-17 平成21年 第2回定例会-06月17日-03号

市立高等学校再編整備の中で、社会状況変化に伴う新たなニーズに対応するため、川崎高校中高一貫教育校とし、あわせて2部制定時制課程を設置して、生徒にとっての新たな選択肢も提供できるようにするとして検討が進められています。さらに、この学校用地南部地域療育センター整備調整が進められています。

川崎市議会 2009-03-04 平成21年 第1回定例会-03月04日-04号

市立川崎高校では、2部制定時制併設される計画と伺っています。全日制定時制高校中学校部活動や体育の授業と重複しないよう十分なスペースの確保とホームルームなどが行える教室確保は重要な課題です。取り組みを伺います。南部療育センター併設されるようですが、中高一貫校とどのような連携が図られるのか、考えられる相乗効果等についてお答えください。  次に、小中連携教育について伺います。

川崎市議会 2009-02-16 平成21年  2月総務委員会-02月16日-01号

平成15年度には、本市における高校教育基本計画である市立高等学校教育振興計画を策定して以降、定時制課程再編につきましては、定時制課程検討委員会におきまして、多部制定時制課程開設意義等について確認されたところでございます。ただし、定時制課程全体の規模配置については結論を得ることができませんでした。

川崎市議会 2008-01-25 平成20年  1月総務委員会-01月25日-01号

2つ目の欄の「市立高等学校再編整備推進」につきましては、川崎高校中高一貫校とし、2部制定時制を設置するなど、多様な生徒の要望に応じられるよう市立高校再編整備を進めます。  なお、計画期間内には、川崎高校改築基本構想及び実施設計を行ってまいりたいと考えております。  

川崎市議会 2007-09-13 平成19年 第4回定例会-09月13日-03号

このような定時制課程をめぐる状況を考慮して、これまでの勤労青少年のための教育機関としての役割に加え、必ずしも夜間のみの学習にこだわらない生徒や、定時制を希望するが、昼間に学びたい生徒などに高校教育を提供するため、夜間部に加えて昼間部を設置した2部制定時制課程を、現在の11クラスを維持しながら設置してまいりたいと考えております。  

川崎市議会 2007-07-27 平成19年  7月総務委員会-07月27日-01号

振興計画に基づいて設置された定時制課程検討委員会におきましては、多部制定時制課程開設意義等については確認されたところでございますが、定時制課程全体の規模配置については結論を得ることができませんでした。  平成17年度には、「川崎中高一貫教育検討委員会検討のまとめにおいて「本市においても中高一貫教育導入することが望ましい。」との結論を得たところでございます。  

川崎市議会 2007-06-20 平成19年 第3回定例会-06月20日-02号

次に、定時制課程についてでございますが、平成15年5月に策定された川崎市立高等学校教育振興計画におきましては、生徒学習ニーズ変化を踏まえて、単位制による3部制定時制課程を設置する方向性が示されております。一方で、単位制による3部制定時制課程につきましては、幾つかの問題点も指摘されているところでございます。