海老名市議会 2024-03-18 令和 6年 3月 予算決算常任委員会総務分科会−03月18日-01号
さらには、特別委員会において市民の意見を丁寧に聞き取る等の要望があったことから、本業務委託に含まれております個別施設計画の改定について、当初予定していなかったパブリックコメントを実施することとし、計画改定時期を令和5年12月から令和6年8月に変更したところでございます。
さらには、特別委員会において市民の意見を丁寧に聞き取る等の要望があったことから、本業務委託に含まれております個別施設計画の改定について、当初予定していなかったパブリックコメントを実施することとし、計画改定時期を令和5年12月から令和6年8月に変更したところでございます。
また、8月には具体的な実行計画をまとめた各施設の個別施設計画を改定する予定でございます。なお、再編計画に基づく令和6年度の具体的な取組については、安全・安心を踏まえ、電気設備関係の更新や空調の予防保全工事等を実施してまいります。また、小中学校、コミュニティセンターの統廃合については、今回改定した再編計画において、今後40年間における方向性を明記しております。
◎営繕課長 当初、個別施設計画につきましても、上位計画である再編計画と同様に、令和5年12月末完成予定で改定作業を進めていたところでございます。しかしながら、再編計画は来年2月完成とスケジュールを改めることに伴い、個別施設計画のスケジュールにつきましても見直したいと考えております。
◆志野誠也 委員 そうしますと、今回の公共施設再編(適正化)計画と個別施設計画に相当する学校施設再整備計画、こちらは、一応学校施設再整備計画のほうも維持をしながら、こちらの再編(適正化)計画とつなげながら進めていくというような印象、そういう形で捉えていらっしゃるということでよろしいのかどうかお伺いいたします。
本計画はえびな未来創造プラン2020(20プラン)の下位計画、個別施設計画の上位計画に位置し、市民利用施設及びインフラ施設の基本的な方針及び方向性を示すものになります。 3ページをお開きください。計画期間はおおむね40年間で、おおむね5年ごとに検証、見直しを行います。対象施設は庁舎やコミュニティセンター等の市民利用施設及び道路、橋梁等のインフラ施設となります。
海老名市公共施設再編(適正化)計画においては、令和4年度に実施した市民ワークショップの意見をはじめ、全個別施設計画のライフサイクルコスト等から算出した将来費用、国の策定指針見直し等を反映しながら、令和5年度の改定完了に向け、引き続き取り組んでまいります。 最後に「新たな発見ができるまち」であります。
平成24年12月、中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故をきっかけにインフラ施設の老朽化対策が急務となり、平成25年11月、インフラ長寿命化計画(行動計画)及び各施設の個別施設計画を順次策定し、限られた財源を有効に活用し、インフラ施設の適正な維持管理を進めていこうとしています。
そうした中で、公共建築物の中でも大きな割合を占める学校施設の老朽化がピークを迎える中で、本町でも公共施設個別施設計画にあるように、今後の財政負担の軽減や平準化し、持続可能な財政運営と厳しい財源運営が見込まれる中で、施設の適正化、長寿命化は重要ですとしています。 そこで初めに、公共施設に、学校教育施設の占める割合について伺います。 ○渡辺基議長 教育総務課長。
公共施設等の個別施設計画について2点ばかり伺っておきます。 令和12年度までを第Ⅰ期として、令和4年度目は2年目に当たる個別計画の取組について、2点目は、第Ⅰ期の期間中に検討とある施設について、結論を見いだすべく年次のスキームに基づいて検討していく必要があろうかと思います。
トイレの改修がされていない校舎については、個別施設計画等により、令和3年度より10年間で改修を進めていく計画です。この改修計画は、和便器の洋式化だけでなく、床、壁、天井、配管及び照明の更新も実施することで、トイレの環境改善を図るものです。したがいまして、一定の期間を要する計画となりますが、快適なトイレ環境の実現を目指して確実に進めてまいります。
これにより、各インフラを管理所管する者に対して、インフラの維持管理、更新等を着実に推進するための中期的な取組の方向性を明らかにする計画として、インフラ長寿命化計画、通称行動計画を策定することや、また各インフラの管理者に対しては、行動計画に基づき個別施設の具体的な対応方針を定める個別施設ごとの長寿命化計画、通称個別施設計画を策定することが求められました。
│質問者6番 佐藤 正憲議員…………176 各自治体に対し、「公共施設等総合管理 │1.教育行政について 計画」及び、「個別施設計画」の策定が総 │ 令和2年以降コロナ禍という難局の中で 務省から要請される中で、町でも公共施設 │ の学校運営が行われている。
◎営繕課長 4点目、個別施設計画の内容の関係でございます。将来にわたって公共施設におけるサービスの提供を維持していくため、老朽化への対応、適正な規模や配置、受益者負担の適正化など、将来の財政負担低減に向けた取組として、平成29年3月、海老名市公共施設再編(適正化)計画を策定いたしました。それに基づきまして、各施設分類ごとの個別施設計画策定を進めてございます。
もちろんこれは各種基金の合計額ではありますけれども、その中でも、特にこの公共施設個別施設計画が作成されたことに伴う基金の計画的な積立てが必要になったことによるものというふうに思われます。特に、この令和3年度については5億円を超える積立金ができたということでありまして、11億6,302万円になりました。
また、公共施設の個別施設計画の策定ということで、保健医療福祉施設、文化施設、学校教育施設、子育て支援施設、その他施設を令和3年度委託しました。その中で、廃止、再配置、統廃合の検討がされたと思いますけれども、結論ありき、上から目線、そういう考えはなかったのかどうか、伺いたいと思います。 5点目、ごみ行政について伺います。 令和3年度、家庭系ごみの一部有料化、戸別収集が継続されました。
カーボンニュートラルに向けた影響を精査して、公共施設最適化基本計画や個別施設計画の再度のアップデートも必要になってくるのではないかと思うのですけれども、政策部の考えを伺います。
本市は、持続可能な行財政運営及び良質な市民サービスを継続するため、公共施設の効率的かつ効果的な維持管理運営及び適正配置を目的とした厚木市公共施設最適化基本計画を策定し、この計画に基づき、公共施設ごとの具体的な対応方針を定めた実行計画である個別施設計画を策定いたしました。
114: ◯教育総務課長【下條博史君】 今回の長寿命化計画というのが、学校施設だけではなくて、あらゆる公共施設の中で個別施設計画が令和2年度にできたわけです。それを踏まえて施設再編課のほうが音頭を取って、長寿命化についてどのように進めていくかというプロジェクトがありました。
また、老朽化に伴い用途廃止する町営諏訪住宅の棟を解体する計画ですが、これは公共施設個別施設計画に基づくものであり、妥当です。 道路網の整備については、道路空間創出事業が挙げられます。馬渡橋右岸の空き地を活用した休憩施設の整備であり、日よけやベンチの設置を計画しているものです。よい計画ではありますが、利用促進のためには駐車場の整備が必要ではないかと考えます。
委員から、本年になって初めてこの基金を設けることになった主な要因は、との質疑があり、理事者から、公共施設最適化基本計画と同個別施設計画により、令和3年度からの12年間における整備の必要がある公共施設として示された短期再編プログラムの中に学校も含まれるため、このタイミングに併せて基金を設置した、との答弁がありました。