藤沢市議会 2021-12-13 令和 3年12月 定例会-12月13日-04号
◎保健所長(阿南弥生子) 議員御指摘の原則、療養者は自宅療養を基本とするにつきましては、軽症者や無症状者の療養先である宿泊療養施設が7月に入り新規感染者が急増傾向になるにつれ入所待ち人数も急増したことから、災害時の緊急対応として神奈川県から提案があり、保健所設置市が了承したものです。
◎保健所長(阿南弥生子) 議員御指摘の原則、療養者は自宅療養を基本とするにつきましては、軽症者や無症状者の療養先である宿泊療養施設が7月に入り新規感染者が急増傾向になるにつれ入所待ち人数も急増したことから、災害時の緊急対応として神奈川県から提案があり、保健所設置市が了承したものです。
これは、7月に入りまして、新規感染者数が急増傾向になるにつれて、宿泊療養施設の入所待ち人数が急増したことによるものでございます。しかしながら、住宅の状況や同居人の状況等により、宿泊療養施設での療養が必要な方につきましては、引き続き宿泊療養とさせていただいておりました。
これでは現状の入所待ち期間11か月は短縮できません。高齢者実態調査では入所待ち期間について、すぐ入所したいが48.7%と最多であり、3か月から半年が9.9%です。整備計画を引上げ、申込み後6か月以内で入所できるようにすべきと思うが、伺います。 公益財団法人介護労働安定センターが公表した2019年度介護労働実態調査では、介護現場の人手不足が過去最悪の水準です。
私は、主食費を助成し、給食食材料費の軽減を行っても、その恩恵を受けることができない保育所入所待ちの待機児童が多くいらっしゃれば、まず待機児童対策を優先的に行うべきだと考えます。また、保育士人材確保は難しく、経営上大きな課題となっていると聞いておりますので、市内保育所の保育士人材確保政策を優先的に行うべきだと考えます。 以上、保育園給食費に関する請願に対する私の不採択の意見とさせていただきます。
委員「現在でも高齢者施設の入所待ちがたくさんいると思う。人員基準を引き上げると、入所定員を減らし、入所待ちが増えることにつながるか。」執行者「現在、特別養護老人ホームは83名の待機者。待機者は増えると思われる。」 2人目です。委員「介護施設側から外国人介護人材受け入れの相談や支援の求めはないか。」執行者「ない。国が受け入れの可否や研修の実施状況を調査したことはある。」 3人目です。
175:滝本委員 滝本委員 じゃ、入所待ちというのはないんですか。 176:高齢介護課長 高齢介護課長 確かに待機者の方はいらっしゃいます。
特養については、入所を希望される方が多く、平成29年10月時点で4000人を超える方が在宅で入所待ちをされていると聞いています。入所待ちをされている方の中には、特養以外の施設でも個々の状況に適した施設があるという方も相当数含まれるのではないかと考えます。
2、事業概要の事業に取り組む上での課題で、巡回相談の需要に対し、専門性を持った巡回療育相談員や療育相談員の体制が不足している、児童発達支援センターへの入所待ちとなっている子供に対して継続して相談が受けられる体制の充実が必要であると、まだやらなければいけないことが多くある。事業の方向性が現状維持となっていることに違和感を覚えるが、どのように考えるか。
58: ◯保健福祉部長【小林幹夫】 要介護1、2の方の特別養護老人ホーム入所待ちの方の状況になりますけれども、特別養護老人ホームへの入所につきまして、入所希望者が直接各施設に入所の申し込みを行っておりますので、市ではどなたが特別養護老人ホームに申し込みをされているのかという部分までは把握をしてない状況になります。 59: ◯議長【越水清議員】 川添康大議員。
以前から子育てポータルサイトのほうに、例えば保育園の入所待ち人数ですとか、それから公共施設の授乳室の場所ですとか、子育て中の方が必要としている情報をできるだけ載せていただきたいと要望している中で、既に保育園の入所待ち人数も毎月、毎月、各保育園で出していただいているということで、しっかり御対応していただいているのはありがたいのですけれども、これがかなりその情報にたどり着くまでに、大分リンクをたどらないとたどり
