真鶴町議会 2020-08-21 令和 2年第5回定例会(第4日 8月21日)
3番目、公共汚水桝設置工事83万2,640円、皆増。3番、広域公共下水道建設事業費負担金、前年度に対し3,954万2,801円の減。湯河原町に対する負担金で、建設負担金及び元利償還負担分。一番下、路面復旧事務費負担金44万1,000円は皆増。県道の掘削に係る事務費。前年度ありました普通旅費、管渠実施設計業務委託料は皆減。 3款1項公債費、1目元金。支出済額7,563万1,345円。
3番目、公共汚水桝設置工事83万2,640円、皆増。3番、広域公共下水道建設事業費負担金、前年度に対し3,954万2,801円の減。湯河原町に対する負担金で、建設負担金及び元利償還負担分。一番下、路面復旧事務費負担金44万1,000円は皆増。県道の掘削に係る事務費。前年度ありました普通旅費、管渠実施設計業務委託料は皆減。 3款1項公債費、1目元金。支出済額7,563万1,345円。
前年度ありました公共汚水桝設置工事、公共下水道事業計画変更委託料は皆減。 次の179、180ページをお願いいたします。 3款公債費、1項公債費、1目元金。支出済額7,009万3,725円。前年度に対し、427万4,398円の増。不用額275円。 備考欄。町債償還残金、4件増の58件分。 2目利子。支出済額2,509万3,491円。前年度に対し、121万8,378円の減。
下から2番目、公共汚水桝設置工事145万1,013円。新規。 広域公共下水道建設事業費負担金、前年度に対し4,869万1,539円の減。工事に対する建設負担金及び元利償還負担金。 3款公債費、1項公債費。 1目元金支出済額6,581万9,327円。前年度に対し345万4,011円の増、不用額21万4,673円。 備考欄010町償還元金3件増、54件分。
今回の補正につきましては、国庫補助金内示額変更による増額及び資本的支出における管渠建設事業費のうち、公共汚水桝設置工事費の増額により補正を行うものでございます。 それでは、資料に基づきご説明させていただきます。第1条につきましては、公営企業法の規定に基づき補正予算を定める総則となります。
1款資本的支出1項建設改良費のうち、下水道整備事業費の建設改良費繰越額といたしまして、公共汚水桝設置工事(その9)、大曲幹線枝工事におきまして、夜間工事における交通誘導員の人員確保に時間を要し年度内における工事期間の確保ができなくなったことにより、事業費を平成30年度に繰り越しするものでございます。
公共汚水桝設置工事5万1,840円皆増。地権者より接続申し出があったための設置費。下水道施設用地購入費24万3,093円皆増。マンホールポンプ制御盤設置土地を購入するための費用。広域公共下水道建設事業費負担費8,556万5,901円、前年度に対し715万9,669円の増。事故繰越263万9,000円は、この負担金にて執行。
15節工事請負費は公共汚水桝設置工事。宅地内の設置位置が確定したことにより桝を設置するもので、9万9,000円の追加。 19節負担金補助及び交付金は広域公共下水道建設事業費の負担金。湯河原町浄水センター更新工事の額確定による78万6,000円を減額するものです。
この増額の要因についてでありますが、増減額それぞれの主な要因として、まず減額要因といたしまして、公共汚水桝設置工事や人孔蓋改築工事などの経費が減となり、約840万円の減額となっています。 一方、増額要因としまして、汚水管の整備箇所及び舗装復旧工事費が増となり、約1,240万円増加したことにより、減額要因と相殺された結果、398万9,440円の増となったものです。
また、公共汚水桝設置工事では、公共汚水桝設置申請に基づき、57基の設置工事を行ったものです。 その他、平成23年度末時点における未接続家屋数と訪問調査による成果と課題についての質疑要旨については、後ほどお目通しをいただきたいと思います。
続いて、公共汚水桝設置工事費増額でありますが、公共下水道への接続工事にあたり、下水道本管を延ばさなければ下水道に接続ができない土地建物等について、公共汚水桝の設置工事が生じますことから、雨水整備事業費から予算の組み替えにより対応するものであります。
公共下水道汚水管整備事業費150万円の増は、汚水管渠整備に伴う水道管移設負担金の執行残による減及び申請件数の増加が見込まれる公共汚水桝設置工事の工事費の増額でございます。
2目管きょ管理費につきましては、公共下水道の適正な管理、保全を図ったもので、備考欄1の下水道施設維持管理経費は、公共汚水桝設置工事、下水道施設維持管理工事に要した経費でございます。15年度では120件の桝の設置をしてございます。2雨水管きょ維持管理経費は、雨水幹線草刈り委託、雨水管理補修工事等に要した経費でございます。
2目管きょ管理費でございますが、説明欄1の下水道施設維持管理経費は、下水道施設の適正な管理、保全を図るための経費で、公共汚水桝設置工事100カ所の整備をはじめ、公共汚水桝補修工事、管更生工事、人工桝取りかえ工事等の経費でございます。2の雨水管きょ維持管理経費では、適正な雨水管きょの維持を図るための管理委託、雨水管補修等に要する経費でございます。
本予算は、消費税の申告に伴う納付額の決定及び公共汚水桝設置工事費の増額と人件費の減額補正でございます。下水道事業は地方財政上、公営事業として位置づけられております。特に適正な維持管理や適切な建設投資はもちろん、資金不足への対応など安定した事業運営が不可欠となります。
公共汚水桝設置工事費及び吉浜マンホールポンプにつきましては、不用額を整理させていただいたものでございます。 4款1項1目 予備費につきましては、歳入歳出調整額を25万2,000円減額するものでございます。 22ページ以降につきましては、給与費明細書等でございますので、省略させていただきます。
8款1項市債、1目下水道債は、公共汚水桝設置工事に伴う市債でございます。 次に、14ページを御覧いただきたいと存じます。 3、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、給与改定に伴い給料・諸手当・共済費の減額と、27節公課費は消費税申告額が増額になったものでございます。
2目の管きょ管理費につきましては、公共汚水桝設置工事を含めまして、下水道施設等を適正に管理するための経費を見込んだものであります。 3目の処理場管理費につきましては、終末処理場の維持管理に要する経費を見込んだものであります。 次に、266ページをお願いいたしたいと思います。