秦野市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例月会議(第4号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-19
令和7年度からの秦野市伊勢原市共同消防指令センターの運用時には、さらなる救急医療支援システムの強化を図り、救急車内において報告書作成用のタブレット型パソコンを導入することで、入力した情報が指令センターに転送され、出動に関する報告書作成時間が大幅に短縮されるネットワークを構築する予定でございます。
令和7年度からの秦野市伊勢原市共同消防指令センターの運用時には、さらなる救急医療支援システムの強化を図り、救急車内において報告書作成用のタブレット型パソコンを導入することで、入力した情報が指令センターに転送され、出動に関する報告書作成時間が大幅に短縮されるネットワークを構築する予定でございます。
次に、秦野市・伊勢原市共同消防指令センター施設等整備事業費について「各種消防業務における通信連絡体制を迅速に行い、効果的な運用を図ることができる最新鋭の高機能消防指令システム等の整備に、約10億円を計上されているが、具体的な特徴はどのようか。」
秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)建築工事というのが令和4年7月6日公告で入札が行われましたが、1回目が中止、2回目が8月24日公告で不調、10月12日公告の3回目でやっと落札者が決まり、議会の契約を認める議決は12月14日。この原因は、資材高騰の影響により本市設定額との差が生じているという総括がされております。昨今の公共工事においてはこういうことが起こり得ます。
次に、予算説明書の167ページ、070、秦野市・伊勢原市共同消防指令センター施設等整備事業費についてお伺いいたしたいと思います。 システム系の整備として約10億円の予算が計上されておりますけれども、どのようなシステムを導入されるのか、お伺いしたいと思います。
建設事業費は、伊勢原市との共同消防指令センターの整備のほか、都市計画道路菩提横野線・矢坪沢の整備、秦野駅南部土地区画整理事業などを引き続き進めるとともに、文化会館の特定天井を改修することなどにより、前年度に比べ77.0%の増となります。 なお、財源補填等として、これまで備えてきた財政調整基金は、前年度に比べ約2億1,000万円減の16億1,775万7,000円を取り崩します。
消防業務の効率化では、本市及び伊勢原市における消防通信指令事務について、令和7年度からの共同運用開始に向け、共同消防指令センターの建設工事に着手するとともに、消防総合指令システム及びデジタル無線の整備に係る調達支援業務を実施しました。 そのほか、防災・減災対策の推進では、市民の主体的な避難行動の支援強化を目的に、総合防災情報システムを導入し、迅速かつ効果的な災害情報の提供に努めました。
本件は、令和4年度から令和5年度までの2か年継続事業として実施している秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)施設等整備事業費について、令和4年度の執行残額の6,536万4,500円を繰り越しましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、報告するものです。 次に、「報告第3号・令和4年度秦野市一般会計繰越明許費繰越計算書」を説明いたします。
秦野市・伊勢 │ │ │ │ 8│ 第8 │ 原市共同消防指令センター(仮称)施設等整備 │ 18 │ │ │ │ │ 事業費。)
秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)の建設につきましては、2か年の継続事業として、新年度中の完成を予定しています。システム系の整備につきましては、新年度に指令システムやデジタル無線のメーカー選定を行い、詳細な設計をした上で、令和6年度に機器の製作、設置を行います。
建設事業費は、伊勢原市との共同消防指令センターの整備や、秦野駅南部土地区画整理事業などの継続事業を引き続き、進めるとともに、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、市庁舎等の照明設備のLED化を推進するなど、前年度に比べ23.3%の増となります。 なお、財源補填等としてこれまで備えてきた財政調整基金は、前年度に比べ約13億9,000万円増の18億2,673万5,000円を取り崩します。
まず、「今回の伊勢原市との共同消防指令センター(仮称)の建設工事は、物価高騰の影響により、調達が不安定な資材等があったため、応札しないと判断した事業者があり、2度の入札不調となった。完成時期の遅れを懸念するが、今後の当初計画していた工期への影響はどのようか。」との質疑に対し、「当初の工期からは約2か月遅れを生じたが、事業の実施に当たっての影響はない。
本案は、本市と伊勢原市が消防指令事務の共同運用をするに当たりまして、(仮称)秦野市・伊勢原市共同消防指令センターを整備するもので、建築工事請負契約の本契約を締結するため、議会の議決を求めるものでございます。 詳細は契約検査課長から説明をいたします。
その下、事業コード080、秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)施設等整備事業費は、物価高騰等の影響に伴う入札不調等により、施設整備の着工が遅れたことから、179万6,000円を減額するものです。 併せて、その財源である市債の補正として、消防債の消防施設整備事業費の限度額を2億3,300万円に変更するとともに、継続費の補正として、総額と年割額を変更するものです。
│ │ │ │ │ │ 〔質疑:なし、総)付託〕 │ │ ├────┼──┼────┼─────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │議案第55号 工事請負契約の締結について │ │ │ │ │ │ (秦野市・伊勢原市共同消防指令センター │
本案は、本年11月4日に仮契約を締結した(仮称)秦野市・伊勢原市共同消防指令センター建築工事について本契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議決を求めるものです。 この工事は、本市と伊勢原市による消防指令業務を共同運用するため、消防本部の既存車庫を解体した跡地に、車庫及び指令センターを増築するものです。
1番上の表、8款消防費、事業コード080、秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)施設等整備事業費です。 新型感染症の長期化に加え、ウクライナ情勢等の影響により、建設資材等の価格が上昇し、工事請負費に不足が見込まれるため、2,344万円を追加するものです。
消防業務の効率化と情報の一元化では、本市及び伊勢原市における消防通信指令事務について、令和7年度からの共同運用開始に向け、共同消防指令センターの建設に係る設計業務を実施しました。 防災・減災対策の推進では、市内企業と連携し、市が管理する河川等の水位を市民がウェブ上で確認できる危機管理型水位計を新たに5か所設置し、観測体制を拡充しました。
まず、秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)施設等整備事業費について「令和7年度の運用開始を目指し、秦野、伊勢原両市の消防業務の効率化を図るため、通信指令事務を共同で運用する共同消防指令センターを建設するとのことだが、本市と伊勢原市の費用負担についてはどのようか。」
次にですね、167ページですけれども、秦野市・伊勢原市共同消防指令センター(仮称)施設等整備事業費について、お伺いをしたいと思います。
建設事業費は、伊勢原市との共同消防指令センターの整備の着手や、通学路の安全対策を重点的に進めるなど、安全・安心なまちづくりを着実に進めていきますが、東海大学前駅北口のエレベーター・エスカレーター、西中学校体育館等施設整備など、複数年をかけて取り組んだ大型の建設事業が完成を迎えることから、前年度に比べ、12.2%の減となります。」とあります。