綾瀬市議会 2018-03-16 03月16日-04号
私は、本市の平成30年度からの公園再整備計画を進めるに当たっては、地域住民の要望を反映させていくためにワークショップ等を開くというシステムを、自治会の方々、学校、PTA、子供たち、特に子供市長、児童会や生徒会の子供たちに知ってもらいたいと思いました。計画や考え方を知らなければ、公園づくりにかかわることができないですし、主体的にかかわってほしいからです。
私は、本市の平成30年度からの公園再整備計画を進めるに当たっては、地域住民の要望を反映させていくためにワークショップ等を開くというシステムを、自治会の方々、学校、PTA、子供たち、特に子供市長、児童会や生徒会の子供たちに知ってもらいたいと思いました。計画や考え方を知らなければ、公園づくりにかかわることができないですし、主体的にかかわってほしいからです。
市内の小・中学校では、児童会・生徒会によるいじめ撲滅運動やいじめ防止ポスターの作成、異学年の交流、これは集会や遠足、運動会等ですけれども、これらの取り組みを実施しております。 次に、インクルーシブ教育システムの構築をどのように実現していくかについてです。 まず何より教員の指導力を高め、校内支援体制を確立することができるように、研修の充実を図っていきたいと思います。
各学校では、児童会や生徒会が主体となり、あいさつ運動や異なる学年間での交流、お互いを認め合う言葉を積極的に用いるキャンペーン活動等に取り組んでおります。
教師の指導だけではなく、例えば児童会活動あるいは生徒会活動、こういった自治的な活動が有効であると考えておりますし、子供たち一人一人がみずから本質を見抜く力を身につけ、問題の起きにくい風土をつくるためにも、リテラシー教育の推進は大いに役立つものと考えております。
現在、子供たちに対して学校の運営に自分たちの意見が直接反映されていることが実感できるような項目を含むアンケートは行っておりませんが、子供たちは自分たちで学校をよくしたいという意見を学校生活に反映させていくために、児童会や生徒会を中心とした自治活動に主体的に取り組んでおります。各学校におきましては、このような子供たちの活動において出された意見を尊重しているところでございます。
各地での災害に対し、児童会や生徒会が中心となり、被災地への義援金募金の活動が行われています。児童生徒が自分にできるボランティアとして、自主的、自発的に提案した活動でございます。 また、中学校の職場体験では、体験先を選ぶ際に、被災地の支援活動での消防士の姿に憧れ、消防署等を選ぶ生徒もおります。
◎猪俣 教職員企画課長 例えば文部科学省の調査なんかを見ますと、1日の業務内容を細かく分類するに当たって幾つも分けておりまして、朝礼ですとかの朝の業務から始まって、授業、授業の準備、学習指導、成績処理、生徒指導、それから部活動・クラブ活動、児童会・生徒会指導など、こういった項目が幾つもあって、それに応じて分類しているということでございます。
また、改めて小学校の児童会また委員会活動の中で、言葉でのいじめ等を防止しようということで、相手の気持ちを思いやるようなふわふわ言葉、温かい言葉を持ち寄って、全校の児童集会とか、又は中学校においてはいじめを未然に防止する、又はいじめについて早期発見ということで、生徒が中心となっていじめイエローカードのような取組も始めたということも伺っています。 以上です。
次に自立心を育み、主体性を生かした教育では、児童会活動や生徒会活動の中で、児童生徒がみずから企画や運営をして活動を行っています。また、中学校では、将来に向けた自分の生き方を考えていくキャリア教育の一環として、地域の事業所や店舗などで職場体験を行っています。
未然防止には子供たちの自己肯定感を高めることが大切であり、例えば学校では総合的な学習の時間で平和教育に取り組んだことを地域へ発表したり、児童会、生徒会活動でいじめ問題に取り組んだりする中で、子供たちが達成感を味わう教育活動や、互いを認め合う人間関係づくりに努めております。
さらに、本年10月12日には、両校と児童会やPTAで交流がある同じ学区の妻田小学校でも児童や保護者から声が上がり、市内で3校目のISS認証校を目指した取り組み宣言が出され、平成30年の認証取得に向け、活動を開始いたしました。 私は常々、セーフコミュニティとISSは一体の活動として取り組むべきであり、ISSの取り組みを広げていけるか否かがセーフコミュニティ推進の鍵を握っていると考えております。
今後は、本フォーラムに参加した児童生徒が各学校の取り組み内容を参考にいたしまして、自校の児童会、生徒会の活動を通して、いじめ防止の取り組みに主体となって活動していくことによって、各学校における取り組みの充実が図られるものと捉えております。 以上でございます。 ○大沢洋子副議長 石川議員。
子供たちの自治活動は、学習指導要領の特別活動として、中学校では生徒会活動、小学校では児童会を中心に行われてございます。学級会の運営や行事の計画実施に伴う話し合いや運営、さらには日々の学級での係活動や班活動などを通して自主的、実践的な態度を育てるという活動を行ってございます。この自治活動が効果的に行われている学級、学校は児童・生徒の信頼関係や安心度が高い。
また、児童会役員選挙を通して、各立候補者の主張を比較したり検討したりし、よりよい学校づくりのための候補者並びができるよう指導しております。中学校では、政治の仕組みの理解に加え、議会制民主主義の基本的な考え方や選挙制度について学習しております。
また、主権者教育を充実させるために、学級活動、児童会・生徒会活動等での企画運営や役員選挙などの活動を通して、より体験的に学習しています。 本年6月13日には、文部科学省の主権者教育の推進に関する検討チームが、主権者に求められる力の育成に係る方策についての最終まとめを公表いたしましたので、その内容を精査するとともに、選挙管理委員会等との連携もさらに充実させていきたいと考えております。
一之宮小学校は、北棟の3階部分、文化財学習センターの上の階でございますけれども、文化財の倉庫となっていた部分を整理し、ランチルームを児童会室と併用するなど工夫しまして、設置が可能でございますので、一之宮小学校に設置をお願いするものでございます。 そして、今回9月の補正予算でことばの教室の設計委託をお願いいたしました。
各学校では、いじめの未然防止に向けまして、児童会や生徒会が中心となって標語づくりや呼びかけを充実させ、また、ルールづくりや、いじめについて考える自作の劇を行うなど、子供たち自身がいじめ問題を考えるための取り組みを進めているところでございます。また、道徳教育などを通して、生命や人権を大切にする心を育む指導の充実を図っております。
私は、教科書から政治について基礎的な知識を身につけることをないがしろにするものではございませんが、それ以上に児童会、生徒会活動を通じて小中学生が実際の政治感覚を疑似体験するほうが、より大切なのではないかと思うのであります。本来、政治というものは、自分たちの生活と密着しているにもかかわらず、関係ない、関心がないと思ってしまうのは不自然であります。
なお、小中学校では児童会、生徒会の選挙を行っており、選挙について学校側で指導しており、町から選挙の機材等の貸し出しをさせていただいております。
要するに自分たちの意見が生徒会や児童会で決議されれば、物事は変わるということ。でも、今の若者たちが政治離れをするのは、どこにかかわっても世の中は変わらないという厭世的な考え方がはびこっているということでございます。