平成29年度予算案では、新たな基準を設け、助成金を増額するなど、さらなる受け入れ促進に取り組み、介護保険事業計画で掲げる特別養護老人ホームの平均入所待ち月数12カ月を維持できるように努めてまいります。 よこはま健康スタイルの推進について御質問をいただきました。
本市では、急増する保育需要に対応していくためにさまざまな子育て支援策を実施してまいりましたが、認可外保育施設に対しても市が定めた保育基準を満たし、保育の質を確保した場合、大和市の認定保育施設として独自の補助を実施しているほか、当該認定保育施設を利用しながら認可保育所への入所待ちをしているゼロ歳児から2歳児の保護者に保育料の一部を助成し、経済的負担の軽減を図っております。
現在、特別養護老人ホーム等、入所待ちの方、待機者は全国で約52万人と言われています。多くの施設でベッドがあいているにもかかわらず、入所できないとされるその理由の1つは、約33万人の介護人材不足にもあります。これは利用者3人に対して、介護職員1人以上とする現在の配置基準に帰するものであり、この基準を2人に1人とした場合、ベッドはあるものの、入所できない待機者はさらに増えてしまうおそれもあります。
しかし、住みなれた地域でといいながら、実際には施設にも入所待ちをされている方が多いし、病院も長くはいられないという状況で、自宅で見ざるを得ないというこういう状況です。そういった意味でも、先ほど紹介されました地域包括支援センター、ケア会議、ここが本当に大きな役割を担っていくと思います。
484: ◯福祉保険課長【黒石俊彦君】 特別養護老人ホームについての待機者というのは、全国的に厚生労働省が行う形になっていて、毎年4月1日時点ですか、そのときの入所待ちの人の施設ごとの調査をしているんです。
次は、入所選考や入所待ちの過程における情報提供のあり方について伺いたいと思います。今、全国的にも、保育園落ちたというテーマのブログが話題となり、大変大きな反響を呼んでおります。また、ことしの春には文京区において、認可保育園の入所に関し、不承諾となった保護者が認可保育園の増設を求める署名を集め、区に提出をしたことがニュースとなっておりました。
定員に達して入所待ちをしていただく場合であっても、設置場所が小学校から離れている等の制約があることや、利用料が公立と異なることなどから、直ちに児童コミュニティクラブを紹介することはありませんが、相談を受けている中で、児童コミュニティクラブの利用の必要性が高い児童につきましては、市に届け出をしている民間クラブの情報提供や見学を進めることはございます。 以上でございます。
市長は、入所待ち期間は12カ月を維持しているとしていますが、入所まで1年間待つのは、高齢者本人も家族にとっても大変です。ここにこそ視点を当て、せめて6カ月以内に入所できるよう、整備目標を改めるべきです。 次は、子育て施策のうち、子供の貧困対策についてです。厚生労働省の国民生活基礎調査では、相対的貧困率は16.1%で、6人に1人が貧困ライン以下で、1985年の調査開始以来最悪となっています。
綾瀬市内には3カ所の特別養護老人ホームが運営されていますが、どこも万床のため、入所待ちが今、数百人いる状況です。綾瀬市の介護保険料の金額は、他の自治体に比較して、元気な人が多いということで低い状況ですけど、対象者が元気に体を動かして利用が少ないこと、またもう1つは、施設への入所待ちの人たちの利用が今、困難だという状況もあります。
現在、4月入所申し込みの入所調整が行われている最中ですが、現在の入所待ちの児童の数からも、保育所が足りないのは明らかではないでしょうか。今後どのように保育所整備を図っていくのでしょうか。 待機児童が解決しない理由は、建物を建てても保育士が集まらないという、保育士不足も要因の一つと考えられます。保育士の賃金は、全産業の賃金に比べて大幅に低い状況にあります。