寒川町議会 2024-03-03 令和6年第1回定例会3月会議(第3日) 本文
また、想定条件といたしましては、火災被害等による被害が最大となり、防災関係機関が初動態勢を取りにくい条件として、冬であり平日、そして18時、午後6時、これを想定しているところであります。 次に、2点目でございます。物資提供についてのお尋ねにお答えいたします。 町では、各広域避難場所10か所に食料、生活必需品等を備蓄しております。
また、想定条件といたしましては、火災被害等による被害が最大となり、防災関係機関が初動態勢を取りにくい条件として、冬であり平日、そして18時、午後6時、これを想定しているところであります。 次に、2点目でございます。物資提供についてのお尋ねにお答えいたします。 町では、各広域避難場所10か所に食料、生活必需品等を備蓄しております。
こうした中、平成29年9月末になりますけれども、供用廃止いたしました半原出張所の跡地を活用し、道路河川防災ステーションとして再整備を行うことで初動態勢の強化を図り、町民の安全・安心につなげていくものでございます。 次に、2点目の救命率の向上と救急の高度化の考えについてでありますが、近年は、高齢化の進展に伴い、しかも、コロナ禍にあって救急需要は年間2,000件を超えている状況であります。
本市におきましては、迅速な初動態勢を確保し、早期復旧を図るため、これまで災害時に発生する廃棄物の処理に関するマニュアルを作成してまいりました。今後このマニュアルを発展させ、廃棄物の処理を継続的かつ確実に実施することができる実務的な災害廃棄物処理計画の策定を予定しており、災害時の公衆衛生の確保や生活環境の保全を図ってまいります。 その他につきましては関係部長から答弁させます。
一番大事なのは、突発的な災害時の初動態勢が重要だというところです。避難所の開設は多岐にわたって準備が必要ですので、避難所の運営訓練から適切な人員配置を図り、避難者が迷わず避難できる環境をぜひ整えていただきたいなと思っております。 次の質問に移ります。
指令業務の共同運用につきましては、近隣の座間市、海老名市、綾瀬市の3市が共同で平成27年度より運用を開始しておりますが、本市におきましては、災害時の地域における被害状況の把握や市災害対策本部との連携、さらには地域の実情に応じた迅速な初動態勢の確立などをより可能とするため、本市単独で指令業務の運用を行っております。
風水害に対して迅速かつ円滑な応急対策を実施できるよう、速やかな初動態勢や機動的な警戒態勢の整備を図ることは必要であります。台風第19号に伴う被害状況や、当日の状況把握について、本市はどのように取り組まれたのか伺います。
これまでに本市で起きた地震が発生した際の最大のリスクとなる火災への備えとして、スタンドパイプ消火資機材の配備や、断水等に備え、このスタンドパイプに接続する応急給水用資機材の整備、初動態勢の強化を図るファットバイク隊の編成、被害情報を的確に把握するためのドローン隊の導入など、公助として災害対応力の強化を図ってまいりました。
まず一つは、災害時の初動態勢の取組についての質問でありました。 まず最初に、私自身、東日本大震災の支援活動に当初から携わってまいりました。そして先日も、避難通路にハナミズキを植えるという運動が今されておりまして、そこに記念碑がありまして、その除幕式にも5月に行ってまいりました。
さらには、突発的な短時間豪雨への対応につきましても、我々職員が職場のパソコンで常時監視することができまして、早期に初動態勢を整えることが可能となるなど、防災体制の強化が図られると考えております。 ◆堺英明 委員 来年度なんですが、河川監視カメラを3台設置するとありますが、その後、増設していくなど、今後の展開についてお伺いをしたいと思います。
大会期間中の警戒体制につきましては、市役所に市警戒本部、セーリング競技会場またはその周辺には市大会現地警戒本部を設置して、情報収集及び迅速な初動態勢を確立するとともに、競技会場周辺に加え、藤沢駅、辻堂駅、湘南台駅等の主要駅や集客施設など市内全体の警戒態勢を強化してまいります。
