海老名市議会 2024-06-10 令和 6年 6月 予算決算常任委員会文教社会分科会-06月10日-01号
保育士が足りないというよりは、就職して辞めていくというには、経営者側が新しく建てたときの借金もありますし、ある程度もうけを取らないとならないということから、保育士の給料がどうしても上がらないという面があると思うのですが、その辺、スウェーデンのように国立でこういうのをやっているわけではないので、どういうふうに対策を考えていられるか、お伺いしたいのです。
保育士が足りないというよりは、就職して辞めていくというには、経営者側が新しく建てたときの借金もありますし、ある程度もうけを取らないとならないということから、保育士の給料がどうしても上がらないという面があると思うのですが、その辺、スウェーデンのように国立でこういうのをやっているわけではないので、どういうふうに対策を考えていられるか、お伺いしたいのです。
そのために借金が膨らみ、家賃を滞納し、このような事件につながった。学校というものを研究対象としてきたにもかかわらず、恥ずかしながら、制服を買うために借金をする家庭があること、また給食調理という子どもの食の権利に携わる仕事をしている方々の雇用がこんなにも不安定であることなど、この事件に接して初めて知り、多くの衝撃を受けた。
収入についても、今後、もう少し人口が増えていくだろうと見込んでおりまして、下水道使用料は少し増えていく、一方で、歳出、費用のところで言うと、今抱えている借金も少しずつ減っていくという状況がありまして、経営のほうは安定してくるというふうに考えてございます。繰り出しについては、少し一般会計のほうからの負担は続くものと認識してございます。
16 ◯古木勝久分科員【 3頁】 本当に、財産管理課だけで、なかなか考えていくのではなく、貯金でいくのか、それとも借金をしていくかっていう話ですよね。 だから、例えば2043年には建て替えなきゃいけないとか、公共施設である学校もそうなんですけど、建て替えが非常に迫っている。
少子高齢化の中で、なかなか市役所も税収は苦労する、無駄を省いて、どう効率を上げていくかということですけれども、私の知っている範囲では、令和6年度には水道会計事業は借金が約68億8,000万円と聞いておりますが、この借金を減らしながら、その耐震化を進めていくのは大変難しいことであるということは理解をしていますが、どのような安定経営を目指して進んでいくのか、決意を述べていただければと思います。
MMT論、現代貨幣理論に関して肯定または否定など意見は様々であり、例えば緊縮財政に関して、国債の日銀引受けを行って財政指導することに賛成だったり、反対だったりなど、国の財政に関しては人それぞれ意見があると思いますが、自治体の場合は、地方自治体は総務省管轄であり、地方財政法に基づいて自治体は赤字地方債の発行が原則自由にできないため、資金が足りないから借金をするということはできません。
先ほどの借金額、市の借金額については、市債の現在高としていますとしている。つまり設定しているわけですよね、ある設定をしていますと。 それでは、この設定自体に問題はないのか、都合のよい言い方をしているだけではないのかという視点で見ると、私は大きな問題が3つあると思っているのです。その3つというのは、まず最初の1つ、貯金額と借金額で会計区分が統一されていないという問題。
市民が納める、あるいは借金ですよ。当然、その数値化を前面に出すということが、市民に対して、私は、説明する義務があると思う。内輪でそんなことするとやる気がなくなってしまう。そのような内輪の理屈が、市民には通用しないと思います。政策部長どう思いますか。
寒川町として健全財政が維持できていたとしても、政府の借金が1,200兆円ある中、給付金を支給し続ければ、そのツケは国税を中心とした増税として町民に返ってきます。国家予算は既に国民、町民が納める税金の2倍を政府は使い続けており、国民負担率が5割に迫っています。
しかし、今、言った、この国庫支出金は、いわば国家経済の非常時にカンフル剤を打つような資金であり、原資は税金、または国の借金です。それを1件当たり最大5万円も早い者勝ちで配るなどということは、私は、国民道徳の上から問題があると思います。やはり公平性というものが大切になってくると思います。 伊勢原市では、この国庫支出金の省エネ家電の補正の議案を9月議会にかけて、対応しているそうです。
3 児童館の在り方について │ │ │ │ │ │ 〔政策部長、こども健康部長、環境産業部長〕 │ │ ├────┼──┼────┼─────────────────────────────┼───┤ │ │ │ │○ 伊藤大輔議員(無所属) │ │ │ │ │ │1 市の借金
私の理解では、借金をして中学校給食の運営はされていると思っております。特に、教育委員会の内部で財源をつくり出して、この中学校給食3億円のコストを安定的に手にできるような仕組みをつくっていただきたいと思います。 以上申し上げて、私の賛成討論といたします。
それで、赤の義務的経費の分析から入っていきたいと思うのですけれども、義務的経費のそれぞれ構成している人件費、扶助費、さっき言った社会全体で支えていくためのお金、公債費、借金ですよね。この経年推移ですけれども、グラフから、義務的経費の増加というのは扶助費の増加によるものであるというのは、このデータから見てとれるのではないか。
それまでの間、企業債の借入れ条件等の見直しですとか、借金をできるだけ返していくというようなことを併せて、公営企業として取り組むべき努力策、これを講じた上で、改定によります市民の負担については、できるだけ最小にとどめていきたいと考えてございます。 以上です。
この財政調整基金現在高比率の財政調整基金は市の貯金でありますが、一方、市債という市の借金があります。 私は、持続可能なまちづくりを進めていくうえで、財政調整基金と市債の現在高は、財政の健全性を裏付ける重要な目安となるものであると考えています。
自責の念、周囲の偏見、家計の激変や、時には借金を抱えることもあるでしょう。亡くなられた方が主な稼ぎ手だった場合、遺族は就職活動も余儀なくされ、矢継ぎ早に環境の変化が訪れます。また、これは自死遺族だけではないのですが、大切な人を亡くされた方にはメンタルケアも必要だと考えます。自死遺族は抱えるものが多過ぎて、本当に多過ぎて、どこに相談していいのか分からない、そういった声があります。
私どもは、県下で借金が一番少ないまちと言っていましたよ。一番少ないのは今どこか知っていますか。綾瀬市で次が座間市なのです。次がうちなのです。3番目になっている。だから、この間、座間市長に言ったのです。何もやらないから借金が減って、こうなるのだよと。ひまわりとか大凧まつりがメインだったら、アクセス道路を、海老名から行く道路をしっかりやってくれよと、私は話をちゃんとしました。
「住民負担や借金を増やしてでも、公共施設を現状のまま維持する」につきましては5.1パーセントにとどまり、今後の取扱いとして支持されておりません。 (3)市民利用施設にかかるコストを減らす方法についての設問です。調査結果は、施設の規模や総量の削減を図ることで、コストを減らす方法が選ばれました。
3、借金である公園や子どもの広場の借地料及び借地は職員の努力で毎年少しずつであるが減っており、これからも努力していくことなどが総括質疑、あるいは予算特別委員会の質疑で明らかになりました。これは大変評価されるものであります。