92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 1991-10-11 平成 3年 第5回定例会-10月11日-08号

次に,痴呆性老人についての幾つかのご質問でございますが,まず現況につきましては,現在重度または最重度の方を対象として介護援助手当支給しております。それらの手当受給者は242名でございます。その内訳といたしましては男性が76名,女性が166名となっております。また,その年齢は65歳から74歳までの方が51名,75歳以上の方が191名というふうになっております。

川崎市議会 1991-02-13 平成 3年 第2回定例会−02月13日-02号

17ページに参りまして,2行目の在宅寝たきり老人対策事業は,入浴援護介護援助費,歯科診療事業等実施を,2つ飛びましてホームヘルプサービス事業家事介護看護サービス等実施を,次の高齢者世帯家賃助成事業は,民間住宅に居住していて正当な立ち退き要求を受けているにもかかわらず,家賃の高騰により住宅確保に困窮をしている高齢者世帯に対し,家賃助成を行うものでございます。

川崎市議会 1990-09-20 平成 2年 第4回定例会-09月20日-03号

ご指摘の介護援助手当につきましては,家族経済的負担の軽減を図るために支給を行っておりまして,平成元年度に従来の月額7,000円を9,000円に引き上げたところでございます。この手当額の見直しにつきましては,在宅での介護費用あるいは他都市の状況などを見ながら,今後十分に検討させていただきたいと存じます。以上でございます。 ○議長(大島保 君) 田村助役

川崎市議会 1990-03-09 平成 2年 第1回定例会-03月09日-04号

また,重度以上の方を対象とした痴呆性老人介護援助手当受給者は現在162人となっておりますが,重度以上の方につきましては,簡単な日常会話すら困難でありますし,自分の名前や身近な家族のこと,自分の部屋さえわからなくなるといった症状がありますのは,ご承知のとおりでございます。さらに,一時入所の利用状況を見ますと,家族介護疲れなどから,利用人員も昨年の104人から180人に増加しております。  

川崎市議会 1990-02-28 平成 2年 第1回定例会-02月28日-02号

主な事務事業といたしましては被保護者等援護事業福祉措置による特別乗車証交付事業等を,4行ほど飛びまして,留守家庭児対策事業留守家庭児ホール運営を,生活保護費生活扶助医療扶助等を行うものでございまして,次のページへ参りまして,在宅寝たきり老人対策事業入浴援護介護援助,歯科治療サービス事業等実施を,ホームヘルプサービス事業家事介護看護サービス等実施を,中段民間老人ホーム整備費補助

川崎市議会 1989-09-19 平成 1年 第3回定例会-09月19日-02号

一方,在宅福祉対策といたしましては,これまで新しい形のホームヘルプ事業実施入浴サービス拡充,さらには寝たきり老人等に対する理髪サービス介護援助手当の引き上げなどを行ってきたところでございます。今後ともホームヘルパーの養成,確保に努めるなど,社会の発展に長年貢献してこられたお年寄りの福祉の向上のため,努力を傾けてまいりたいと存じます。  

川崎市議会 1989-06-19 平成 1年 第2回定例会-06月19日-09号

それから次は,施策のPRについてのご質問でございますが,既に寝たきり老人等に対しては,介護援助手当支給時に福祉サービス一覧表を同封するなどしまして,その周知を図っているところでございます。今後ともこのご趣旨を踏まえまして,利用可能なさまざまな媒体をできるだけ活用してまいりたいと存じます。

川崎市議会 1989-03-18 平成 1年 予算審査特別委員会−03月18日-04号

お尋ねの在宅寝たきり老人対策といたしましては,その中核となっておりますホームヘルプサービス事業あるいはショートステイ事業を初めといたしまして,入浴サービス事業日常生活用具貸与給付事業,そして介護援助手当支給なども行っております。また,ご案内のように昨年の10月からは訪問の理髪サービス事業実施しておりますし,新年度の下半期からは歯科治療サービス等も行う予定になっております。

川崎市議会 1989-02-28 平成 1年 第1回定例会-02月28日-02号

次のページへ参りまして,在宅寝たきり老人対策事業では,入浴援護介護援助費の充実のほか,本年度新たに歯科治療サービス実施老人デイサービス事業として入浴食事サービス実施施設の1ヵ所の増。中段に参りまして,本年1月にオープンいたしました高齢社会福祉総合センター運営事業民間老人ホーム整備費補助といたしましては,特別養護老人ホーム1ヵ所の建設費補助及び1ヵ所の建設設計費補助でございます。

川崎市議会 1989-02-27 平成 1年 第1回定例会−02月27日-01号

また寝たきり老人歯科治療サービス事業等を新たに実施するほか,寝たきり老人及び痴呆性老人介護援助手当老人医療看護料差額支給拡充を図ってまいります。第3に,高齢社会福祉総合センターとも連携し,時代に適合した老人福祉施設への転換を目指して改築計画を進めている恵楽園について実施設計を行うほか,菅生地区では老人と子供の一体的な福祉ゾーンを形成していくための基本計画策定調査を進めてまいります。