二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
下水道事業会計については、予定されている整備が順調に推進され、おおむね9割程度の整備が完了する中、将来にわたり持続可能な下水道経営のために地方公営企業法を適用した公営企業会計制度を導入し、安定的な経営を目指してまいります。 また、今後も接続率の向上及び経費の削減に努め、経営の健全化を図ってまいります。
下水道事業会計については、予定されている整備が順調に推進され、おおむね9割程度の整備が完了する中、将来にわたり持続可能な下水道経営のために地方公営企業法を適用した公営企業会計制度を導入し、安定的な経営を目指してまいります。 また、今後も接続率の向上及び経費の削減に努め、経営の健全化を図ってまいります。
総務省の公営企業年鑑によりますと、病床数417の小田原市立病院の事務職員の数は32人。410床の平塚で39人、530床の藤沢で60人、401床の茅ヶ崎で43人、403床の大和で41人となっております。事務職員が少ないと感じますけれども、今後職員は増員する考えはあるのか伺います。
審査は、歳出、続いて歳入の順に行いますが、私が申し上げるページは、「令和4年度12月(第2回)平塚市一般会計・特別会計・公営企業会計補正予算書」の款項目が記載されている左側のページですので御承知ください。
また、私が申し上げるページは、「令和4年度12月(第2回)平塚市一般会計・特別会計・公営企業会計補正予算書」の款項目が記載されている左側のページですので御承知願います。
審査は、歳入はなく、歳出のみについて行いますが、私が申し上げるページは、「令和4年度12月(第2回)平塚市一般会計・特別会計・公営企業会計補正予算書」の款項目が記載されている左側のページですので、御承知ください。
歳 出 2款 総務費 41: 【金子委員長】それでは、「令和4年度12月(第2回)平塚市一般会計・特別会計・公営企業会計補正予算書
公営企業である下水道事業において、将来にわたり独立採算制を原則とする持続可能な下水道事業運営を図るため、その事業運営方針となる中期経営計画の策定を進めており、本年6月及び9月の報告の後、当委員会や下水道運営審議会等での御意見を踏まえ、最終報告をするものでございます。なお、概要は資料1で御説明し、本編は資料2としてお配りさせていただいております。 それでは、1、中期経営計画の概要を御覧ください。
そのため、地方公営企業としての独立採算制の原則からも、一般会計に依存せず、中期経営計画で定めた一般会計繰入金は負担区分に基づく適正額を維持するという経営方針に即しまして、下水道使用料の引上げに伴う条例改正をお願いしているものでございます。 続きまして、2点目の御質問にお答えします。
小野田 美雪 審査結果 趣旨了承 3 監査報告の受理 10月28日 (1) 一般会計 (2) 特別会計(北部第二(三地区)土地区画整理事業費ほか4特別会計) (3) 基 金(財政調整基金ほか15基金) (4) 歳計外現金(源泉徴収した所得税等) (5) 公営企業会計
次に、議案第84号から議案第88号までの一般会計、特別会計及び公営企業会計の各補正予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計でありますが、今回の補正内容は、エネルギー価格の高騰に伴う各施設における光熱水費等の増額のほか、既定予算で措置できなかった経費及び不足が見込まれる経費等について計上しております。
本市が発行する市債、すなわち、借金は、地方財政法によって、公営企業の経費と建設債に限ると限定されており、職員給与も一般経費には充当できず、その運用には、計画書を策定し、県を通じて国の同意を必要とし、そうやすやすと発行できないようになっております。
細目01運営費等負担金につきましては、地方公営企業法の規定に基づき、救急医療、高度医療等に係る経費として、市民病院事業会計に負担したものでございます。 細目02運営費等補助金につきましては、病院事業の運営のため感染症業務手当等に係る経費について、市民病院事業会計に補助したものでございます。
決算審査に伴う証書類につきましては、公営企業会計の市民病院事業を除き、財務会計システムを運用しており、電子決裁によるペーパーレス管理を行っております。したがいまして、各伝票の閲覧につきましては、議会事務局の職員へお声がけいただきますようお願いいたします。
一方、地方公営企業法適用を進めることについては、国も狙いの中で経営状況の透明化、経営計画の策定以外に、民営化、公営化、広域化を含めた抜本的な改革を示しており、民営化、公営化につながる可能性があり、問題であると指摘してきました。いよいよこのことが具体的に進むということで、令和3年度の予算執行が、そこに道を開くことになってしまいました。
このたび、令和3年度藤沢市一般会計ほか6特別会計及び下水道事業ほか1公営企業会計の歳入歳出決算につきまして審査をお願いするものでございます。 9月28日から10月5日までの間、各費目の具体的な内容につきまして、多角的な見地から御審査をいただければ幸いに存じます。 昨年度は、前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の対応に全庁を挙げて取り組んでまいりました。
令和2年度からは、独立採算の原則に基づき、経済性を発揮することを強調し、中長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化と財政マネジメントの向上に取り組むことが求められる公営企業会計へと移行をされました。今回の委員会審議でも明らかになりましたが、下水道処理費を使用料収入で賄うことが求められる中で、本市の経営回収率は87.3%となっており、不足する分を一般会計から補填している状態です。
それでは、令和3年度平塚市公営企業決算書及び附属書類の15ページを御覧ください。まず、1、概況、(1)総括事項の業務状況です。令和3年度は入院延べ患者数が11万687人、外来延べ患者数が17万8802人で、前年度対比では入院が2852人の減、外来が4166人の増となりました。 次の建設改良と経理につきましては、後ほど説明させていただきます。 次に、その下の主な事務事業を御覧ください。
次に、報告第28号 令和3年度小田原市病院事業会計継続費精算報告書の報告についてでありますが、令和元年度に継続費を設定いたしました新病院建設事業基本計画策定等支援事業につきまして、令和3年度をもって完了いたしましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により、決算の認定案の提出と併せて、その精算報告をするものであります。
〔鈴木恒夫市長登壇〕 ◎市長(鈴木恒夫) 令和3年度藤沢市一般会計、北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計ほか5特別会計及び下水道事業ほか1公営企業会計の歳入歳出決算の上程に当たりまして、その概要について御説明をいたします。 お手元の資料、令和3年度主要な施策の成果説明を併せて御覧ください。
本町では、昭和50年から公共下水道事業に着手をしておりまして、施設の老朽化に伴う更新期の到来や局地的な集中豪雨の発生など様々な課題に対応すべく、令和2年度からは公営企業会計方式による事業運営を開始するとともに、下水道の中期ビジョンの見直しをはじめ、愛川町公共下水道事業経営戦略を策定されております。