寒川町議会 2024-06-01 令和6年第1回定例会6月会議(第1日) 本文
現在、湘南東ブロック内にし尿処理施設は、藤沢市と寒川町にそれぞれ1か所ございますが、両施設とも老朽化が進み、延命化が課題となっております。
現在、湘南東ブロック内にし尿処理施設は、藤沢市と寒川町にそれぞれ1か所ございますが、両施設とも老朽化が進み、延命化が課題となっております。
93 ◯下水道施設課長【 9頁】 石川兼務員がおっしゃいますとおり、今回施工する場所は県道の平塚秦野線、ちょうど河原町の交差点から下水道処理施設まで向かうその間を工事する予定なんですけども、もちろん、昼間交通量が多いことは認識してございます。そのような中で工事につきましては、交通量が少なくなる夜間という中で工事を進めたいと思っております。
現在の課題の1つといたしましては、他自治体のごみ処理施設の都合などによりまして、受入れ要請があった場合の取扱いについて、協定などに取決めがないことから、そのような場合の考え方の整理をしておく必要があるというふうに考えております。
同じように、災害時に現在の事業者の処理施設が稼働できなくなったときの対応策が必要であると考えます。ご見解をお伺いします。詳細につきましては2点ございます。1点目は、地震等大規模災害時における焼却炉能力について、2点目は、災害廃棄物の処理等の災害リスクを考慮した協定の必要性についてです。 以上で、壇上からの質問を終わります。
なお、リチウムイオン電池は、破損や変形、圧縮により激しい発煙・発火が起こりやすく、実際に他のごみと混ざって捨てられ、ごみ収集車や処理施設が発火するなど、全国的に問題となっております。 以上でございます。
その用途は、下水道の高度処理施設、今の下水道の処理に加えて、もっと高度に水をきれいにする施設をこの約3.7ヘクタールの土地の3分の2ぐらいの用地を使って造ると。建設費は、はだの上下水道ビジョンをつくったときの令和2年度の試算で、70億円だそうであります。
当時の全体計画は水処理施設16池、高度処理施設1施設を整備する計画としておりました。その後、社会情勢の変化や、大根・鶴巻地区の汚水を伊勢原市で処理するなどの全体計画の見直しを適時行い、令和2年度には令和12年度を目標年次として水処理施設6池、高度処理施設1施設とする全体計画の見直しを実施しております。
併せまして、分別収集等を実施することが、ごみ処理施設の整備に必要な循環型社会形成推進交付金、こちらの交付要件となってございます。そのために、現在まで容器包装プラスチック、今、回収しておりますが、これに加えまして製品プラスチックとの一括の回収に向けまして、情報収集を県内外の動向も含めて調査を行っているところでございます。
◎廃棄物政策係長 委員ご指摘のとおり、電池、バッテリーを含むごみが別のごみに混入しますと、処理施設等で電池を機械で圧縮等してしまいますと火災につながるという事例は、全国的にもあるところでございます。これにより、処理施設への影響が発生するだけではなくて、ごみを処理施設に運搬することができなくなる、そういった支障も生じてくるところでございます。
増加の1つの要因としては、高座清掃施設組合におけるごみ処理施設整備に係る地方債の償還が全て始まったことから、高座清掃施設組合負担金の中に占める公債費が増えていることが挙げられます。しかしながら、引き続き、市税収入が大きく増加し、分母に当たる標準財政規模の上昇が続いていることから、今後も極端な上昇は考えておりません。
本案件につきましては、急激な物価高騰の影響を受け、茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設の整備運営事業の入札を中止し、契約を令和5年9月まで約1年延期したことに伴うもので、茅ヶ崎市に対する町の負担金でございます。
◎環境政策課長 まず、高座で現在計画しております旧焼却施設跡の中間処理施設の関係でございます。こちらにつきましては、現段階では剪定枝の中間処理施設を整備したいと提案を受けてございます。今後、座間市、綾瀬市とともに詳細について検討を進めていくことになると考えてございます。 それと、事業系一般廃棄物搬入手数料の見直しについてでございます。
研修について、過去にはごみ処理施設の視察を実施していましたが、近年は新型コロナウイルスの影響により実施できていない状況です。 次に、要旨4、ごみ減量化のためのスペースを設けている店舗の積極的なPRの推進についてです。 町内にある大型スーパーでは、ペットボトルや樹脂トレイ、最近では紙類などの資源ごみを自主的に回収し、環境への配慮を企業として取り組んでいる状況は把握しています。
市では、昨年度から、捕獲した鳥獣ジビエ利用に取り組まれており、近隣の加工処理施設や市内の精肉店などと連携し、流通の仕組みをつくっておりますが、地域の方々や関係団体などが、ジビエを利用した地域活性化に熱心に取り組まれている状況を見ますと、これを一過性の取組とせず、捕獲から販売に至るそれぞれの関係者が利益を生み出せるよう、ジビエをブランドに磨き上げ、事業として継続できる仕組みを構築する必要があると思います
畜産業費、畜産推進事業の環境整備対策事業補助金は、町内で酪農を営む農業者が行う家畜ふん尿処理施設の修繕費が当初の見込みより増加したことによるものです。 林業費です。林業振興費、松くい虫被害対策自主事業の被害木伐倒駆除及び松枯れ防止剤注入委託料は、経費が確定したことによるものです。 28ページ、29ページをお願いいたします。
606 ◯下水道施設課担当課長【96頁】 令和4年第3回定例月会議の予算決算常任委員会でも答弁させていただきましたが、なでしこ運動広場などの用地には、処理場施設の1つでございます高度処理施設の配置計画があります。
次に、4款衛生費2項清掃費のごみ・資源物収集処理経費につきましては、令和4年度に茅ヶ崎市が実施した広域粗大ごみ処理施設建設の事業者選定にかかる入札が不調となったことから、アドバイザリー業務委託の期間が変更となり、令和5年度に繰り越して委託するため、茅ヶ崎市へ支払う広域粗大ごみ処理施設建設負担金の一部を繰り越すものでございます。
2000年11月、佐賀県三養基郡中原町で、町が進めるごみ処理施設建設に反対する市民団体が、「環境問題を考える懇談会」を計画し、公民館使用許可を得た集会に対し、政党の国会議員を招聘して、チラシに「国会議員が来町」、「調査権発動!」と大書したことから、「公民教育」を逸脱し、社会教育法第23条に抵触する政治活動だとして、当日に取り消された事件があります。
◎市民自治部長(平井護) 湘南大庭スポーツ広場における場内処分ではない処理施設への持込み等に要する見積りは徴取しておりません。 ○副議長(大矢徹 議員) 友田議員。 ◆13番(友田宗也 議員) 場内処分を行わない場合の見積りを徴取していないということで、もともとコストカットとリサイクルを考えていたということで、それを目的とした作業内容であったにもかかわらず、金額の比較がされていないわけです。
議案番号77、21ページ、4の2の3、し尿処理施設維持管理経費増額、増額の詳細について伺います。 ○渡辺基議長 環境経済部長。 ◎亀井環境経済部長 し尿処理施設維持管理経費増額の詳細についてであります。 この経費は、町衛生プラントのし尿等処理施設の運転管理と、収集したし尿等の適切な処理に要する経費であります。