川崎市議会 1994-06-16 平成 6年 第2回定例会-06月16日-03号
さらに,本件は在宅介護と密接に関係していると思われるので,在宅介護の現状,対応について説明していただきたいのであります。 次は,臨海部関係幹線道路建設の進捗状況についてであります。このほど,首都高速湾岸線の浮島と東扇島を結ぶ川崎航路トンネルが完成を見,湾岸線は本年12月までに,ベイブリッジと羽田空港間の未開通区間が開通する予定と報ぜられました。
さらに,本件は在宅介護と密接に関係していると思われるので,在宅介護の現状,対応について説明していただきたいのであります。 次は,臨海部関係幹線道路建設の進捗状況についてであります。このほど,首都高速湾岸線の浮島と東扇島を結ぶ川崎航路トンネルが完成を見,湾岸線は本年12月までに,ベイブリッジと羽田空港間の未開通区間が開通する予定と報ぜられました。
ご提案のありました親族宅へのファックスの設置でございますが、現状では障害者の福祉サービスは、障害者ご本人と同居の家族と介護者を中心に考え鋭意努力しておりますことから、親族の方まで設置する考えは今持っておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(高橋冨蔵君) 以上で17番、浦野恒干議員の一般質問を終結いたします。
高齢社会の進展に伴い,常時介護を必要とするお年寄りが増加する中で,特別養護老人ホームにつきましては計画的に整備を進めているところでございまして,今年度におきましても3ヵ所の建設に取り組んでいるところでございます。現在,特別養護老人ホームを整備する場合の国庫補助制度は,建設費が2分の1,運営費が2分の1となっております。
これからの高齢者福祉は,特別養護老人ホームなどの施設福祉とともに,家族が同居をしているかいないかにかかわらず,家族に介護負担がかからない在宅福祉の充実を図り,必要に応じてどちらでも選択できるようにすることが大切であります。こうした観点からも,在宅福祉におけるホームヘルプサービスの充実は極めて重要であります。
372 猪股議員(続)………………………………………………… 373 齊木民生局長………………………………………………… 375 猪股議員(続)………………………………………………… 375 齊木民生局長………………………………………………… 376 飯塚(双)議員………………………………………………… 379 保健所問題について 知的障碍者の入所施設における介護体制
介護が必要な高齢者の施設整備を促進するため,特別養護老人ホームなど施設建設の借入金返済に対する助成割合を引き上げるとともに,市有地貸与による施設の設計助成を行います。また,増加する老人性痴呆疾患への対策として,専門病棟などの整備に助成を行ってまいります。
こうした高齢化の急発展は、年金や医療介護サービスなどの福祉関係費を初めとする財政需要を増大させていきます。例えば厚生年金では、現在の給付水準を継続する場合、2025年の年金支出額は現在の実に8倍強、国民医療費も30年後には約4倍にも膨れ上がると推計されております。
入所児童数は現在16名とのことですけれども、精神薄弱と肢体不自由の合併症状の子供が多く、一人一人を抱えるようにして介護をしていました。私が行ったときは、たまたま休みの子供がいたこと、実習生がいたこと、母親たちの登園日であったことが重なり、子供の食事の介護をした後、ほんの少し保母や指導員たちは自分の食事のために席を立つことができました。
こうした観点から,介護マンパワー,特にその中核的な役割を果たしていくであろう介護福祉士の現状の配置状況,それから2010に向けてその必要数,そしてそのための養成確保対策はどうなっているのか,明らかにしていただきたいと思います。 2点目は,緊急通報システムの件なんですが,65歳以上のお年寄りのいる世帯は,全市で6万9,704世帯。
この施設は、特別養護老人ホーム、高齢者在宅サービスセンター・マイホームはるみ、晴海保育園及び晴海中学校から成る複合施設として平成3年6月に完成し、その後、在宅介護センター機能を加え、現在に至っております。
寝たきり老人等の在宅介護の支援をする1つのあり方として,身近にデイサービスが受けられる施設を整備することについては大変に歓迎をするところではございますけれども,今後,特養ホーム以外でデイサービスセンターを併設することについての基本的な考え方と具体的な計画,見通しについてお伺いをいたします。次に,多摩老人福祉センターにおけるデイサービス事業の特徴点と現況についてもお聞かせ願いたいと思います。
しかしながら、看護婦さん、それからお医者さんなどの手当ての問題、また、核家族の進行などに伴いまして、家庭介護機能の低下が在宅ケアの問題となって残されておるわけでございます。
次に,高齢化社会の到来により特に重要なことは,寝たきり老人及び痴呆性老人の介護についてであります。当市も特別養護老人ホームの25ヵ所建設目標に向けて着々と努力をされ,今回,ホーム住吉,ホーム小田中を加え14ヵ所の完成を見たわけでありますが,現在入居希望者で待機されている方,在宅介護を受けている方,それぞれについて各区ごとにお示しください。 次は,都市再開発事業についてであります。
また、老人介護には多くの人的負担が考えられますが、現在ほとんどボランティアに頼っている状態で、今後も皆さんの力をかりていかなければならないわけです。
高齢者の自立を支援するため,在宅介護,保健,医療などの総合的サービスの提供を目指し,2000年にはサービス量を現在の3倍以上としていますが,計画目標数をゴールドプランに置きかえるとどうなりますか,詳細にお答えください。また,この計画は福祉だけにとどまらず医療,住宅,道路,公共建物など高齢者の利用を考えた将来の町づくりにも密接に関係をします。
また、市立病院に在宅介護のアドバイス、保健福祉制度の制度などを説明できるようなメディカルソーシャルワーカーを配置し、保健、福祉、医療の連携をとるということも必要かと思います。どのようにお考えでしょうか。
在宅で介護することが困難な高齢者や痴呆性の高齢者など,要介護高齢者は平成5年10月には3,700人を超えているとのことであり,待機者は753人とのことでございますが,これらの方々にとっては,特別養護老人ホームは待ちに待った施設であります。特にホームすみよし,ホームこだなかは,川崎における特養施設のアンバランスを解消することにつながると考えます。
当該施設は,退院後の方,あるいは在宅介護を受けている方が社会復帰や家庭に戻るまでの間,身体的な機能回復等を図ることを目的とした施設であるとの答弁がありました。
3目高齢者福祉費の中で、「福祉・保健・医療サービス提供チーム推進事業の展開についてはどのように考えているのか」とただしたところ、「本事業は県のモデル地区として指定を受けた事業であり、ケースワーカー、保健婦、訪問看護婦、ヘルパーに医師を交えたチームをつくり、これらが相互協力し、個々のニーズに合った1週間のメニューを作成し、在宅介護の強化を図る事業であり、5年度のモデル実施から6年度については本格的な実施
今後も高齢化、核家族化などによって低下してまいります家庭での介護機能を支援いたしますとともに、障害の多様化、重複化などに対応すべく努力をいたしてまいる所存でございます。 新年度から「保健福祉等ネットワーク推進事業」といたしまして、保健、福祉、医療の各関係者から成る組織をつくりまして、より連携のとれたケアを進めてまいります。