大和市議会 2021-09-06 令和 3年 9月 総務常任委員会−09月06日-01号
◎警防課長 災害、事件、事故等により、多数の傷病者が発生した際に、現場において応急処置等を行うための救急活動用資機材で、傷病者を搬送するための担架や酸素吸入装置、テントなどである。 ◆(木村委員) 消防車両整備事業について、主要な施策の成果の説明書の中に、多目的災害対策車を1台購入とあるが、どのような車両なのか。
◎警防課長 災害、事件、事故等により、多数の傷病者が発生した際に、現場において応急処置等を行うための救急活動用資機材で、傷病者を搬送するための担架や酸素吸入装置、テントなどである。 ◆(木村委員) 消防車両整備事業について、主要な施策の成果の説明書の中に、多目的災害対策車を1台購入とあるが、どのような車両なのか。
◎警防課長 災害、事故、事件等により多数の傷病者が発生した際に、現場において応急処置等を行うための酸素吸入装置、担架、その他の救急資機材などの多数傷病者対応資機材の整備が完了したことと、購入する備品類を精査したことにより減額となった。
それに加え、コロナの流行の兆しがあった頃から手指消毒、手洗い、うがい、適宜、処置等に応じて必要な手袋やガウンをきちんと着用する。日々、自宅を含めた健康観察をしつつ各自の症状をつかみ、症状がある場合は、検査前でも出勤を停止することなどを徹底している。また、1階外来は1時間に3回の換気、院内放送でマスクの着用、症状がある患者の申し出を呼びかけている。
次に、延命処置等の希望の有無の確認につきましては、病床逼迫と時間的な制約下における病院選定に直結する情報である上、医療機関から例えば、集中治療を望まない方が重度病床に入院すると直ちに重度病床が埋まってしまい、そのほかの救える命を救えなくなる可能性が高まるなどの喫緊の理由により、その有無を求められたことから、可能な範囲で確認をお願いしたものでございます。
これらを通じまして、医学的観点から救急隊員が行う応急処置等の質を担保するものでございます。効果につきましては、傷病者の救命率の向上や合併症の発生率の低下等、予後の向上が挙げられます。 次に、県内のメディカルコントロール体制について質問がございました。
次に、子猫の譲渡準備等への対応についてでございますが、子猫は原則としておおむね1か月以上の観察期間の間に、健康状態の確認、検査、治療、処置等を行った上で譲渡適性を判断し、新しい飼い主につなぐよう努めております。
事後検証とは、湘南地区メディカルコントロール協議会において事後検証の指針があり、これにより特に重篤な症例または重篤になるおそれのある症例や、救急救命士が特定行為を実施した症例を対象に、登録検証医師から活動内容や処置等の医学的検証を受け、その後の救急活動に生かしております。件数113件の内訳でございますが、心肺蘇生症例71件、脳卒中12件、心筋梗塞4件、重傷外傷5件、その他21件となります。
冷凍保管した紙類は、解凍、冊子解体、乾燥、洗浄などの応急処置等を行う必要がありますが、解凍、冊子解体の後に真空凍結乾燥機で乾燥させるほうが自然乾燥よりも状態がよく、乾燥する時間も短縮できることから、真空凍結乾燥機を所有している外部支援団体の協力を得て、8月1日から冷凍保管中の紙資料の乾燥処理作業を開始したところでございます。
次に、委託事業者と指定管理者の役割分担についてでございますが、委託業務につきましては、本市が仕様書を作成し、被災収蔵品に係る応急処置を除いた修復、修復前調査、外部倉庫での収蔵品管理等を専門業者に委託しており、指定管理業務につきましては、最低限の施設設備復旧や収蔵庫からの搬出、応急処置といった収蔵品レスキュー作業の環境整備や収蔵品の応急処置等を実施するものでございます。
次に、委託料の違いについてでございますが、管理運営委託料につきましては、最低限の施設・設備復旧や、収蔵庫からの搬出、応急処置といった指定管理者が行う収蔵品レスキュー作業の環境整備や、収蔵品の応急処置等に係る経費を指定管理料として支出しており、収蔵品修復委託料につきましては、修復前調査及び応急処置を除いた修復を専門業者に委託する経費として市が直接支出したものでございます。以上でございます。
◎豊村 市民文化振興室担当課長 応急処置等、可能な限りの処置をして、その上で現状保管という形になります。 ◆織田勝久 委員 現状保管といいますと、文字どおり保管だから、ある種、展示等を含めて2度と日の目は見ない、ただ、保管はするという理解でいいですか。 ◎豊村 市民文化振興室担当課長 修復困難というものは展示ができない状況になっておりますので、通常の場合は展示は行わないということです。
◎市民文化局長(向坂光浩) 市民ミュージアムについての御質問でございますが、初めに、収蔵品のレスキュー状況についてでございますが、収蔵庫からの搬出は6月19日に全て完了し、現在は、館内等において、洗浄、乾燥、薫蒸など、応急処置等を実施しているところでございます。
そして、情報提供、共有、またまん延防止に関する処置等の対策は、この行動計画に示されているものでありまして、この行動計画は機能したというふうに考えております。 また、改善点はないのかという御質問でございました。
例を挙げますと、手当支給額4000円になる場合につきましては、主に救急搬送に当たる救急隊が現場での搬送者の身体に接触し、脈拍や血圧の測定、応急処置等を行う場合などが考えられます。
応急処置につきましては、4月以降、新型コロナウイルスの影響により、多くの支援団体から技術的支援をいただけない状況となってはございますが、応急処置等は着実に進めているところでございます。 8ページを御覧ください。6、収蔵品のレスキュー状況でございますので、御確認いただければと存じます。
これまでに地階にあった収蔵品の約54%を搬出したところであり、搬出後の収蔵品につきましては、洗浄や乾燥といった応急処置等を行った後、一部の作品については専門の事業者において修復作業を行っているところでございます。
◎まちづくり局長(岩田友利) 川崎駅北口通路等の警備業務についての御質問でございますが、委託内容につきましては、施設内の安全を維持するため、巡回警備や保安監視等を行うことを主な業務とするもので、災害時等の混乱が予想される場合には、臨機の処置等により施設利用者の安全を確保し、必要に応じて災害情報の発信にも備えることとしております。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 山田議員。
次に、施設への立ち入りについてでございますが、現在、収蔵品レスキューを最優先としているため、国立文化財機構などから派遣される専門家の助言を踏まえ、今年度末を一定の目途としている収蔵品の応急処置等の間は制限させていただいているところでございます。
また、社会情勢の変化に応じた救急体制の整備及び高度化する救急救命処置等に的確に対応していくことが課題であると考えております。以上でございます。 ◆かわの忠正 委員 ただいまの御答弁でメディカルコントロールが24時間365日、常時実施されている、活用されている様子がわかりました。課題は、社会情勢の変化に応じた救急体制の整備と、高度化する救命救急処置等に的確に対応していくことと見解を示されました。
具体的な指示の内容ですが、救急救命士が特定行為、器具を使った気道確保、静脈路確保、薬剤投与、これらの救命処置を行う場合や、他に処置等の指示を仰ぐ場合は、直接、登録指示医師から指示をもらわなければなりません。