111: ◯19番【天利 薫君】 広域化を実現した数例はございましたが、その中で小田原市を例に見ますと、出動の区域の見直しを行ったことで、救急事案においては、旧管轄の境付近の地区の中心現場到着時間が短縮されたとか、あともう1つは、初動態勢における部隊数が増加したことで、初動災害対応力が強化されたりとか、あと、財政においては、整備費の削減の効果があって、さらに今後
2、初動態勢は非常に大切です。初動態勢いかんによってはその後の体制づくりや行動にも影響を及ぼすと考えます。本市では大規模災害が発生した場合にどのような態勢の準備がなされているのかお聞きします。初動態勢には大きく分けてある程度事前にわかる災害、豪雨を含む災害とそれ以外の災害があります。詳しくお聞かせください。 3、市職員などの対応能力の向上についてお聞きします。
本市では、防災を最重要施策の一つとして捉え、非常用食料や避難生活用物資の充実に加え、地域の方々が初期消火を迅速に行うためのスタンドパイプ消火資機材の配備、大規模災害時の初動態勢のさらなる強化を図るファットバイク隊の編成、災害発生時に被災状況などの情報収集を的確に行うドローン隊の導入、人口密集地域における延焼拡大を防ぐことなどを目的とした(仮称)大和圃場跡公園の整備など、公助としての災害対応力の強化に
基本的条件の(1)防災拠点として災害に強い庁舎であり、かつ消防活動に係る初動態勢を確立する機能から(6)の女性消防吏員に配慮した機能までを基本条件としております。基本方針としましては「消防隊員や救急隊員の活動が身近に感じられ、地域の未来に安全・安心をもたらす災害に強い庁舎・初動体制の確立を目指します!」。 続きまして、4ページをお開きください。5の庁舎建設適地でございます。
こうしたことから、更新車両の目安を購入から20年を経過したときとしておりまして、本年度更新いたします第二分団第一部及び第三分団第二部の車両につきましては、2台とも平成9年3月に購入した車両でありまして、購入から既に20年と3カ月経過していることなどから、初動態勢に万全を期すため、更新を行うものであります。 以上です。 ○議長(小島総一郎君) 総務部長。
先ほど山内委員からいろいろと騒音のこととかお話がありましたので、私は市内で、例えばこれまでもありますけれども、米軍や自衛隊機などの航空機事故が発生した場合のまず初動態勢について伺いたいと思います。
初動態勢でその災害の対応のほとんどが決まってしまうのではないかという、そのぐらいの認識をしているところでございます。そのためには、本当にマニュアルを理解しておくことが大変重要なわけでございますが、現実問題として、なかなかやはり、人間でございますので、全てのマニュアルを頭の中にたたき込むというのは難しいと思っております。
今回はさらに大規模災害が発災した場合の初動態勢の中で、市民一人一人が行うこと、地域が行うこと、行政が行うこと、それぞれの役割について考えたいと思います。近い将来、この大和、神奈川、関東にも起こると言われている大震災による大規模災害、そのときに備えた想定被害と何が必要とされるのかを確認します。 そこで質問します。
整備目的でございますが、平成15年に消防署三崎分署に配置した消防ポンプ自動車は老朽化により機能が低下したため、水槽つき消防ポンプ自動車へと機能強化し、消火における初動態勢の充実、強化を図るもので、既存消防ポンプ自動車及び積載する資機材を更新、整備するものであります。財源内訳につきましては、3に記載のとおりでございます。配置場所は三浦市消防署三崎分署を予定しています。
さらに、従来注意報や警報など、2段階で態勢判断をしてきたところでございますが、新たなシステムにつきましては、台風の進路や降雨量、河川の増水状況などを加えて5段階に判断基準を増やし、早期の態勢の確立が、初動態勢の確立が行えることで、より迅速かつ的確に住民の皆様に避難情報等の発令が可能となるものでございます。