川崎市議会 1993-03-16 平成 5年 予算審査特別委員会-03月16日-03号
それから,本市が個人情報保護条例に基づいて,他の都市の迷惑を省みずに開示に踏み切ったということは,他の都市でも他人でも一緒ですけども,他人に迷惑をかけないような人間をつくるというのが教育の大事な目的の1つなんですね。
それから,本市が個人情報保護条例に基づいて,他の都市の迷惑を省みずに開示に踏み切ったということは,他の都市でも他人でも一緒ですけども,他人に迷惑をかけないような人間をつくるというのが教育の大事な目的の1つなんですね。
また,今回の教育委員会の方のああいう指導要録の開示という問題でございますが,これは川崎市の個人情報保護条例と,こういう条例に基づいて,私的な研究答申,報告というんじゃなくて,条例に基づいて,そして個人情報保護審査委員会の答申,これを待って,これの趣旨に従いまして教育委員会がああした根拠のある問題として開示をしたということでございますので,両者の違いは,そういう条例にはっきり基づいているということと,
初めに,指導要録の開示についての幾つかのご質問でございますが,開示に至るまでの検討の手順につきましては,平成2年度と3年度に個人情報保護条例に基づき指導要録の開示等の請求がございまして,教育委員会といたしましては,所見欄等は非開示とし,その他を開示する決定をいたしました。これに対し,その後,不服申し立てがありましたので,個人情報保護審査会へ諮問をいたしましたところ,昨年10月,答申が出されました。
これは市個人情報保護条例に基づいてのもので,昨年10月の個人情報保護審査会の答申を具現化したものでありますが,その発端となった不服申し立ての経緯,審査会の答申及び市教育委員会での決定に至るまでの審議内容について伺います。
また,平成3年12月に条例改正を行い,高校入試,市大入試等の個人情報の簡易開示制度を創設したところでございます。なお,今後ともこの制度の利用状況の推移を慎重に見守ってまいりたいと思います。
このことから本市においては、平成3年度から情報公開制度を、また市民に自己情報コントロール権を付与するなど、先進的な制度として評価されております個人情報保護制度を前年度より発足させておりますが、その運営経費についても前年度同様措置いたしております。
また,個人情報の保護等に留意しつつ,市政情報の公開を推進してまいります。 男女共同参加社会の形成を目指し,広く市民に開かれたフォーラムよこはまをみなとみらい21地区に本年7月末開設します。さらに,一時託児推進事業などの拡充を図るとともに,本年度は新しい女性計画の策定準備に着手をします。 近年,市民のよりよい生活環境への関心はますます高まっております。
しかし,それらが適正かつ確実に保護されるものや行政の内部事務の効率化を図る必要があるものにつきましては,個人情報保護のための審議会に諮った上で委託による処理を行ってきたところでございます。
次に、市民自治の基本問題の中で、オンブズマン制度について伺うわけでありますが、現に今、本市には情報公開条例と個人情報保護条例に携わるオンブズマンが5人おります。とりわけ個人情報保護条例に関するオンブズマンの方は、人が配置されて、それなりの報酬を支払っているわけでありますが、条例施行後、実態としてはもう少しその力をほかに生かした方がいいんじゃないかっていう観点から聞いてるんですね。
なお,ファクシミリを利用するに当たりましては,個人情報の保護などの問題もございますので,これらを含めた取扱基準を定めて利用しているところでございます。 次に,コピー機の設置状況でございますが,各学校ともおおむね1台保有しておりまして,また取り扱いの基準につきましては,各学校の実情に合わせて利用していただいております。
次に,本件体罰は平成元年5月から平成2年1月ころまでの間に発生したものでございますが,平成2年12月にはオンブズマンから具体的解決を図るべき旨の勧告があり,また,この体罰の報告書について個人情報の開示請求などがございまして,その手続の中で,個人情報保護審査会から不服申し立てに対する答申が出され,事故報告書に不服申立人の申立書,訂正請求の主張部分及び意見書の本文を添付することをもって訂正措置とすること
情報公開制度及び個人情報保護制度を今後とも堅持し、市民にとって利用しやすいものとして充実を図ってまいります。 第5に、公共施設が本来市民のためにあることを考え、行政遂行上必要な時間以外の施設利用を積極的に行ってまいりたいと思います。 第6に、私たちは平和憲法のもとにおける国民であり、市民であります。平和を実現していくため、自治体レベルでも平和政策を進めなければなりません。
ある小学生が受けた体罰の事故報告書が,1990年6月,個人情報保護条例に基づいて閲覧した結果,本人と学校側の見解の食い違いや,細部に事実誤認があったとされていますが,事故報告書が一方的に体罰を加えた教師からの事情聴取に基づいて作成され,体罰を受けた児童からは事情聴取がされていなかったと思いますが,どうでしょうか。
96号 川崎市消防救慰金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第97号 川崎市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第98号 川崎市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第99号 川崎市市民館条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第100号 川崎市公文書公開審査会委員の選任について 〃 第101号 川崎市個人情報保護審査会委員
96号 川崎市消防救慰金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第97号 川崎市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第98号 川崎市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第99号 川崎市市民館条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第100号 川崎市公文書公開審査会委員の選任について 〃 第101号 川崎市個人情報保護審査会委員
96号 川崎市消防救慰金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第97号 川崎市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第98号 川崎市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第99号 川崎市市民館条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第100号 川崎市公文書公開審査会委員の選任について 〃 第101号 川崎市個人情報保護審査会委員
96号 川崎市消防救慰金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第97号 川崎市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第98号 川崎市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例の制定について 〃 第99号 川崎市市民館条例の一部を改正する条例の制定について 議案第100号 川崎市公文書公開審査会委員の選任について 〃 第101号 川崎市個人情報保護審査会委員
〃 第5号 平成3年度川崎市下水道事業会計予算繰越額の報告について 〃 第6号 平成3年度川崎市水道事業会計継続費繰越額の報告について 〃 第7号 平成3年度川崎市工業用水道事業会計継続費繰越額の報告について 〃 第8号 平成3年度川崎市工業用水道事業会計予算繰越額の報告について 〃 第9号 川崎市情報公開条例第17条の規定による運営状況の報告について 〃 第10号 川崎市個人情報保護条例第
次に、プライバシーの保護について、委員より「調査においてはプライバシーが一番大きな問題になると思うが、逗子市個人情報保護条例に照らし、調査方法についてどのような関連性があるのか。
〃 第5号 平成3年度川崎市下水道事業会計予算繰越額の報告について 〃 第6号 平成3年度川崎市水道事業会計継続費繰越額の報告について 〃 第7号 平成3年度川崎市工業用水道事業会計継続費繰越額の報告について 〃 第8号 平成3年度川崎市工業用水道事業会計予算繰越額の報告について 〃 第9号 川崎市情報公開条例第17条の規定による運営状況の報告について 〃 第10号 川崎市個人情報保護条例第