川崎市議会 2020-07-16 令和 2年 7月文教委員会−07月16日-01号
また、収蔵品の保全訓練として、仮設ユニットハウスや館内の収蔵品を安全な場所に移すシミュレーション等を7月7日に実施しております。 土のう積みを行う訓練につきましては、4月2日にドライエリアへの設置、4月16日に市民ミュージアム、とどろきアリーナ間の通路への設置、6月16日に土のう積み研修をそれぞれ実施しております。
また、収蔵品の保全訓練として、仮設ユニットハウスや館内の収蔵品を安全な場所に移すシミュレーション等を7月7日に実施しております。 土のう積みを行う訓練につきましては、4月2日にドライエリアへの設置、4月16日に市民ミュージアム、とどろきアリーナ間の通路への設置、6月16日に土のう積み研修をそれぞれ実施しております。
初めに、市民ミュージアムについての御質問でございますが、仮設ユニットハウス等の浸水対策でございますが、ユニットハウスに一時保管している作品、資料は、出水期までに温湿度管理が可能な外部倉庫に移す予定でございますが、万一に備え出入口に土のうを置くなど対策を施してまいります。また、冷蔵冷凍コンテナにつきましては、密閉度が高く水が入らない仕様で、水に浮く構造となっております。
レスキュー後の被災収蔵品の浸水防止につきましては、レスキュー後は、作業工程に応じて施設2階の企画展示室や施設前広場に設置した仮設ユニットハウス、冷蔵・冷凍コンテナ等に保管しておりますが、今後につきましては、風水害の発生にかかわらず、修復及び燻蒸等の安定化措置が終わった作品については、温湿度管理ができる外部倉庫を借り上げ、保管するものと考えております。 最後に、16ページを御覧ください。